フリーランス / バックエンドエンジニア
テスト自動化ツールの開発に携わっていました
## プロジェクト概要 基本設計書から結合テストを自動生成して実行するシステムの開発に従事しています。主にエンハンスとして、フロントエンドとバックエンドに関わっています。 ### 担当した役割 1.TypeScriptでのデータクレンジング 2.新規機能追加に伴うPythonでのファイル一括修正 3.6月からReactでの開発 ### 使用技術や開発環境等 フロントエンド:React,Selenium,Electron,Redux バックエンド:Rust(メインシステム)、Python(データサイエンス系)、TypeScript DB:PostgreSQL OS:windows クラウド:AWS EC2 IaC:CloudFormation その他:DDD ### 取り組んだ課題 1. Kedro-Vizによるデータパイプラインの構築 PJでは、APIがどの画面から呼び出されているか可視化できておらず、機能追加の際に、どこに影響が出るか把握できていませんでした。 そこで私は、Kedro-VizでAPIの依存関係を可視化しました。 Kedro-Vizを使用するにあたり、TypeScriptでのPJの生データからJSONファイルの変換を行いました。 こちらの変換処理は、DDDで行いました。 Kedro-Vizは、Reactで描画させるので、既存PJに組み込めるようにフロントエンドも一部修正しました。 2. Pythonでのファイル一括修正 本PJは設計書が自動生成されます。しかし新規機能は、テスト実行の機能のみ実装され、生成はまだ実装が追いついていませんでした。 その生成部分を任されました。 最初は、手動でおこなっていました。しかし、pyxlというexcelの一括修正が行えるpythonのライブラリを使い、ファイルを一括修正しました。