Hiroki Kishi
【東京モーターショー】自動運転社会に向けた音声認識デモアプリ作成
2015年話題となった「人工知能」や「自動運転」をテーマとするデモアプリの作成を行いました。目的地を伝えて連れて行ってくれるまでの間に「雨が降りますが、コンビニに寄りますか?」「新幹線のチケットを買っておきましょうか?」など気の利いた会話ができるデモンストレーションを行います。こうしたコンセプトの立案から始まり、本当に人間と話している感覚をユーザーに与えるためのシステム設計・実装まで一貫して携わりました。技術を用いて、例えば下記のようなことにアプローチしました。 ・WebSocketを用いて「相槌」や「0.1秒単位の間(ま)」を実現する ・自然言語という無限の選択肢がある要求を満たすための、柔軟性を確保する