氷の張る田んぼで、畳の原料となる「いぐさ」の植え付けをしてきました
有鄰庵の姉妹店であるゲストハウスいぐさのいぐさ植え付けイベントに、有鄰庵のスタッフが参加してきました! 畳の原料となる「いぐさ」は、真冬に植え付けを行い、真夏に刈り取りを行います。「ゲストハウスいぐさ」では、倉敷で盛んだったいぐさの栽培をもう一度行おうということで、田んぼでいぐさを育てています。 この植え付けの日のために、1週間かけて、いぐさの株分けを行っていました。株の泥を冷たい水で落として、ひとつひとつ手で分けていき、6,000本の株を手作業でつくっていく、大変な作業です。植え付けの当日は、それを半分に切り、各自がそれを手に田んぼに入っていきます。 ただ、今年の植え付け当日は、まさか...