有限責任監査法人トーマツ / 気候変動/ESGアシュアランス室 、マネージングディレクター
有限責任監査法人トーマツ / 気候変動/ESGアシュアランス室 、マネージングディレクター
横浜市
有限責任監査法人トーマツ / 気候変動/ESGアシュアランス室 、マネージングディレクター
大学卒業以来 10年間、富士重工業、日本IBMにて、資金運用・調達、予算計画等、財務全般の実務を経験した後、米コーネル大へMBA留学、企業財務、会計、監査、国際ビジネスを専攻。その後、S&Pに転じ、事業法人格付を担当。さらに、投資銀行にて、クレジットアナリストとして、事業法人全般の信用力・経営分析に携わり、機関投資家への情報発信を展開。インスティチューショナルインべスターズ誌ランキングで99年1位、00年2位日経公
未来
未来
↓CFO、Treasurer、経営企画、サステナブルマネジメント、サステナブルバンキング、ESGディレクター ↓顧問、社外取締役、NGO 金融・経営に関する本の執筆
2021年6月 -
マネージングディレクターとして、戦略ビジネスをドライブ。マテリアリティ・TCFD開示支援。グリーンボンド認証、地域サステナブルファイナンス推進。サステナブルバンキングの開拓、持続的企業価値拡大に向けた財務・非財務モデル開発、CxOインターフェース等、新規事業開発など。
2015年4月 -
ESG投資、再生エネルギーファイナンス、グリーンボンド等を促進するNGO。顧問として、ESG投資促進を含む環境金融全般の促進活動。金融機関等の環境金融活動を表彰する「サステナブルファイナンス大賞」創設。日本におけるグリーンボンド市場拡大へ向けた環境金融債権の買取り・証券化のための機構創設などの政策提言。各種勉強会、セミナー活動。環境省「グリーン投資促進のための市場創出・活性化検討会」、「再生可能エネルギーへの投資に係る情報開示に関する検討会」、「グリーン投資促進のための情報開示及び評価の在り方に関する検討会・作業部会」委員を歴任。
2019年8月 - 2021年5月
ESGコンサルタント、環境金融NGO顧問や投資銀行バンカー等の経験を活かし、サステナブルバンキング(グリーンボンド100億円など、環境金融等)、ESG投資家向け情報開示、全社的サステナビリティ対応の推進等。アドバイザーとして、資本政策や格付対策にも関与。
2017年7月 - 2018年7月
執行役員に次ぐ経営企画のNo.2として、フィリピンの統合カジノリゾート、25億米ドルのプロジェクト、Okada Manilaの格付取得によるリファイナンスを遂行。内外機関投資家向けIR(日本語、英語)、東証適時開示・プレスリリース、ノンディールロードショー。広報・IR課長として、各種文化イベント、雑誌対応、TVCM作成を含むOkada Manilaのプロモーション等、広報・IR業務を統括。 ※ 会社都合にて円満退職。
2016年10月 - 2017年7月
嘱託として、ディーラー財務・与信分析、経営支援及び業務効率化のアドバイス。ディーラー、信販等の与信レポート作成。在庫監査プロセスの効率化、社内規定策定等各種プロジェクト推進。 ※ 嘱託契約期間の満了にて、円満退社
2013年7月 - 2016年10月
CSR専業コンサルティングのリーディングファーム。企業財務・リサーチ・アドバイザリー経験を活かし、優良大企業を中心に、経営陣の啓発や資本市場への情報発信等、ESGアドバイザリー、統合報告支援等、CSR全般のコンサルティング。本邦初の味の素のESG投資家向け情報発信・アナリスト説明会支援、コーポレートガバナンス・コード対応・開示対応等ESG開示情報分析コンサルティング(海運大手・タイヤ大手他)、医薬品大手のCSR基本戦略、ステークホルダーダイアログ(メガ金融グループ・不動産大手)、G4マテリアリテ
2009年3月 - 2013年6月
ブティック財務アドバイザリーファーム。プロジェクトベースで、建設・小売り等の業種の中堅、新興、オーナー企業を中心とする親密クライアント企業への資本政策、資金調達、資本提携及びM&A、IRなど幅広い財務アドバイザリーを提供。プレハブメーカーの資本政策、IR及びファストフードチェーンとの資本提携。ファストフード、建設会社等への資本提携、M&A提案活動。スポーツアパレル会社への資本・格付政策等、コーポレートファイナンスアドバイザリー、新興マーケティング情報会社の成長資金調達IR及びM&Aプロジェ
2006年7月 - 2009年2月
2006年8月-2009年2月 欧州最大級の国際投資銀行 ※ ダイレクトハンティングにより復職 ■ 投資銀行本部 - グローバル・バンキング (2006/8-2007/6) ■ 資本市場本部 - グローバル・キャピタル・マーケッツ ストラテジック・ソリューション統括部
2002年6月 - 2006年7月
※ ダイレクトハンティング 部長として、クレジットアナリスト・債券アナリスト等7名のリサーチ部門を統括、レポート、ミーティング、分析等サービス、内外機関投資家対応等の面でチーム力及び対外評価を大幅に向上。2006年からは、トレーデイング付アナリストとして、ハイイールド等、各種ポジショニングの分析。事業法人、ノンバンク等のセクターレポートの他に、バイウィークリーレポートを刊行、事業法人クレジット動向、減損会
2000年4月 - 2002年5月
※ ヘッドハンティング ヘッドとしてクレジットリサーチを統括、セミナー、リサーチセールス(外交)、レポート発行内外機関投資家対応を展開、債券リサーチ全般の評価向上に貢献、事業法人セクター全般を担当。個別企業レポート、セクターレポートに加え、マクロでのクレジット動向などもテーマとする。投資戦略、市場動向等を中心とするバイウィークリーレポートを刊行。企業年金問題など制度面、市場全般、クレジットストラテジ
1998年2月 - 2000年3月
※ ヘッドハンティング クレジットリサーチチームの立ち上げ、国内初のリサーチセールスや各種セミナーを通じた幅広い内外機関投資家外交や、クレジットレポートを発行、メディア対応なども展開。事業法人セクター全般を担当、日産自動車などの個別企業レポート、セクターレポート、企業のB/S問題、会計ディスクロージャーの問題などのトピックスも取り上げる。日本国内に初めてリラティブバリュー分析を導入、割高/割安などの投資
1995年8月 - 1998年1月
※ 米NY本部にて採用、東京事務所へ赴任。 日本、韓国等アジア、米国の電機、半導体、自動車・部品、機械、不動産等の格付の正担当格付アナリスト、副担当も含め事業法人全業種を担当。格付の付与、モニタリング及び内外機関投資家対応。金融機関を除く全業種の格付委員会のメンバー。トップマネージメント、CFO、財務担当者へのインタビューを通じた守秘義務に基づく情報収集。格付委員会への稟議とディスカッション。格付正担当企
1995年5月
コーポレートファイナンス、会計、国際ビジネス等
1986年11月 - 1994年1月
■ IBMアジア・パシフィック(IBMアジア太平洋本部)、トレジャリー・アカウンティング ー 資金管理、経費・売掛金/買掛金管理、金融機関折衝、監査対応、経理システム他(1986/11-1990/3) ■ 日本アイ・ビー・エム、本社 財務 ー 資金管理・運用・調達、配当政策、資金計画、中期経営計画等(1990/4-1994/1)
1984年4月 - 1987年10月
資金管理、資金運用、資金調達、IR、格付取得、金融機関折衝及び財務分析等。資金管理業務及び資金繰表の作成、資金運用業務、銀行預金管理業務、外為業務、証券会社等向け決算、事業、商品説明などIR対応、格付機関提出資料作成、アナリスト対応と予備格付取得、ユーロ・アジアドル債の発行。アニュアルレポート作成、同業他社財務分析、対監査法人対応業務、業界株式レポート作成。余資運用では、米財務省証券の投資にも携わり、金融収支黒字拡大に寄与。
1984年3月
久留間健教授にゼミナールで師事、国際金融論を専修
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