インタビュー!!vol.23/ Yuan&Yuka 「ZEROGRAの個性豊かなメンバー紹介!」
こんにちは!ZEROGRA採用チーム(Tsubasa & Taisei & Yuka)です!!
今回は、教師の道から民間就職の道を選んだYuanと、海外からインターンに参加する道を選んだYukaのお2人に、ZEROGRA入社動機から現在の活動やこれからの挑戦など、詳しいお話を聞けました!
今月も読んだ方に役立つ情報が満載の記事になっているので、ぜひ最後まで読んでみてください!!
Tsubasa:それではインタビューを始めます!!本日はよろしくお願いします!
Taisei:よろしく!
Yuan&Yuka:よろしくお願いします!
Tsubasa:ではまず、
お二人の自己紹介からお願いします!
Yuan: 僕からいきますね!Yuanです。今は兵庫教育大学大学院に通っています。
大学院では教育学と体育スポーツ心理学を勉強しています。大学では元々教員を目指していましたが、今はZEROGRAの長期インターンと民間企業への就職活動に注力しています。
Tsubasa: 面白そうな情報がいっぱいですね(笑)Yuanさんはどういった理由で大学院に進んだんですか??
Yuan: そうですね、理由としては、大学院に行くことが決まった時点では、まだ体育の教員を目指していて、その体育の中でも大学で学んでいたスポーツ心理学という分野についてもっと詳しく学びたいと思ったから院進を選びました。
Tsubasa: なるほど、そうだったんですね!ちなみに、スポーツ心理学ってどういった学問なんですか??
Yuan: 他の心理学と変わらずにベースは社会心理学とか他の心理学がベースになっていて、そこにスポーツの要素を加えて、より専門的にしたモノになります。簡単に言えば、集団のまとまり感や、適応感、動機付けなどを主に勉強しています!
Yuka: Yuan君はなぜ心理学に興味を持ったの?私も心理学を学んでいるので純粋に気になりました(笑)
Yuan: ありがとう!!なら、心理学に興味を持った理由とスポーツ心理学に興味を持った理由があるので分けて言いますね!
Yuka:お願いします!!
Yuan:じゃあまず、心理学に興味を持った理由は自分が心配性で気にしいだったんで、より良い人間関係を築くためには、どうしたら良いだろうという所から興味を持ちました。
次に、スポーツ心理学に興味を持ったのは中高大と部活動は勝利思考性を軸としてやるものと教わりやってきたけど、本当にそうなのかと疑問を感じていたからです。あと、スポーツの楽しみ方は、勝つためだけじゃ無く、もっと他にもあって良いのではと思ったのでスポーツに関連した心理学を学びたいと思いました。
Tsubasa: 確かにそうですね!練習の全ては勝つ為にしているけど、本当に軸はそこなのかってことですよね(笑)面白いです!
Yuka:今話を聞いていても、Yuan君のこの分野に対する熱量がすごく伝わってきた!(笑)
Yuan:それは嬉しい!!もっと心理学の奥深さを知ってもらいたいです(笑)
Tsubasa: 心理学の話今度もっと聞きたいです(笑)
あと、話が少し変わるんですけど、教員志望から民間志望に変えた理由はなんですか?
Yuan: それは、教員ではやりたいことを叶えられないと感じたからです。教師は、児童の目標達成の手伝いであったり、児童がかかえている課題を一緒に解決することが使命だと思っていました。しかし教育現場で働き始めた友人から色々話を聞いたりしていると、それができないことに気づいたんです。だから、もっと大きなスケールで考えて、社会の民間企業でもできるんじゃないかということで志望を変えました。
Tsubasa:その使命はどうして果たすことができないと思ったんですか?
Yuan:友人や先輩を見ている限り、教科教育という授業を作ることであったり、事務作業や保護者対応に追われているからですね。教育実習でもそう感じました。
Tsubasa: なるほど。そうだったんですね!じゃあ就活においては民間企業でも児童の育成や課題解決とかを軸で探しているんですか??
Yuan: そうですね!具体的には子供のキャリア教育を手助けしたいと思っています!学校のキャリア教育では不十分だと思っているので、学校のキャリア教育を変えるか、他の場所でキャリアについて考えられるような機会を提供したいと思っています。
Yuka:夢が大きくて凄い!!
↓ 陸上時代のYuan君!
Tsubasa:では続いてYukaさん、自己紹介をしてもらってもいいですか!
Yuka: はい!Yukaです。現在オランダのユトレヒト大学に通っています!認知科学を専攻していて、老人ホームに住む高齢者が孤独を感じる要因について研究しています。そして私もYuanくんと同じで、今はZEROGRAで長期インターンをしながら24卒として就職活動も頑張ってます!
Taisei: 今もオランダにいるんだよね!オランダではどんな生活をしているの?
Yuka: 基本的には学校、インターン、就活ですね(笑)あと私の大学が全寮制なので、寮で生活をしています!寮では同じ大学の子10人で共同生活をしているんですけど、本当にみんな色々な国から来ていて毎日とても楽しく暮らしてます(笑)
Taisei: 10人だと確かにすごく賑やかそうだね(笑)ちなみにYukaが海外の大学に行こうと思った理由は何だったの?
Yuka: 一番は高2の時に行った1年間のアメリカ留学がきっかけです。
Tsubasa: 高校でも留学されてるんですね!その高校での留学は何がきっかけだったんですか?
Yuka: 理由はいくつかあるんですけど、一番大きかったのは、もっと広い世界を見てみたかったからです(笑)
Tsubasa: なるほど。もう少し詳しく聞いてもいいですか?
Yuka: はい!私は愛媛出身で地元の学校にずっと通っていました。高校でも、周りは国立大学に進学して将来はなるべく”良い企業”に就職したり公務員になるという、いわゆる安定ルートを目指す人が多い環境だったんです。もちろんそれも素敵だとは思うんですけど、個人的には、他にもたくさんある選択肢を見ることなくその道を選ぶっていうのが嫌だったので、もっと広い世界を見てみようと思い留学を決意しました。
Yuan: そうだったんですね!すごい行動力ですね(笑)実際に留学してみてどうでした??
Yuka: 一言で言うと、価値観含めてすごく変わって成長できた1年間でした!留学に行った当初は、英語も話せなかったし、自立も全くもってできてなかったので、言葉も文化も慣れない環境で本当に上手くいかないことや失敗の繰り返しだったんですよね。もちろん楽しい思い出もたくさんあるんですけど、その何倍も大変なことが多かったです(笑)でもそんな経験を経たからこそ、その一年間ですごく自分に自信もついきました。本当に色々な面で成長できて視野も広がった一年でした。少し前の質問に戻るんですけど、だから大学でも、自分に負荷のかかる環境で学んでさらに成長したいって思ったんです。
Yuan: 高二から自分の為にしっかり考えられていて凄いね。
Yuka: ありがとう。でも留学を決めた時は、将来については考えてなかったかな(笑)どちらかというとその当時は本当に良くも悪くも怖いもの知らずで、とりあえず興味のある環境に飛び込んでみたかったって感じでした(笑)
Yuan: なるほど!勢いがあって良いね!(笑)
Tsubasa: ありがとうございます!では続いての質問になります。
お二人がZEROGRAに入社しようと思った理由と活動内容を教えてください!
↓インタビュー後の1枚!終始楽しんでインタビューができました!
Tsubasa:まずYuanくんからお願いします!
Yuan: はい!理由は2つあって、1つ目は、大学が教育大学という事もあり、95%が教員になるような環境だったので、就職活動についての知見というか、ビジネスについて知っている事が全く無かったんです。だからこそ、インターンを通して社会勉強をしたいと思ったのが1つ目です。もう1つは就活に関する横と縦の繋がりや、社会に出た時の先輩を作りたいと思ったので参加させていただきました!
Tsubasa: そうなんですね!!僕も社会経験をしたくてインターンに参加をしたので凄い近しい部分を感じました!
Taisei:実際参加してどうだった?
Yuan: 本当に良かったです!!実際の業務も社会経験ですし、他にも縦横の繋がりだったり、夏季のインターンを紹介してもらった事で、自分の将来やりたいことへの前進にもなったと感じています。
Taisei:それは凄い良かったね!!今YuanはZEROGRAでどんな活動をしているの?
Yuan: 今はインサイドセールスという営業で企業様向けにアポイントを取る仕事をしています!
Tsubasa: 実際やってみての正直な感想はどうですか?
Yuan: 難しいの一言です。というのも、インサイドセールスをやってみて2つのGAPを見つけました。
Tsubasa:GAPですか!!一つずつ聞かせてください!
Yuan:1つ目は商材理解の大切さですね。初めは売り方だったり、話し方が一番重要だと思っていたのですが、実際それができるのって商材を細部まで理解していることであったり、お客様の状況をしっかり把握しているからこそできるんだなと気づきました。これは経験して分かったことなので、凄く為になりました!
Taisei:確かに!!そこはやってみないと分からないGAPだね!!2つ目は?
Yuan:2つ目は思っていたテレアポではなかったということです。業務をする前までは営業ってすごく堅いイメージがありました。ですが、実際やってみて相手からの課題を引き出せるのはラフに話すことだと感じました。ただ単にテンプレートに載った言い方をするのでは無くて、一人間として疑問を投げかけた方が、結果が出やすいと感じました!これも実際やってみないと分からない感覚だと思うので、経験できて凄く嬉しいです!
Taisei:2つ目もなかなか目が向かない所だね(笑)凄い!僕も業務をしていた時は相手に寄り添ってフラットな状態で話す事を心がけていたよ!これからが楽しみだね!!
Yuan: そうですね!これからも頑張っていきます!!
Tsubasa: Yukaさんはなぜオランダから日本で長期インターンをしようと思ったんですか?
Yuka: 理由は2つあって、1点目はYuanくんと少し似ているんですけど、日本で就職活動を始めたのがきっかけです。5、6月くらいに就活を始めた当初、将来こんなこと仕事をしたいなっていうのはあったんですけど、でも自分が就きたい仕事や向いている職種のイメージがあまり明確に湧かなくて。だから本格的に就活が始める前に、実際にビジネス環境で経験を積むことで解像度をもっと上げていきたいと思ったのが一番大きな理由です。
Taisei: そうだったんだね!もう1つの理由は何なの?
Yuka: もう1つの理由は、それまで学業にかなり注力していたので、学業以外の実践的なビジネススキルも身に付けたいと思ったからです。
Tsubasa: なるほど!Yukaさんは長期インターンを他にも何社か受けてたんですよね?
Yuka: はい。他にも数社受けてました!
Tsubasa: 数ある長期インターンの中でZEROGRAを選んだ理由って何だったんですか?
Yuka: 最終的にZEROGRAを選んだ理由は大きく2つあります。まず1つ目が、選考を受けた長期インターンの中で1番裁量を持って働けると感じたからです。面談でインターン生の活動内容などを聞いていく中で、こんなに学生インターン生に任せてもらえるんだ!と感じました。2つ目の理由が、インターン生同士はもちろんインターン生と社員さん同士の仲が良さそうだったからです(笑)あと、ただ仲が良いだけでなく、実際の業務もお互いをサポートし合ったり、チームワークを大切にしている印象を受けて、私もこの環境で働きたいと思いました!
Taisei: そうだったんだね!確かに、主体的に働ける環境や分からないことや困ったことがあっても質問しやすい環境がZEROGRAにはあるよね!実際にZEROGRA入ってみてどうだった?
Yuka: 先ほどの入社理由で話した2点へのGAPは入社してからも全く無くて、私たち学生インターン生も業務を1から10まで任せてもらえて、本当に色々な経験をさせてもらえてます!
Tsubasa: YukaさんはZEROGRAでどんな活動をされてるんですか?
Yuka: HRP(人事)に所属しています!業務内容としては、まず採用活動で、Wantedly記事の運用や採用計画、そして面接など1から10までやらせてもらってます。他には社内のエンゲージメントの管理・向上で、一人一人のモチベーションをどう把握し、その上で何が課題でどう解決していくのかをHRPメンバーと日々のミーティングで話し合って実行してます!
Taisei:ありがとう!では次の質問です!
これから挑戦していきたいことは何ですか?
Yuan: 2点あります!1つ目は新しい商材を取り扱うことになってるのでISとして活動を進めていくことをしたいなって思っています。あとは違う事業部でも活動して、もっと沢山の経験も積んでいきたいと思っています。
Tsubasa: いいですね!これから、どんどん活躍していってください!!
Yuan: はい!そして2つ目は、1DAYのカフェを開こうと思っています!もう既に企画段階です。
Yuka: えええ!凄い!ちなみに何か目的とかあるの??
Yuan: 一番の目的は、何かを企画して実行する、何かを形にするという経験をしてみたかったから。正直、これを達成できれば、手段はなんでも良かったんですよね。今まで言われたことをやるだけの人生だったので…何か自分の考えを形にする経験が出来ればいいなって思ってます!
Tsubasa: いいですね!いつ頃開く予定なんですか??
Yuan: 11月末くらいに京都と三宮で開く予定です!!
Taisei: 楽しみや。行きたい!!
Yuan: ぜひぜひ!!
Tsubasa: では続いて、Yukaさんが今後挑戦したいことを教えてください!
Yuka: 私も2つあります!まず一番は、ZEROGRAで人事としてのスキルをもっと上げていきたいなと思っています。HRPでの活動を通して、採用活動って奥が深いなってすごく感じてて。例えば、Wantedlyの運用一つをとっても、記事のタイトルや内容で応募数や応募してくれる学生も変わってくるし、応募してくれた学生との面談でも、どれだけ相互理解ができるかは面接官である私たちの力量で大きく変わってくるんだっていうのを感じました。なのでこれからもHRPでの活動を通して新しい学びをどんどん吸収していきたいと思います!
Tsubasa: いいですね!これからも一緒に頑張っていきましょう!!2つ目は何ですか?
Yuka: はい!もう1つは、東安アジア一周旅行です!(笑)
Taisei: おお!いいね!(笑)でもなぜ東南アジアなの?
Yuka: 高校の時に東南アジアに2度行ったことがあって、タイとカンボジアなんですけど、すごく印象に残っているのが、みんなとてものんびりしていて毎日楽しそうに生きてたことなんです(笑)全部話したら長くなっちゃうので短くまとめると、幸せの価値観が日本と全然違うなって感じて、それ以来もう1度東南アジア行きたいなってずっと思ってたんです。あとご飯も美味しいので!(笑)なので大学や就活が終わるタイミングで行こうと思ってます!
Yuan: いいですね!僕も東南アジアに行ってみたくなりました!(笑)
↓ Yukaが高校時代に行ったタイでの1枚!
Tsubasa: 以上でインタビューは終わりです!ありがとうございました!
Taisei: ありがとう!!
Yuka&Yuan: ありがとうございました!
いかがだったでしょうか!
変わった経歴を持ったお2人のこれまでの活動や、長期インターンにチャレンジした理由がよく分かる内容だったと思います。ZEROGRAインターンでは、このように個性豊かなメンバーが切磋琢磨して働いています!
みなさんも、2人のように一歩踏み出して将来を変えるインターン経験を一緒にしていきましょう!
ZEROGRAでは今後も一緒に働いてくれるインターン生を募集しています。
ZEROGRAに少しでも興味を持って頂いた方、インターンを通して様々な経験をしてみたいと思った方、こうした記事を作成してみたい方、動機は何でも構いません!皆様のご応募お待ちしております!
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