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エンジニア
理想の「ZOZOTOWN」を自らつくるために、私たちMLエンジニアが挑戦していること
プロフィール寺崎 優希(技術本部 ML・データ部 推薦基盤ブロック ブロック長 / 2020年新卒入社)大学院卒業後、2020年に株式会社ZOZOテクノロジーズ(現株式会社ZOZO)に新卒入社。現在は、ファッションEC「ZOZOTOWN」でユーザーごとに商品、ブランド、ショップなどをおすすめしてユーザー体験を向上させることをミッションとするML・データ部推薦基盤ブロックのブロック長を務める。趣味は、楽器演奏、テニス、お酒を飲むこと。目次価値を“提供し続ける”ために、ZOZOという選択肢顧客体験と事業成長の二兎を追うエンジニアリング理想の「ZOZOTOWN」を自らつくる仕事新卒1年目からフ...
【TECH BLOG】アドベントカレンダー 記事175本公開 - 年末恒例アウトプット強化月間
ZOZO CTOブロックの@ikkouです。もうすぐ2022年も終わりますね。皆さんは師走のイベント、「アドベントカレンダー」に参加しましたか?ZOZOは例年アドベントカレンダーに参加していて、2020年は計100本、2021年は計125本、そして今年は昨年以上となる計175本の記事公開を“完走”しました。本記事ではその概要をお伝えします。ZOZO Advent Calendar 2022今年は計7個のカレンダーを実施したため、12/1-25の期間中、合計175本の記事を公開しました。実施概要アドベントカレンダーは「任意参加」で実施しています。エンジニア向けのSlackチャンネルで実施と...
組織の分化、統合、融合。“技術力のZOZO”が構想する、高速前進するエンジニア組織とは
2021年10月、ZOZOグループが展開するサービスの運用や技術開発を担っていたZOZOテクノロジーズの研究開発以外の全事業部門を、ZOZOに集約しました。この組織再編は、ZOZOの企画部門とZOZOテクノロジーズの開発部門が融合することで、双方の連携をより強固にし、事業のさらなる高速化によるサービスレベルの向上と、ZOZOグループの価値向上を目指すものです。現在も進行する大規模リプレイスプロジェクトや、開発とビジネスを融合する組織再編の先に、どのような未来を描いているのか。ZOZOのエンジニア組織を率いる VPoE瀬尾に、“BizDevOps”な未来構想を聞きました。【プロフィール】瀬...
“テクノロジーのZOZO”を支えるのは、挑戦するDNA──ZOZOSUITの開発責任者が語る
ECの黎明期にエンジニアとして社会に飛び出し、ECの歴史を「自分の目」で見続けてきた計測プラットフォーム開発本部 本部長の山田貴康。山田がZOZOへの入社を決めたのは、「実店舗でしか解決できないと思われていた課題」の解決に挑む、ZOZOの「挑戦するDNA」に心を打たれたからだといいます。「ZOZOSUIT」など計測テクノロジーの開発責任者として、新たな挑戦を続ける山田のインタビューを通じ、“テクノロジーのZOZO”の未来を紐解いていきます。【プロフィール】山田貴康(計測プラットフォーム開発本部 本部長 / 2017年中途入社)岐阜県出身。慶応義塾大学卒業後、大手インターネットショッピング...
楽しく学び、楽しく成長する。実務未経験で入社したZOZOフロントエンドエンジニアのやりがい
【プロフィール】片岡 瞳(ZOZOTOWN開発本部 ZOZOTOWNWEB部 フロントエンド3ブロック/ 2021年新卒入社)工業大学を卒業後、2021年にエンジニアの実務未経験で新卒入社。主にZOZOTOWNのランディングページ(LP)の開発を手掛ける「ZOZOTOWNWEB部フロントエンド3ブロック」に所属し、ZOZOCOSMEや、クリスマス特集などのLPを幅広く担当。愛知県出身。趣味はピアノ演奏や、絵を描くこと。自分を〇〇芸人と名付けるとしたら?インターネットの世界に魅了された中学・高校時代を過ごした経験から、大学では情報工学を専攻し、AR技術に関する研究に取り組んでいました。学ん...
プロダクトとともに自分も磨いていく。社会人2年目ZOZOバックエンドエンジニアの成長
【プロフィール】山添貴哉(技術本部ECプラットフォーム部 ID基盤・リプレイス支援ブロック / 2021年新卒入社)大学院卒業後、2021年に新卒入社。主に認証関連の機能を開発する「ID 基盤・リプレイス支援ブロック」に所属し、ZOZOTOWNのログイン機能の開発や、進行中のリプレイス支援を担当。現在、新卒採用活動や企画開発プロジェクトなど業務外の取り組みにも積極的に携わっている。北海道出身。趣味は、野球、サッカー観戦、ジョギング、旅行、韓国ドラマ、Netflix。愛せるサービスに、技術の力を働くことについてまだ具体的なイメージがなかった学生時代は、自分が好きなプロダクトを提供している会...
あなたの技術を、何に使うか。僕なら、世界中の笑顔のために使う
2021年10月、ZOZOグループが展開するサービスの運用や技術開発を担っていたZOZOテクノロジーズの研究開発以外の全事業部門を、ZOZOに集約しました。現在ZOZOTOWN開発本部の本部長を務める橋本祐樹は、「ビジネス部門とコラボレーションし、いわゆる“技術者”だけではつくれなかった価値を生むエンジニア組織をつくる」と語ります。ZOZOに入社しエンジニアリングを一から学び、これまで「ZOZOTOWN」の成長を牽引してきた橋本の目線から、ZOZOの未来を語ってもらいました。【プロフィール】橋本 祐樹(ZOZOTOWN開発本部 本部長 / 2012年新卒入社)福島県出身。慶應義塾大学 商...
エンジニアを目指す学生に伝えたいことを、活躍する若手2人とVPoEがガチトーク。ZOZOに来てほしいのはどんな人?【技育祭2022秋 後編】
学生エンジニア必見!8つの質問に若手2人とVPoEが答えます。ぜひ最後までお読みください。▼前編はこちら※株式会社ZOZOは、日本最大の学生向けテックカンファレンス 技育祭2022秋 にゴールドスポンサーとして協賛しました。本記事は、カンファレンスにて発表した内容を書き起こして再構成したものです。自己紹介sonots: ここからは2020年に新卒入社した2人を交えて、パネルトークをやっていきたいと思います。最初に2人から自己紹介をよろしくお願いします。じゃあ、tippyから。tippy: こんにちは、高塚大暉と申します。弊社はあだな文化があって、役職に関係なく本当に普段からあだなで呼び合...
優秀なエンジニアに共通するのは想像力? ZOZOのVPoEが語る、成長するために学生時代・若手時代にやるべきこと【技育祭2022秋 前編】
優秀なエンジニアとは? 成長するには? 学生時代にやっておくべきことは?エンジニアの成長について、VPoEの瀬尾(@sonots)が自身の経験を交えながら語ります。※株式会社ZOZOは、日本最大の学生向けテックカンファレンス 技育祭2022秋 にゴールドスポンサーとして協賛しました。本記事は、カンファレンスにて発表した内容を書き起こして再構成したものです。自己紹介それでは「エンジニアの成長 ZOZO新卒エンジニアの活躍について」というタイトルで発表させていただきます。よろしくお願いいたします。まず自己紹介ですが、株式会社ZOZOで技術本部 本部長 兼 VPoEをやっております瀬尾と申しま...
【インタビュー】アートのように毎日を彩るファッションを、技術の力で支えていく。
【プロフィール】高橋 啓太(ZOZOTOWN開発本部 ZOZOTOWNアプリ部 Androidブロック / 2020年新卒入社)2020年に株式会社ZOZOテクノロジーズ(現株式会社ZOZO)新卒3期生として入社し、ZOZOTOWNのAndroidアプリ開発に従事。新機能の開発や既存機能の改修などを担当。ファッションは、私たちに最も身近なアート僕はもともと、アートが好きでした。音楽を聴いたり、絵画作品を観たり、感性を刺激する創作に触れる機会が多い人生を歩んできたと思います。音楽においては、実は作り手として活動していた時期もあり、自分でつくった音楽作品がモデルの写真集のプロモーションに起用...
【インタビュー】エンジニアリングは人生を楽しむ“相棒”──ZOZOで働くエンジニアが技術力を磨く理由とは
【プロフィール】小松悟(ZOZOTOWN開発本部 ZOZOTOWNアプリ部 iOSブロック / 2020年新卒入社 )2020年にZOZOテクノロジーズに3期生として入社。入社以来ZOZOTOWNのiPhoneアプリの開発に従事する。現在は新規機能開発を行いながら、機能改善にも力を入れている。活躍の舞台を限定しないエンジニアになるエンジニアを志したきっかけは、高校生の頃に見たIT企業が舞台のドラマです。急成長するITベンチャーに衝撃を受け、自分もITの世界で活躍できるビジネスパーソンになりたいと、情報工学部に進学することを決めました。大学生になってからは、自分でアプリを開発したり、中高生...
iOSDC Japan 2021 にてZOZOテクノロジーズのエンジニアから7名が登壇+2本の原稿を寄稿します!
こんにちは!ZOZOテクノロジーズ広報の椎橋です。今年も「iOSDC Japan」の季節がやってきました。ZOZOテクノロジーズは、昨年に引き続きゴールドスポンサーとして「iOSDC Japan 2021」に協賛しています!そして今年は、ZOZOテクノロジーズからエンジニア7名が登壇し、原稿を2本寄稿しています!なお本エントリーは「iOSDCチャレンジ」も兼ねています。※ iOSDCトークンは半角 # からはじまるスペースを含まない文字列です。登壇内容・寄稿原稿についての詳細はこちら
【TECH BLOG】座席管理ツールRobin Desksの製品選定からAPIの活用事例
こんにちは、コーポレートエンジニアリング部の竹田です。ZOZOテクノロジーズでは昨今の情勢を受け、日本全国どこに居住していても就業可能な全国在宅勤務制度を導入しています。また、ZOZOにおいてもアフターコロナを見据えた週2出社・週3リモートというハイブリッドな働き方の導入を予定しています。座席管理システム導入の経緯そのような新しい働き方に対応すべく、本社屋である西千葉オフィスはフリーアドレスを導入しています。異なるワークスタイルを持つ2社の社員が利用するオフィスですので、それぞれの要望を満たす座席管理システムの導入が必要となりました。例えば、テクノロジーズ社員であれば好きなときに好きな座...
【TECH BLOG】急成長するLINE配信対象ユーザー数にGCPアーキテクチャの改善で立ち向かった話
はじめにこんにちは、EC基盤本部・MA部・MA基盤チームでマーケティングオートメーションのシステムを開発している長澤(@snagasawa_)です。この記事では、社内で運用しているLINEメッセージ配信基盤の課題を、アーキテクチャ改善によって解決した話をご紹介します。当時、LINEメッセージ配信基盤では、配信処理を担っていたApp Engineで2つの課題を抱えていました。「メモリ不足による配信処理の中断」と「リクエストタイムアウト後の意図しない処理の継続」です。一時はスケールアップによるメモリ増強を検討しましたが、後者の課題を解決できないためアーキテクチャの変更に着手しました。結果とし...
【ZOZOテクノロジーズスタッフインタビュー】ZOZOTOWNの歴史を知ることは、新たな可能性を探ること 〜ユーザーコミュニケーションの向上を目指す、25歳リーダーの仕事論〜
こんにちは、広報の立川です。7月も終盤に差し掛かり、毎日暑くなってきましたね。私は暑いのが苦手なので、なかなか外に出る気になれません(笑)さて、今回は周りのエンジニアに「ZOZOテクの若手エンジニアで活躍している人といえば?」と質問した際に複数人から名前が挙がった、EC基盤本部 MA部 MA基盤チームリーダーの田島さんにインタビューしました。穏やかかつロジカルな今の印象とは一転、彼にもゴリゴリに尖りまくっていた新卒時代があったのだとか…!【プロフィール】田島 克哉(EC基盤本部 MA部 MA基盤チームリーダー)高校時代からプログラミングに興味をもち、大学は情報工学部へ進学。そこから本格的...