講談社ミスiDアイドルプロデュース
「古代の巫女達が担っていた役割を、現代において担っているのはアイドル達でなはいか?」 という着想から、越後国、吉備国、隼人国、蝦夷国の血を引くメンバーを集め(当時は妊婦だったメンバーを含む)自らは出雲族を担当し、 講談社主催のアイドルオーディション「ミスiD」にエントリーし、プレゼンする。 オーディエンスからは波紋を呼び、審査員らを悩ませ該当の枠が無かったために、新たに特別賞枠を開設せしめ入賞。 審査員コメント 「(略)最終面接で見せた落ち着いた聡明さと、誰もが感心した、自分の提唱する古代アイドルユニットのメンバーを連れてくる(しかも自分がデザインした衣装を着せて)という圧倒的な行動力にやられました。そしてメンバーが二人とも絶妙に可愛かったのも、プレイヤー兼プロデューサーでもありたいと語る、その女の子の選球眼自体の確かさを証明し、信頼につながった。」