昨年から生活様式が変わり、オフィスへ出勤することが当たり前ではなくなりました。在宅勤務が推奨され、人と会う機会が減っています。では、代わりに「自分自身と向き合う時間」は増えているのでしょうか?
ピラティススタジオ×コワーキングスペース
zen place pilates 都立大学スタジオは受付横にコワーキングスペースを設置しました。本を読むのもよし、コンセントが設置されているためPC作業を行うもよしです。
- 午前中の作業を行なったら、午後の切り替えのためにピラティスを行いたい
- 1日の終わりにピラティスで心と体をリセットした状態にしたい
- 移動時間をなくすことで、1日の時間を効率的に使いたい
- レッスンとレッスンの隙間時間に、さっと仕事に目を通したい
コワーキングスペースの利用に関しては事前予約制ではなく、zen place会員の方であれば自由にお使いいただけます。(※非常事態宣言下などの場合は要相談)
ピラティス×生産性
ピラティスは「動く瞑想」と言われています。それは普段の生活において色々な情報が頭の中を巡っている状態を手放し、自身の心と体に集中・向き合う時間となるからです。背骨を一つずつ動かすという微細な動きに集中し、普段の生活において意識することがなかったような体の細部に宿る神経を活性化させます。
ピラティスを行うことで、マインドフルな状態となり、また心と体のバランスが整います。頭の中がクリアになることで、偏った視点や部分的にしか見えていなかった状態から、全体を俯瞰して考えられるようになります。そうすることで、今まで気づかなかったような新しいチャレンジや、前向きな気持ちを持つことができ、結果として生産性の向上に繋がります。
プライベートの一つとして楽しんでいるピラティスが、結果として仕事の生産性を上げることにつながる。zen place pilates 都立大学は、そのことをより多くの人に体感してもらいやすいスタジオだと考えています。
-zen place pilates 都立大学とは
都立大学駅から徒歩3分。マットピラティスはもちろんのこと、マシンピラティスも行われれています。ピラティスマシン数が多いため、リフォーマーのグループレッスンも行われています。
受付の両サイドにピラティススタジオがあり、左サイドが写真一枚目にあるブルーな壁が印象的なスタジオです。右サイドはレンガ調の壁があるスタジオで、ピラティスマシンが多く設置されています。