採用企画・広報
大学1・2年生積極採用! 採用企画・広報のインターン
ZEINは、2017年に大手外資系コンサルティングファーム出身者を母体として設立した総合コンサルティングファームです。
「社員全員(ゼイン)が一丸となってクライアントと自社の成長にコミットする」をミッションとし、クライアントビジネスの課題解決・拡大に向けたコンサルティングサービスやソリューションの提供、自社プロダクトの企画・開発・導入を行なっています。
ZEIN株式会社
インターン生の小森です!
今回は、「自己成長のための環境がある」ZEINで新卒3年目の社員の方に、
「入社時のビジョン」「印象的であった業務」の2つの側面からインタビューしました!
お話をお聞きする社員の方は、「早くタイトルを取りたい!」という熱い思いを持って入社された宮崎将知さんです。
自己成長を企業選びの軸にしている就活生だけではなく、コンサルタントとして活躍したい!という夢がある学生の方にも読んでいただきたい記事です。
ぜひ最後までご覧ください!
宮崎将知(みやざき まさかず):2020年4月に新卒1期生として入社。出身は岐阜県、大学は名古屋で、現在は東京都に在住。就活生の時は、将来的に独立したいとの思いからITやコンサルティング業界を中心に選考を受けていた。趣味はゴルフとサウナ。
留学などにも挑戦しながら、とにかく英語の勉強に力を入れていました。ZEINに入社してからも英語を利用して顧客とコミュニケーションをとる機会があり、英語の勉強が実際に役に立ったと思っています。
古い価値観にとらわれない会社と思っていたためです。
また今回のインタビューのテーマでもありますが、自己成長という点にも重きを置いていました。ただ自己成長のためにやりたいことが明確に定まっている場合と、そうでない場合がありますよね。私は後者で、やりたいことが決まっているわけではなく漠然としていました。
ZEINは、ITスキルとコンサルタントとしてのスキルの2つが必要とされる会社です。当初は明確にやりたいことがあるわけではなかったものの成長したい!という思いが強く、2つのスキルが身に付くZEINに魅力を感じました。
現在も行なっているのですが、文書管理における法令対応および法令要件を満たしたうえでの業務効率化です。
業務効率化はもちろんのこと、システムの観点も必要なIT×コンサルのZEINらしいプロジェクトです。文書の管理業務にとどまらず、業務の全体像をおさえた上で効率化を考慮する必要があります。
そして個人的な目標としては①チームでバリューを出すこと ②ファクトからの課題抽出の徹底を掲げています。
新卒1、2年目では1人で動くことが多くあり、そのときに限られた人数で成果を上げるにはどうしても限界があると感じたからです。そのため、チームで働くことで成し遂げられることはぐっと増えると思っています。
また直近のプロジェクトで実際にファクトから課題を抽出する段階に直面したのですが、私はこの力が弱いなと感じました。コンサルタントとして大切な力であるため、プロジェクトを通して身につけたいと思っています。
まず1つ目の「チームでバリューを出すこと」に関しては「プロジェクトメンバー分のバリューを出すこと」を意識しています。そのために最適な役割分担で効率よく成果を発揮できるようにしています。また新たにプロジェクトに参画したメンバーに対しては背景の説明など、情報のキャッチアップも行うようにしています。
また2つ目の「ファクトからの課題抽出の徹底」を達成するために、「お客さんへのヒアリングでよりたくさんの情報を引き出す」ことを心がけています。課題の抽出には、たくさんの情報を得て整理することが何よりも大切です。そのためにもまずはより多くの情報を引き出すことを大切にしています。
就活に限らずためになる話をしていただきました!
入社当初は闇雲にタイトルを上げたいと強く思っていました。そこでどうやってスピード感を持って結果を出すか、という点を常に考えていました。
しかし今は「個人として成長できる期間」には焦らずに自分の課題に対して取り組みたいという思いの方が強いです。
現状取り組んでいるプロジェクトはもちろんのこと、自分の課題を発見し目標を定める経験を積んできたため、この課題を一つ一つ潰していくことに、より意識が向くようになったと思います。
今後は後輩の指導など、自分の成長だけに割くことのできる時間は必然的に減っていきます。個人として成長できるのは今の特権だと思っています。
様々な分野の専門性を持った方々とコミュニケーションを取れることです。
もちろん自主的に勉強することも大切です。しかし、自分が悩んでいる案件を経験したことがある上司に直接話を聞くのが早いことも多いです。実際の経験談を聞けることで、スピード感を持って成長できるところは魅力なのではないでしょうか。
「やりたいことが見つかっていなくてもいいのではないか」と思います。
大手企業は、大手になればなるほど明確な役割が個人に与えられそのプロになることを求められます。しかしそれがあなたのやりたいことであるとは限りません。やりたいことが決まっていなければいないほど、ZEINのような企業で様々な経験を積むことも成長には有効だと思います。
いかがだったでしょうか?
第2弾は新卒3年目の宮崎さんに、業務の経験を通じた自己成長についてお話を伺いました。
今回のインタビューを通し、明確にやりたいことが決まっていないほど「広い分野で仕事ができる」を軸とすることが自己成長につながるのではないかと思いました。
読んでくださる方にとって少しでも参考になると嬉しいです!
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