1
/
5

【社員インタビュー#1】自分たちで提案をして進めていける環境。「とにかくスピード感が凄まじく、想定以上の速さでリリースをしている」

渡邉 宣彦 (2019年中途入社)

<PROFILE>

金融系ソフトウェア開発、ECサイトの構築運用を経て2019年2月に株式会社ZOZOテクノロジーズへ入社。ZOZOTOWNやWEARで稼働しているオンプレミスのインフラレイヤーを担当しているチームのリーダー。ZOZOTOWNでの定期的なセールやキャンペーンに応じてサーバーの負荷・運用業務・監視を24時間365日行っている。


ー今までの実績をリセットして新しい挑戦をしてみたい

Q これまでの経歴と入社のきっかけを教えてください

以前勤めていた金融系の開発会社では大規模なプロジェクトが多く、やりがい自体はとてもありましたが、もっとエンドユーザーに近い位置で反響がダイレクトに伝わってくるようなプロダクトに関わる仕事をしたいなと思い、前職であるECサイトの構築運用を行っている企業に転職しています。 入社した直後はECだけではなく、証券など様々なプロダクトで構築以外に機器の購入や契約、資産管理などインフラに関わってくる業務を一通りやっていました。その後、動画や電子書籍の配信基盤担当になり、設計から構築までを5年ほど担当し、最終的にはインフラ部の部長として70名弱のマネジメントを行ってきました。

自分自身がプロダクトから離れた位置で仕事をしていたのもあって、40歳になる前に「今までの実績をリセットして新しい挑戦をしたい」という気運が高まってきました。僕はもともとZOZOTOWNのユーザーでしたが、プロダクトでユーザーがどう感じるか、というのを理解できる会社に入社したいという思いがありました。且つ、2018年からZOZOテクノロジーズがテックブログを発信するようになって、会社が変わっていこうとしている動きが見えてワクワクしたのも入社を決めたきっかけです。

Q 今は何にやりがいを感じますか?

今、ZOZOTOWNのシステムはクラウドに移行しようとしています。基盤がそれなりに大きいので、どういう方法で移行していくのか、どう活用していくのか、チームで考えて行動していくことはなかなかない経験だと思います。それこそ自分たちで提案をして進めていけることは大きなやりがいです。



Q 今後の課題は何ですか?

チームとして感じることは、今までと同じように業務をこなしつつも新しいチャレンジをしていくことが重要だと思っています。そのためにももっと表に出ていき、どういうことをやっているのかプレゼンス向上もしていくことが課題だと感じています。また、僕自身同じEC業界から転職してきてはいるものの、前職のデジタルコンテンツとZOZOTOWNのような実際に在庫があるような物流を抱えているトランザクションは性質が異なると思っています。エンドユーザーのセール等のピークの挙動も違います。そこがおもしろいところでもありますが、それゆえにインフラを設計するうえで考えなければいけない課題が多く、データベース周りの設計も質が違うので、そこを吸収しながらやっていっているところがまだ途上です。

ー想定以上のスピードでリリースをしています。

Q インタビューを読んでいる方に向けてメッセージをお願いします

外から見ているのと、実際に中に入ってみるのとでは、いい意味でとても違う印象があります。とにかくスピード感が凄まじく、想定以上の速さでリリースしています。僕は入社して現在7ヶ月目ですが、この6ヶ月の間でいろいろな機能がリリースされていて、本当にすごい世界だと思っています。

スピード感をもっていろいろなプロダクトに携わることができ、さらにZOZOTOWNやWEARなどのプロダクトに対して興味があって実際に触ってみたいというモチベーションがある方は、自分の好きなプロダクトに好きな機能がどんどん追加されていくのを間近で見ることができるのでとても楽しんで働けると思います。ぜひご応募お待ちしております!

株式会社ZOZO's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社ZOZO
If this story triggered your interest, have a chat with the team?