採用企画・広報
大学1・2年生積極採用! 採用企画・広報のインターン
ZEINは、2017年に大手外資系コンサルティングファーム出身者を母体として設立した総合コンサルティングファームです。
「社員全員(ゼイン)が一丸となってクライアントと自社の成長にコミットする」をミッションとし、クライアントビジネスの課題解決・拡大に向けたコンサルティングサービスやソリューションの提供、自社プロダクトの企画・開発・導入を行なっています。
ZEIN株式会社
こんにちは!インターン生の鈴木です。
「長期インターンの業務は?」「どのようなやりがいがあるの?」など、長期インターンに関して疑問を持っている方は多いと思います。
今回はインターン生の白濵さんにお話を伺いました!
インターンで身についたことが就活で活かされる例など有益な情報が盛り沢山なので、ぜひ最後までご覧ください!
2022年4月にZEINへインターン生として参画。
趣味は喫茶店巡りで、おすすめは御茶ノ水にある「喫茶 穂高」。
最近持ち運びに便利なマッサージ機を買った。
よろしくお願いします!
大学では教育学部の英語学・英文学を専攻しており、ゼミでは第二言語の習得や言語テストなどを中心に学んでいます。課外活動では準体育会のフットサル部に所属しており、週に4回ほど活動しています。
私は元々コンサルタントの長期インターンに絞って探しておりました。
ZEINのインターンを始めようと思った理由は二点あります。
1点目は現役のコンサルタントと関わることができるからです。私は、将来コンサルタントになりたいという思いがもともとありました。そのため、長期インターンに参画することによって、就職する前に、実際に現場で求められるレベル感を知ろうと考え、始めました。
2点目は言語化能力を磨きたかったからです。このように考えたきっかけは、所属しているフットサル部では強化部という部署に所属しており、ミーティングの際に戦術を解説をすることがあります。その際に、自分の伝えたいことを上手に伝えられない場面があったため、インターンシップでビジネスレベルのコミュニケーションを経験することで克服したいと考えました。
インターン業務内で役員の方から頂くフィードバックのレベルが、想定よりも高かったため、ギャップを埋める作業は大変でしたが、社会人になってからどのようなレベル感で仕事を行えばいいのか具体的なイメージはつけることができました。
ZEINを選んだ理由は主に2点あります
1点目は面接時の対応が丁寧だったからです。これまで経験してきたアルバイトでは周りの人のおかげで成長できた場面が数多くありました。そのため、インターンシップを選ぶ際には、「誰と働くか」を重視していました。ZEINの面接では一方的に質問されるだけではなく、応募者側が不安を解消できるような配慮を感じました。
2点目は柔軟な働き方が可能だったからです。リモートワークをはじめとして、勤務形態の自由度が高い点で自分に合っているように感じました。
緊張していた私に温かく接していただき、ありがとうございました!
左:鈴木、右:白濵
担当している業務は主に3つあります。
1. フィード記事の執筆です。この業務では企業の広報媒体の記事の執筆を行います。
2. 新卒及びインターン採用における応募者対応です。
3. SNS業務です。ZEINはTwitterアカウントを所持しているため、その投稿文や画像の作成をしています。
SNS業務において運用方針の改善案を役員の方にプレゼンテーションしたことです。
私が担当した当初は、SNS業務で目指している状態とそれに向けた運用内容にズレがあると感じていました。SNS業務をする上で抱えている問題から今後のアクションまでを具体的にパワーポイントにまとめて、1時間という決められた時間の中でプレゼンをして新規運用方針の承認をいただきました。
質問力と論理的思考力が活かせたと思います。
質問力はOB訪問で決められた時間内で聞きたいことを質問仕切る場面で活かされました。実際に社員の方から質問の意図がわかりやすいと誉められたこともあります。インターンの業務の一つである社員インタビューでは「対話」を意識していました。そのため、OB訪問でも同じように対話を意識しました。
論理的思考力はコンサルティング会社の採用選考フローにおけるケース面接で役立ちました。ケース面接では回答のレベルの高さよりもディスカッションの質が重視されるため、発表した後のディスカッション力が大切です。SNSの運用改善に取り組んでいた際に、毎週の定例会議で役員の方から論理構成に関して不適切なところを指摘していただきました。その都度、自分の考え方で抜けていた点を学び、次に活かすことを繰り返すことで、論理的思考力が身につきました。実際にZEINで身につけた論理的思考力のおかげで選考を通過できたこともありました。
SNSや記事の閲覧数が伸び、多くの方に自分が提供した情報が届いている時にやりがいを感じます。ZEINの業務の多くは自身の努力が数字で表される業務が多いため、やりがいを感じやすいです!
今後はよりSNS業務に力を入れ、多くの学生にZEINのことを届けたいです。体育会の学生ならではかもしれませんが、自分の強みはうまくいかない時でも落ち込まないメンタルの変化がないことだと思います。インターン全体の雰囲気が落ち込んでいても、自分が100%で業務にあたるなど、モチベーターとしての役割を担えると思います。
今回は現役インターン生にリアルな声を聞きました。皆さんの参考になるポイントがたくさんあったのではないでしょうか?
この記事を読んで、長期インターンやZEINについて興味を持ってくださった方がいれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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