株式会社西松屋チェーン / 主任
新カテゴリ商品育成により売上、荒利益3%アップ
西松屋チェーンはベビー向け商品が主力であるが、客層拡大のため、小学生以上の年齢の子供や大人向けの商品の取り扱いを実験的に行った。新規ベンダーの開拓、新規メーカーとの取引等により、バスマット、キッチン用品、清掃用品、クッション等の商材を取り入れた。本来、プラスチック製品等の雑貨商品を担当していたため、繊維商材を扱っている同僚からの紹介や展示会でのソーシング等によってマットやクッション等といった縫製品のベンダーを開拓していった。 結果、好調であった商品が定番化され、担当者単位での売上、荒利益高を約3%アップすることができた。