法政大学 / 外国語・国際文化系
ゼミ活動でアート制作に没頭
年に2回ゼミで制作したアート作品の展覧会を開催。 自分の考え方、想いを最大限表現できる手法を考え、アートという形に落とし込んで制作活動をしていました🎨 【作品例】 ①作品名:Denim Wall 当時ファッションが好きだったこともあり、デニムというファッションアイテムにハマっていました。 デニムは使いこめば使い込むほど、経年で色合いが変化し全く一緒のデニムは存在せず、 それぞれ個性を持ったものとなります。 それは人間も同じで、生まれてから人生という時を経て周りの影響を受けながら日々考え方や行動が変化していて、誰一人として性格も考え方も行動も全く同じ人間は存在しません。 そこで、ありとあらゆる人のデニムの切れ端120着を集め1枚の板に不規則に張り付けることで、様々な人々の性格・生き方を表現できるような作品を作りました。 ②作品名:9×9 Patterns 普段自分が気になるパターン(規則性)を撮影した写真で構成しました。 ものによっては、マクロで撮影したり風景だったりとバラバラで遠近感に違和感を与えて、まるで夢の中を見てるような世界観を表現しました。 9×9の正方形の写真の組み合わせで、『9』という数字が1桁の数字で最大のもので、 完結・完成を意味するもので、大学の卒業制作としてこちらの作品を制作しました。