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責任者が語る、ZERO TO ONE(現ITソリューション事業部)立上げ秘話と仕事への想い【役員紹介】

採用担当の小林です♪
今回は我らがBOSSのヒロさんこと髙橋宏章さんです。
執行役員 兼 部長として部下をまとめながらも、幼稚園に通う娘さんの送り迎えを毎日されています。
社内ではロールモデルのような存在のヒロさんに仕事への想いやプライベートのことを聞いていきたいと思います!
アップガレージグループは役職関係なしにみなさん「あだ名」や「〇〇さん」と呼び合う文化があります。金融出身の私からすると最初はとてもビックリしました。先輩や上司との距離が近い会社です♪


アップガレージグループは、1999年創業、2021年に東証スタンダード市場に上場した、今まさに第二創業期を迎えている会社です。中でも、開発部門であるZERO TO ONE事業部(現ITソリューション事業部)は自社プロダクトを開発、ECサイトは世界115ヵ国と取引実績があり、グループ企業のビジネスを支えるITプラットフォームは取扱高200億円を超えています。現在は、若いメンバーを中心にマイクロサービス化で次世代ITプラットフォームの構築を進めています。

執行役員 兼 部長の髙橋宏章さんです!!

プロフィール

髙橋宏章(たかはし ひろあき) 趣味はドライブ。2015年にZERO TO ONE立上げ

仕事はあくまで「手段」と考える

小林:よろしくお願いします。大学卒業後はシステム会社に入社されたんですよね。なぜエンジニアの道を目指されたんですか?

髙橋:正直やりたいことは決まっていなかったです。.....というより、仕事はあくまで「手段」だと捉えていました。世の中に求められていることは何か、それを解決できる仕事は何かという順番で考えていました。だからこそ、これからの時代はシステム系が発展すると思いエンジニアに興味を持ちました。

小林:今はエンジニアが非常に求められる時代ですよね。先見の明があったんですね。最初の会社への入社の決め手は何でしたか?

髙橋:人事の方がとにかく魅力的でした。いくつか説明会に参加しましたが、この方の説明を聞いて初めて面白い会社だと思いましたし、仕事内容もよく理解できました。

小林:私もそんな風に思ってもらえるような採用担当者になりたいです.....(`・ω・´)!!

ZERO TO ONE立ち上げ

小林:そこからエンジニアとしてキャリアを積まれたあとに、ZERO TO ONEの立ち上げをされたんですよね。

髙橋:はい、きっかけはアップガレージ(グループ会社)の社長を務めている河野さんから「システム管理を内製化したいから手伝って欲しい」と誘われたことでした。

小林:社長とはどんな関係ですか?

髙橋:高校の同級生で、昔からとても仲良くしています。ただ友人とはいえ、会社の責任を担っている立場の人から、しかも立ち上げメンバーとして誘われたのは本当に嬉しかったです。

小林:誘われたときはすぐに決断されましたか?

髙橋:すぐに決断しました。いままでアルバイトやサラリーマンと誰かが作った仕組みの中で働いていましたが、どうしたら自分の価値が最大限だせるのかを突き詰めていったとき、誰かに求められていることでないと価値は上がっていかないと思いました。そう考えると、友人から誘われたことは究極だと思いました。仕組みづくりそのものを経験できることにもわくわくしました。

小林:立ち上げではどんなことから始めましたか?

髙橋:3つ取り組みました。

①外部に委託していたプロダクトを移管すること②エンジニアチームをつくること③収益の確保

中でも、エンジニアチームをつくること、メンバーを集めることには苦労しました。初めての採用業務でしたので、大手のエージェントから2、3名で立ち上げたばかりの新サービスまで、とにかく結果がでるまでやろうとあれこれ試しました。人の責任にはしたくなかったので、結局ほとんど自分で運用しました。

小林:そうやって0から今の優秀なメンバーが集うチームができたと思うと感慨深いです。


価値のあるエンジニアとは

小林:今では20名ほどのチームになりましたが、管理職としてメンバーの育成で意識していることはありますか?

髙橋:ZERO TO ONEで働くことの価値をどう感じてもらえるかが大切だと思っています。指示出しをするのではなく、主体的に行動できるよう導いてあげています。正直ついつい手伝ってあげたくなるのですが、それぞれの目標達成のためにはどうしたらいいかを一緒に考えるようにして、本人自身が良い結果を出せるようにしています。

小林:メンバーにはどんなエンジニアになって欲しいですか?

髙橋:問題解決のために最適な方法は何かを見定められる、価値のあるエンジニアになって欲しいなと思います。やはり私は仕事や技術はお客様の問題を解決するための手段だと思っています。トレンドな言語ややり方があると思いますが、それ以上にお客様に何を提供すべきかという目的を忘れないで欲しいです。

小林:日々仕事をしていると目の前の業務に集中してしまいがちですが、「お客様のために」という気持を忘れないことが大切ですね。

プライベートも充実

小林:そういえば、会社の周りで娘さんを連れて歩くヒロさんをよく見かけます(*´ω`*)

髙橋:1歳8ヶ月になりました。私が毎日幼稚園の送り迎えをしています!

小林:!?!? お迎えの時間はどうしているんですか?

髙橋:だいたい6時頃にお迎えなので、シフト変更や中抜けを利用しています。

小林:かなり柔軟に対応できるんですね。

髙橋:そうですね、プライベートあっての仕事だと思うので。その代わり緊急時に対応できるように普段は仕事に集中しています。気持ちのオンオフは意識的にしています。

小林:休日はどのように過ごされていますか?

髙橋:近くにあるアウトレットモールのスタバには毎週のように家族で行ってます。


髙橋:土曜日の夜は娘をお風呂に入れた後に自分の趣味を楽しんでいます。

小林:趣味とは何でしょう?

髙橋:唯一の趣味はドライブです。21歳から乗り続けている車があり、相棒のような存在です。カスタムはあまりしませんが、一人になれる自分だけの空間が心地いいです。


小林:ヒロさんのプライベートな一面が聞けて嬉しいです!ご家族をとても大切にされていていることが伝わります.......!!

最後に読者の方へメッセージをお願いします。

読者へのメッセージ

髙橋:過去のブログを読んでいただくと分かる通り、メンバーの数よりプロダクトの数の方が圧倒的に多い会社です。だからこそ、チームで協力しながら色々なプロダクトを経験して早く成長したいという人にはピッタリな会社だと思います。やる気がある方や、メンバーと協力しながら頑張れる人を募集しています。

ぜひ一緒に働きましょう!

最後に素敵なお写真をもう一枚!

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