Discover companies you will love
日本調剤株式会社 / 薬剤師、店舗責任者
■自己紹介 現役薬剤師ですが、未経験からエンジニア転職に挑戦することにしました。 アナログな医療業界を変えるため、より医療従事者が働きやすくなるために、現場で働く中で感じたことを活かして、「薬剤師兼エンジニア」という、二足のわらじを履いて活躍していきたいです。
独学で以下の学習・開発を行いました。 ■HTML/CSS Webデザイン基礎 見本と同じデザインを実装する演習を実施。 ■Ruby 変数、配列、条件分岐、ループ処理、例外処理、クラス、メソッド、オブジェクト指向などの基礎構文、標準ライブラリを用いた処理 Qiita、Github、ChatGPTなどで学習/情報収集をし、プログラミング演習を実施。 ■Ruby on Rails MVCフレームワーク、DB設計、ActiveStorageを利用した画像投稿、お気に入り機能 2023年3月からオリジナルWebアプリ「Recipist」開発を開始。 ■Python 変数、配列、条件分岐、ループ処理、例外処理、クラス、メソッド、オブジェクト指向などの基礎構文 所属する会社のIT人材育成プログラムに参加。2023年5月より学習開始。 【使用教材】 「Progate」、「作りながら学ぶRuby入門 第2版」、「プロになるためのWeb技術入門」、「キノクエスト」
■どんな仕事をしたいか 薬剤師として医療業界で働いた経験を生かして働きたいです。 ・医療従事者の事務作業を効率化させて、対人業務により専念できるようなアプリを作りたい:
他店舗から異動してきた50代のベテラン薬剤師に、未経験だった処方箋入力業務の指導を行いました。 【なぜ入力業務が必要か】 本来は医療事務が行う業務ですが、私の店舗では医療事務が不在の時間が多くあり、入力業務を含めて、薬剤師1人で店舗を運営する必要があるからです。 【工夫したこと】 ・入力業務に専念する時間を確保し、他の業務は別のスタッフが担当することで、経験を積む機会を与えました。また、「入力業務ができるようになること」の重要性をスタッフ全員で共有し、全員で協力し合うサポート体制を整えました。具体的な指導は一対一で行いました。 ・継続的なコミュニケーションを通じて、不明な点や将来の成長に向けたアドバイスを行いました。また、不明点があったとき、1人で悩み作業が止まっている様子が見られたので、「随時疑問点を聞いてください」と伝えました。「なぜできないのか」「何がわからないのか」を明確にするために、実際の作業を確認した上で、フィードバックを行いました。 【結果】 まだスピードは遅いですが、一人で入力業務をこなせるレベルに成長しました。今後は、正確かつ迅速な入力方法について指導を続ける予定です。 【学び】 年齢や経歴に関係なく、共通の目標を持ち、コミュニケーションを重視することがチームの成長に不可欠であるということです。時間のかかることでも、必要な時は人員と時間をかけてチームとして進めることが重要だと学びました。
重複投薬・相互作用等防止加算とは、薬剤師が、薬学的観点から必要だと判断した場合、処方内容について医師に問い合わせ、処方が変更になった場合などに算定するものです。 患者様との会話から「家に薬が残っているから減らしたい」「この薬を飲むと気持ち悪くなる」などの情報を聞き取り、医師に問い合わせます。 1件につき、40点または30点(400円または300円)の加算であり、患者様とのコミュニケーション力が売上に直結する算定項目の1つです。
研究室:薬物動態学教室 卒論テーマ:妊娠中にritodrine hydrochlorideを投与した際の胎児への移行性に関する研究