こんにちは!ZEROGRA採用チーム(Yuka&Takaaki)です!!
前回・前々回に引き続き、今回も卒業生へのインタビュー第3弾!
大学とZEROGRAを先月卒業し、今月から社会人として新たな環境に羽ばたいた卒業生のZEROGRAストーリーをご紹介します!
ということで、今回は、IS(インサイドセールス)、HRP(人事)、CA(キャリアアドバイザー)として活躍してきたNatsukiに、インターン生活を振り返ってもらいました!
バイタリティ溢れるNatsukiから、ZEROGRAでの経験・思い出から長期インターンで活躍するために大切なスタンスなど、学びの多い記事になっているのでぜひ最後までお読みください!!
Takaaki:お久しぶり!今日はインタビューのためにお時間くれてありがとう!
Madoka:本当に久しぶり!久々に2人に会えるの楽しみにしてた!よろしくね!!
△インタビューの様子
Takaaki:それじゃ、まずは
簡単に自己紹介をお願いします!
Natsuki:はい!南山大学総合政策学部4回生(2023年3月当時)の森菜月です!ZEROGRAは2年前の冬に入社したから約2年1ヶ月ほど在籍したね。主にIS(インサイドセールス)、HRP(人事)、CA(キャリアアドバイザー)として活動していました!そしてこの4月からは、大手人材企業に就職予定です!
Yuka:ありがとう!今日は2年前から遡って色々聞いていきたいんだけど、
なぜZEROGRAで長期インターンをしようと思ったの?
Natsuki:とある就活のセミナーに参加した時に、「大学生の間にやった方がいいことランキング」に長期インターンが入っていたから!で、とりあえず色々な企業に応募して、一番初めに返信がきたのがZEROGRAだったから、ZEROGRAに入社を決めたよ!(笑)
YukiさんもMomoちゃん(当時のNatsukiの面接担当人事)も、こんな理由を面接で話した私をよく採用してくれたと思うよ、、(笑)
Takaaki:確かに今のZEROGRAならお見送りになってるだろうね(笑)でも思い立ったらとりあえず行動してみる精神、すごく大事だよね!
Natsuki:確かにそうだね!
今振り返ると、コロナ禍で何もしていない焦りと、大学の間に何かやり遂げたいという想いが心底にはあったんだと思うね。
それに、元々アルバイトをしていた塾もスタートアップだったから、0→1に携わる楽しさを経験していたんだよね。ZEROGRAもそういった環境だと感じたから、「楽しそう!挑戦してみよう!」って思って入社を決めたよ!
Yuka:なるほどね!
実際にZEROGRAに入ってみてどうだった?
Natsuki:話したいことはたくさんあるんだけど、一言でまとめると、法人営業、個人営業、人事、新規事業の企画など、本当に色々なことに携われたからすごく良い経験になったね!一言でまとめすぎかな(笑)
Takaaki:確かになっちゃんは在籍期間も長くてZEROGRAの色々なフェーズを見てきてるもんね!ならせっかくだからHRPでの経験をもう少し聞きたいんだけど、
HRP(人事)で活動した期間と内容はどんな感じだったの?
Natsuki:HRPには約1年半いて、業務内容としては、長期インターン生の人事周りを全て任せてもらっていたよ!だから、採用媒体の運用や、採用面接、入社後のインターン生のエンゲージメントの管理とか色々していたね!
Takaaki:そうだね!本当に全て僕たちに任せてくれるっていうのは今も変わってないね。でも、昔は今よりもインターン生の数が格段に多かったと思うから、その点は昔の方が大変だったのかな?
Natsuki:そうだね。採用人数も、今は月に1人ペースだと思うんだけど、去年の今頃は5人とか一気に増える月もあって、かつフルリモートだったから、1人1人の状況把握やモチベーション管理が難しかったね。
Yuka:そうなんだね!そんな
HRPでの活動を通して何か学んだことある?
Natsuki:特にスタートアップとか規模の小さい組織に当てはまることだと思うんだけど、「メンバー1人の影響の大きさ」かな!ZEROGRAに良い影響を与えてくれるようなメンバーが1人入るだけで組織自体が良くなるんだよね。だから、改めて採用の重要性を感じたし、そんな責任重大な仕事を任せてもらえたことが嬉しかった!
Yuka:その通りだね!ちなみに
「良い影響を与えてくれるようなメンバー」って具体的にどんな感じ?
Natsuki:「入社後に周りにコンタクトを取りにいったり、自分から率先して行動した人」かな!既存メンバーに何か働きかけた人は、所属期間に関わらずZEROGRA全体にいい影響・いい刺激を与えたと思う!
△インターン生の様子
Takaaki:ありがとう!次の質問なんだけど、
インターンを通して壁にぶつかった経験ある?
Natsuki:う〜ん、私基本しんどかったこと忘れるタイプで、ズドーンってなることがないんだよね。(笑)でも強いて言うと、入社直後の、IS(インサイドセールス)でアポが取れなかった時期かな。でも、チームの皆がいるから頑張れたし、アポが取れなかったのは自分に実力がなかっただけだったから、成長できるチャンスだ!って思って頑張れたよ!
Yuka:さすがのバイタリティだね(笑)そのメンタルでどの部署でも大活躍してたなっちゃんに聞きたいんだけど、
ZEROGRAに入って良かったことってなに?
Natsuki:2つくらいあって、まず1つ目に、人生について真剣に考えるようになったことだね。家族に公務員が多かったのもあって、私も公務員になろうってもともとは考えてたんだけど、ZEROGRAの社員さんが楽しそうにチャレンジしているのをみて、そんな生き方もいいんだ、って思えるようになったから自分は何を仕事にしたいのか考えるようになったんだよね。
Takaaki:その思考の変化は大きな出来事だよね!今後の人生に大きく関わってきそう。ちなみに2つ目は何?
Natsuki:やっぱりいろいろな人に出会えたことだよね。ZEROGRAのインターン生はみんな尊敬できるような人たちばかりで、「自分と同い年なのにこんなことできるんだ」「大学生なのにこんな考え方するんだ」って刺激になることばかりだったから、本当に視野が広がったし学びが多かったなって感じるよ!大学だったら、”類は友を呼ぶ”じゃないけど、やっぱり同じような思考の人とかが多くて新鮮な学びは少なかったから、ZEROGRAで良かったって思うよ!
Takaaki:やっぱりZEROGRAの環境は大学生にとっては魅力的な環境ってことだよね!そしたら次の質問なんだけど、なっちゃんには
将来の夢とかあるの?
Natsuki:う~ん。視野が広がった分、明確なものはなくなっちゃったんだよね。ただ、逆に決めなくてもいいとも思っているんだよね。就活のときは夢を固めようとしていたんだけど、それよりも今の段階では決めずに何にでも挑戦して吸収していくほうがいいと思ってる。少なくとも「楽しい人生にしたい」とは思っているからそれに向けてインプットしてあとあと選択できるようにしたいって思っているよ!
Yuka:それじゃ、若いうちにいろんな挑戦をして経験を増やすことが今の目標って漢字だね!
Natsuki:そうだね。今のうちは紆余曲折のある生き方をしてみたいって思っているね。
Takaaki:安定とはほど遠い生き方を望んでいるね(笑)
Natsuki:ほんとだよね(笑)
Yuka:ZEROGRAの環境はそこまでの変化をもたらしたっていうことだね!そしたら、最後の質問なんだけど、
今後ZEROGRAに入る人たちに向けてメッセージをお願いします!
Natsuki:おっけ!一言まず言えるのは、自分がどれだけポンコツだと思っていたとしてもまず入って努力してみて欲しいって思う!私がそうだったからね!
Yuka:そうなんだね!今の姿からはそんなこと思わないけどね!
Natsuki:もともとは何も出来なかったんだよ!喋りも上手くなくて、考えをまとめるのも苦手だったし、どこにでもいる普通の人だったんだよ!ただ、頑張ろう努力しようとしていただけ。ZEROGRAは頑張れば頑張るほど居心地のいい場所になっていくから、自分に自信がなくても、カジュアル面談を受けようって思える時点でZEROGRAでも伸びていけると私は思うよ!
Yuka:すごく思いの強い言葉だね!なんか、これをみた人が自分を変えたい、とりあえずチャレンジしてみようって思ってくれたらいいね!
Natsuki:そうだね!この会社に興味があるって言える人なら大丈夫!私がそうだったから(笑)
Takaaki:なるほどね。説得力バツグンだね(笑)そしたら、インタビューは以上になります!なっちゃん今日はありがとうございました!
Natsuki:ありがとうございました!
いかがだったでしょうか??
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