Ashida Keita
慶應義塾大学 / 後期博士課程
藤原賞
学部生・大学院生の顕彰 博士課程での論文執筆を含む研究発表が評価されたため。
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SENSY株式会社 / シニアリサーチャー
実験、理論生物学を大学からポスドクを通して6年以上研究していました。 慶應義塾大学では博士過程で線虫の神経系をバイオイメージングや行動トラッキングの実験データに対して、時系列データ分析、統計処理だけでなく、機械学習、数理モデリングなども絡めた研究をおこなっていました。
データ分析をしてお終いではなく、実際に検証、改善までをおこなえるような仕事をしていきたいです。
製造業や教育分野など、分野を問わずに幅広い業界の方々からデータ分析や機械学習モデルの導入などにとどまらず、データドリブンで課題抽出なども行っています。
理論物理学の研究室において、統計力学の理論を生物系の実験データに適用することで、生体内の情報処理が物理的に効率的なのかどうか、を研究していました。
線虫の神経系をバイオイメージングや行動トラッキングの実験ならびに、画像処理によって時系列データの取得をおこなっていました。得られた時系列データを用いて、統計処理だけでなく、機械学習、数理モデリングなども絡めた研究もしていました。
慶應義塾大学 / 後期博士課程
学部生・大学院生の顕彰 博士課程での論文執筆を含む研究発表が評価されたため。