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医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院 / 人事課人事室・人材開発室
アメリカの看護大学を卒業し免許を取得。看護師を経験後、日本に帰国。その後、治験コーディネーターを経験し、湘南鎌倉総合病院の国際医療支援室にて外国人患者の通訳・翻訳対応やJCI(Joint Commission Internatilnal: 第三者医療機能評価認証)事務局として勤務。その後、JCI審査準備の活動を通して、職員への投資がより医療の質や安全向上につながると考え、院内の人材マネジメント体制の構築や採用活動に従事。病院で働く人が
全国に74病院展開している民間医療グループのため、横断的な人材交流を通して、人と人を結び付けられるような機会を創造したい。グループ共通の研修センターのようなものを設立し、病院間の垣根を越えて、グループ全体が人(職員)の成長により成長していくことに貢献したい。 あとは、欲張りだけど、海外でも医療機関で人に関わりたい。
日本に在住している外国人のみならず、海外から来日し、治療を受ける患者さんの受入れや、通訳・翻訳業務に従事。また、JCI(Joint Commission International: 第三者医療機能評価審査)の事務局をメインで行い、医療の質向上を促進するため、審査の準備や改善活動に携わってきた。
徳洲会グループの未来医療研究センターに入職し、神奈川県内にある1つの病院て出向となった。 グループで治験を行うことのメリットや院内にて常駐して働くこと、創薬のプロセスや関連法規を学ぶ機会を多く得られた。
日本の医療業界を知らなかったため、治験コーディネーターとして病院やクリニックにて勤務。 診療報酬や病院内の仕組みを知ること、また日本のビジネスマナーの基礎を学んだ。 また、治験を通して、一つ一つの疾患に対する学びを深めることや、物事を達成するための「調整」という業務を学んだ。
内科、小児科、整形外科、人間ドックのクリニックで新卒看護師として従事。 資材管理や、検体分注の作業も、クリニックの仕事として対応していた。
小児科ドクターと一緒に働くことが多かったため、患児の対応はもちろん、ご両親との関係構築が印象的でした。その当時の師長に、必要であるとはいえ、何度も患者の親に連絡を入れなくてはならない時に、「大丈夫!誠意をもって対応すればわかってもらえる」と言われたことは今でも自分の軸の一つです。
英語だけではなく、人の役に立つため、自分自身が使い物になるために看護師になる、という思いをベースに前向きにあきらめることが大事かということを学んだ。
最後の学期に1つの病院でじっくりと実習を一人で行いました。ここでも英語の壁にぶつかりましたが、周りの先輩ナースにとてもサポートしてもらいました。自分の担当ではない患者のナースコールにどうしたらいいか分からずもじもじしていた私に、「対応してOK」と背中を押してくれた師長や、最後の研究発表時に、「良い看護師になるよ」と言ってもらえたことは今でも自分を支えてくれる言葉です。