TOEIC680
僕が所属する学部では、本来なら留学がカリキュラムに組み込まれており、英語学習も毎日授業があるほど力を入れていたので、そのカリキュラムの一貫で大学1年の10月に受験し、取得しました。 自分に必要な要素が何かを考え、単語力とリスニング力が課題だと考え、バイト休憩時には常に単語帳を開いて確認する、英語耳にするために移動時間は公式問題集のリスニングパートをフルで聞き続ける、というのを1ヶ月ほど続け、入学当初の345点からスコアを335点も向上させることに成功しました。
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僕の人生は、「仮面ライダー」への憧れから始まりました。 困っている人を助けるヒーローになりたい。そう常に思い続け、いじめに対して異議申し立て自分が痛い目に合ったりもしましたが、身近にある些細なことから積極的に立ち向かってきた人生です。
十大学合同セミナーはインカレの学術団体です。青学からは単独で参加し、3か月間、格差問題について考え、論文を共同執筆しました。参加した理由は、①夢の実現のため、国際問題について今、自分ができることは何なのか、所属大学とは違う価値観の人達と考えたい、②他大学に比べて始まりの遅い所属大学のゼミの代表として他大学のゼミから学びを得たい、の2点からです。私は本活動において、メンバーが自らの能力を最大限発揮できるよう、ムードメーカーとしての役割を果たしました。議論が滞った時は自分から積極的に問を投げかけメンバーが発言するきっかけを作り、論文執筆が佳境に入った時期には、休憩時間にメンバーの前でダンスを披露し笑いを誘い緊張をほぐしました。結果、全員が胸を張ってやり切ったと言える2万5千字の論文を完成することができたと思います。
貧困開発を担う事業を自分で起こしたいと考えております。この考えに至ったきっかけは2つあります。①幼少期に祖母から見せていただいたアフガニスタンの栄養失調の女の子の写真、②僕自身が憧れ、師と仰ぐ本田圭佑選手のカンボジアでの活動、です。
現在、「貧困開発事業を起こす」という夢の実現のため、マクロな視点で開発を学ぶ必要があると思い、本ゼミへの参加を決意し、ゼミ長として学習しております。 学習内容としては、「経済発展論」「開発経済学」を研究対象としています。具体的には、これらを基に、貧困とは何か、経済発展を遂げた国がある一方でなぜ貧困から脱することのできない国があるのか、貧困な人々がどのような行動をとるのか、貧困な人々が直面する諸制約は何か、それらをもたらしている制度、市場、政府の諸欠陥はどのようなものか、といったことを考えています。3年度前期はこれらについてアフリカ諸国と東南アジア諸国を比較して基礎的なことを学びました。今後は多国籍企業の海外直接投資(FDI)やグローバル・バリュー・チェーンなど国際経済学と関係の深いテーマや、フェアトレードや BOP(Base of the Pyramid)ビジネスなどの身近なテーマに研究を広げていく予定です。
大学2年時にコロナ禍で、高め合う仲間の存在の重要性を再認識しました。そして、互いの努力を共有し競争意識を持って高め合え、尚且つ就職活動中も活動に取り組める団体があれば、青学生各々の目標の実現力が高まると思いサークルを発足させました。 ビジョンへの熱意を語ることで、一ヵ月で発足するにあたっての目標人数10名は集めることができました。しかしながら、初めは、私が一方的に活動内容を提供する状態であり、活動内容が偏ってしまうことが課題でした。そこで一度、誘われたメンバー側の視点に立って、組織の目的と今個人が抱えている「就職活動で成功する」という目標が合致するよう活動方針を見直した結果、各々が主体性をもって議論してくれるようになりました。現在は、主に行っている活動の3分の2がメンバーの提案してくれたものとなり、活動の幅も広がっております。 この経験から、「困難に直面した時こそ自ら働きかけることで事態を好転させることができること」、「提供される側の視点で考えることでより良いサービスが提供できること」を学びました。そして、学生時代に代表としてこのような組織を率いた経験は、夢である「貧困開発事業を起こす」を実現する際にも、活きてくるだろうと現在強く感じております。
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僕が所属する学部では、本来なら留学がカリキュラムに組み込まれており、英語学習も毎日授業があるほど力を入れていたので、そのカリキュラムの一貫で大学1年の10月に受験し、取得しました。 自分に必要な要素が何かを考え、単語力とリスニング力が課題だと考え、バイト休憩時には常に単語帳を開いて確認する、英語耳にするために移動時間は公式問題集のリスニングパートをフルで聞き続ける、というのを1ヶ月ほど続け、入学当初の345点からスコアを335点も向上させることに成功しました。