東京デザインプレックス研究所 / UI/UX専攻
食事管理(ダイエット)アプリ
ターゲット:30代男女 雰囲気:シンプル、ヘルシー 使用ツール:figma 制作時間:3時間 アプリへの信頼感やすっきりとした印象を与えるためのカラーを選びました。
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前職は管理栄養士をしていました。しかし、人生100年時代と言われる中、栄養士は自分の中で一度終わりにして、新しいことを学びたいと考えていました。自分が熱中出来るものは何かを考えた時に、デザインで人を笑顔にすることが好きだったと思い、デザインの勉強を始めてみようと一歩を踏み出しました。
サイト名:あおもり水族館(架空) ユーザー層:ファミリー層 コンセプト:もしも地元に水族館が出来たら、、、と考えて架空の水族館サイトを作成しました。青森らしい親しみやすさや、「楽しそう!」とユーザーに感じてもらえるように、イラストも多く配置しました。 また、イベントページでは「夜の生き物展」と題し、夜の海の静けさ、その中で暮らす魚を普段は見られないけれど今回のイベントでは覗いているような印象を持たせました。 トップページ 子どもっぽさを絵や動きで表現し、わくわく感や海の中に潜っていく表現 イベントページ トップページとは対照的な実際の魚の様子、鮮やかさを伝える デザイン:Adobe XD、Photoshop、Illustrator コーディング:html、css、jQuery、Javascript、PHP 制作期間:2週間
将来的には、お子さんを育てている保護者が気軽に管理栄養士へ食事相談が出来る場を作りたいです。これは保育園で保護者の方が食事について悩んでいることの多さを体感したことがきっかけです。乳幼児期は食事と健康が密接に関係しており、また個人差も多い時期なので、食事について悩む保護者が多くおります。特に保育園や幼稚園に通っていない保護者は保健所や近く
Web・スマートフォンサイト制作 コーデイング・グラフィック・UI/UX
管理栄養士専攻の助手
大学助手として、先生や学生の補助をすることが多くありました。 また、学生と接する際には特に、一歩引いた視点で学生たちのことを見守ることを大切にしてきました。 これから社会人として世に出る学生たちの中には、主体性のない学生も多くおり、自分で考えて行動する力を養って欲しいと考えていたことと、学生ならではの失敗も大いにやってほしい、それよりも行動し学ぶことを大事にして欲しいと考えていました。 それは、自分自身が新卒で働いた時に「もっと大学生の時に色々失敗してもいいからやって、先生たちに聞いて学んでおけばよかった」と後悔したことからでした。 調理実習の時には、ただ教えるだけではなく、時間通りに行かなかったらどうするのか、間違った時にどうするのがいいのか、私は助手の立場だったので学生からもよく相談を受けていましたが、すぐに答えを伝えるのではなく、どうしたらいいかを一緒に考え、学生の思考を引き出すようにしていました。調理の技術面は伝えられますが、栄養士には臨機応変に対応する力も必要です。実際の職場では問題が起きた時に対応するのは栄養士が多いため、調理の技術だけではなく、そういった対応力も付けて欲しいと考えていました。 取り返しのつかない失敗以外は見守ることを大事にし、そっと手助けをすることを大事にしていました。 私が助手として勤務する中で学んだことは、相手の考えていることを汲み取り、先を読んで行動する大切さです。 先生もしくは学生は今から何をするのか、その時には何が必要になってくるのか、安全面では学生に何を伝えなければいけないのかなどを補助する立場として、常に相手の考えていることを汲み取り、先回りして考え自ら行動することで、実習や授業がスムーズに進み、学生が学ぶことに集中出来るような環境作りを心掛けました。 そうしていくことで、先生方にも感謝のお言葉をいただくことが出来、自分のモチベーションアップにも繋がりました。
子どもの健康を守り、食育に力を注ぐ。
保育園では、子どもの命を守ることが1番大切です。 食物アレルギー児、乳幼児にとって危険が及ぶことに繋がりやすい食事。 口に入れるものなので、特に安全面には注視して仕事をしていました。 調理場で問題があった際に、原因を突き止め、改善策を考え、次に繋げることを高速化して考える癖がつきました。また、保育士と調理との架け橋として、会議でのまとめ役や調理への指導・管理を行いました。 また、私が特に力を入れていたことは、子どもたちへの食育です。 食育、すなわち生きる力を育むことを幼児のうちから行った方がいいと思っていたからです。現在、食経験の幅が狭まっている子どもが多くおり、魚が切り身の状態で泳いていると思っている子もいる状況です。私は食について知ることは、人生を豊かにすることだと考えています。 食べることは生きてから死ぬまで切り離せないものです。幼少期から食経験を増やすことは、今後の子どもたちにとっても人生を豊かにし、生きる力をつけてくれると思っています。そのため、少しでも保育園で体験をして知って欲しいと考えていました。 乳児には、その日給食に出てくる果物や野菜に触れる体験を毎朝行いました。 食品を持ったときに手から感じるざらざらした感触や匂い、カットされる前の食品を見ることで形や重さ、大きさなどが分かります。 また、幼児には食べ物クイズや紙芝居、栄養についてのお話、簡単な調理体験などを行いました。魚や野菜がどこから来て、どんな人や場所に運ばれて、目の前の給食にまでなるのか。少しでも食との距離を縮めたく、旬の野菜や果物を使ってお話をしたり、実際に触れる体験を増やしていきました。 何も知らないより、その日の食材に触れることで子どもの「食べてみよう」という気持ちは明らかに向上します。苦手だったけれど、周りのみんなが美味しそうに食べていたから食べられた子もたくさんいました。 これらの経験は、私にとって事前準備をすることで段取りよく物事を進めることが出来ると学ぶことになりました。 初めのうちは失敗していましたが、段々と事前準備の大切さを学びました。 伝える相手は子どもたちなので、どのように説明したら分かりやすいのか、伝える言葉や媒体、タイミング、物や人の配置などを事前に考えてまとめておき、子どもたちが楽しんで学べる食体験を作ることが出来ました。
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