多摩美術大学 / 美術学部環境デザイン学科
【多摩美環デ課題】縁川
【外国人観光客に向けた東京のデザイン】というざっくりした多摩美術大学環境デザイン学科のグループ課題。 東京スカイツリーから浅草までのびる北十間川という川と、平行して伸びる東京スカイツリーラインの高架下を設計した。 東京スカイツリー駅から浅草駅まで電車で2、3分ほどの近さなので、元々徒歩で歩く人は存在した。その客をターゲットに、墨田の「ものづくりのまち」を最大限にアピールできる出張店舗を配置し、ソラマチに籠る観光客をまちに出していこうと考えた。 グループリーダー兼盛り上げ役を担当し、アイデアを大量放出したのち、チームメンバーの得意なことを汲み取りどういった方向で表現するかを決めていった。 チームのやる気と集中を向けさせることが、成果に大いに影響することを学んだ。