フリーランス / プロデューサー・コーチ/人形つかい
中村桂子さん取材(後編)
はたして、自分は嫌なことを嫌だと、感じているだろうか? 嫌なことを嫌だと、言えているだろうか? 私の場合は、「自分は、長年、言えていなかった」と思う。 中村桂子さんは、嫌なことを嫌だと感じ、言える人だ。なんで、そういう感覚を持てるのかを前編では伺った。 ・ 「生きもの」感覚...
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小学館との仕事で『100年ドラえもん』の宣伝ディレクションを担当したほか、スタジオジブリとの仕事でジブリ最新作のアート本の制作を担当。トラストコーチング認定コーチとしてクリエイター&経営者向けのコーチングを行う。ワンキャリア、Wividにて、キャリア領域の仕事も担う。
藤原和博さんが校長で、私が副校長(コミュニティプロデューサー)という役割分担で、学校を運営しています。
18年・19年に働いた会社は、バカー、コルク、スタジオ地図、スタジオジブリ。ジブリ以外はすべてフルリモートで行った。バカー(18年1月〜19年10月)では、作家エージェント兼総務として働いた。コルク(19年3月〜11月)では、ソーシャルゲームのシナリオライターを組織・運営する業務を行った。スタジオ地図(18年6月〜19年1月)では細田守作品をビリビリ動画と共同で中国展開する業務を行った。
株式会社カラー(庵野秀明)の出資のもと設立したインディーゲーム会社で、12名の作家のエージェントと、ベンチャー企業の総務・人事・マネジメントと、ゲーム作品の編集・プロデュースを行った。プロデューサー作品としてテレビアニメ『殺戮の天使』、ゲーム『つぐのひ』シリーズ。『つぐのひ』シリーズのゲーム実況動画は、You Tube上で2500万再生を超える。
実写映画およびアニメーション映画の製作業務を行った。主なアニメーション作品に、『バケモノの子』、『名探偵コナン から紅の恋歌』。実写作品に『俺物語!!』、『杉原千畝』、『デスノート』、『ちはやふる 結び』。『バケモノの子』はアカデミー賞最優秀賞を獲得し、『名探偵コナン』は興行収入60億円を突破、デスノートの死神リュークでピコ太郎とコラボしたPPAP動画は、You Tube上で5700万再生を越えた。
鈴木敏夫へ取材したことをきっかけに入社。鈴木と同じ家に住みながらのプロデューサーアシスタント業務と、雑誌・書籍編集を行った。主な仕事に、宮崎駿と共同した社内講演の企画・運営、月刊誌『熱風』特集担当、落合博満『戦士の休息』の連載担当編集、『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『カーズ2』『メリダとおそろしの森』関連書籍編集など。2012年11月から日本テレビへの出向を開始。
ベンチャー初期のスタッフ40名の頃、京都本社の総務としてバックオフィス業務を行ったほか、はてなブックマークニュースという新規事業の立ち上げメンバーとして編集者・ライターとして働いた。
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はたして、自分は嫌なことを嫌だと、感じているだろうか? 嫌なことを嫌だと、言えているだろうか? 私の場合は、「自分は、長年、言えていなかった」と思う。 中村桂子さんは、嫌なことを嫌だと感じ、言える人だ。なんで、そういう感覚を持てるのかを前編では伺った。 ・ 「生きもの」感覚...