十大学合同セミナーで2万5千字の論文を共同執筆
十大学合同セミナーはインカレの学術団体です。青学からは単独で参加し、3か月間、格差問題について考え、論文を共同執筆しました。参加した理由は、①夢の実現のため、国際問題について今、自分ができることは何なのか、所属大学とは違う価値観の人達と考えたい、②他大学に比べて始まりの遅い所属大学のゼミの代表として他大学のゼミから学びを得たい、の2点からです。私は本活動において、メンバーが自らの能力を最大限発揮できるよう、ムードメーカーとしての役割を果たしました。議論が滞った時は自分から積極的に問を投げかけメンバーが発言するきっかけを作り、論文執筆が佳境に入った時期には、休憩時間にメンバーの前でダンスを披露し笑いを誘い緊張をほぐしました。結果、全員が胸を張ってやり切ったと言える2万5千字の論文を完成することができたと思います。