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圧倒的なガッツと信じる力で未来は開いていく

8月8日に1周年を迎えました。

起業前から支えてくださった皆様、設立後限界まで働いてくださった方、新しく出会った仲間、学生、いつも応援してくださる皆様のおかげで時に悩み、喜びながら1年を歩むことができました。

0からサービスを作る、会社を作るということは私自身も初めてですし、先がどうなるかなんて理想と目標はあるけども現実は0からスタートしているので、不安になることもありました。

大枠としては、起業も「人間」がすることであり「仕事」なので、大企業での仕事と変わりはないと思います。逆に言えば、仕事の方法や仕事への楽しさを理解して、自信を持ってビジネスマンとして歩むことができてきたので良かったと思っています。

しかしながら、知識は乏しい部分が多く、自分の行ってきた営業と財務以外は、MBAをとろうが、起業における0から1では、ほぼ皆無だと言ってもいいレベルからスタートしました。

ワイヤーフレームもかけない、要件定義すらわからない。

そこからです。

数人で始めた会社ですので、役割分担を決めて、それぞれが役割を責任を持ち、信頼し、若いインターンのエネルギーとともに「ガッツ」で歩んできたような感じです。

どうしようもない時は、社外の人にお力を借りて、頭を下げ、無理を聞いてもらってなんとかスピードを出すことができました。

数字が動かない日々は、ずっと続きました。

そんなに早く動かないと株主や応援者から言われてたので覚悟をしてました。でも実際は動かない数字を、動くと信じて、やり続けることがとても大事だったのです。

誰も確証なんてないはずです。

でも、いろんな仕事をやったり仕事として成果を残すことにコミットしてきた自分と役員としては、それが出ると100%胸を張って、出るまで出るといい続けて、たまに気持ちが凹む若い皆をモチベートして信じてもらって、止まらずに高い意識でやり続けることができました。

1年を通して、多くの若い学生に出会いました。

私はほぼ飲み会とか行かないので、この1年で会った人の数では、採用面談(社員・インターン)が圧倒的です。

企業は人が命であると、そしてそれが合体して組織であり、チームが最も大事であると心から思います。

1年を振り返って思うのが

頭の良さ

知識の豊富さ

など、テストの点数的なものも大事な側面はあるのですが

0から何かのイノベーションを起こそうとするときに必要なのは

圧倒的なガッツであり

それぞれ一人一人が自分の「ガッツ」の定義を持つことです

目指している方向や社会のために働き、未来を良くするために

今を全力で動いている会社だと思いますが

それを実現するには、「圧倒的なガッツ」なのです。

そして意外とこの「ガッツ」というのが、とても差別化できるポイントだということに

インターンや若い人は気づいていないということです。

全てはここから始まり、この部分が後々いろんな結果に大きな影響を与えていくのです。

これは、精神論ではなく、まぎれもない事実だと思います。


その一方でとても悔しいこともありました。

話をさせてもらっても明らかに聞いていない、資料を渡してもきっと目を通していなかったり、ビジネスを仕組みでしか考えずに物事を判断したりと。「チームのことはいいですから」とさえ言われたこともありました。


今、チームは拡大していく中で

座席や、バディとしての相性、仕事の継続性と適正、チャレンジ、配置変換

など一人一人見て常に最適化をしていかなければなりません。

そして、成長していけばいろんな課題が見え、新しい希望もたくさん見えてきます。

成長に伴って

社会的責任、ガバナンス、倫理観など求められることがどんどんレベルが上がっていきます。

いろんな人に

「どうなの?会社」

って聞かれますが

赤字ですから納税をして社会へ貢献することはできてません。、皆

死ぬほど頑張ってますが、納得する結果はまだまだなので絶好調とは言えません。

でも必ず言えることは

「圧倒的に楽しい」

ということではないでしょうか。

楽しいということは、幸せのレベルが高いのです。

幸せのレベルが高ければ、いろんな不安は消えますし

家族や仲間が一緒の方向を向いていれば怖いものなんてないのです。

社長だから、偉くなったとか偉いとか関係ないんです。人間ですから、そんなに変わらないのです。

僕も「圧倒的なガッツ」を持ってやり続けることができる覚悟があるから起業の決意をしました。

そして、大事なことは「信じる力を持つこと」です。

人を信じ、仲間を信じ、未来を信じあえる状態であるからこそ、

前だけを見て全速力で走れるのです。

それが最初から大事にしている「応援」しあうことだと思っています。

仕事もリレーのバトンと同じで、誰かから誰かへと受け継いでいくものです。その時に、後ろを向いてバトンを掴むのか、前を向いて全速で走る中でバトンを渡すのか、これでかで、金メダルなのか銀メダルなのか変わっていくことでしょう。

2期目は、加速させます。

自分達が考えたこと、学んだことを信じて、今のチームにさらに仲間を増やしていきます。

これから出会うインターンの方アルバイト希望の方

そして、仲間となる社員の方

会社や仲間を信じ合い

「圧倒的なガッツ」で乗り越えて

一緒に、会社をチームを、そしてサービスを、

そして、社会へ貢献する場所を作りませんか?

自分たちの仕事が、自分たちの子供や未来に残るようなものを作り上げたい。

一緒に熱狂しましょう。

人生の1秒1分を熱狂し幸せに。

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