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aimからYOLO JAPANの変化でギャップはなかった?15年以上続くモニター事業とは?ベテラン社員の山岡さんに聞いてみました!【YOLO BASE部部長:山岡稔さん】

社員インタビュー!

本日はYOLO JAPANの前身、aim時代から働くYOLO BASE部の部長、山岡さんのインタビュー!

aimからYOLO JAPANに変わる中でギャップがなかったのか?15年担当し続けているモニター事業とは?色々と聞きました!

はじめに、入社から現在に至るまでの流れを教えていただけますか?

まず、入社した時のaimは英会話事業を行っている会社でした。これまで店舗運営や、人材紹介に従事してきたのですが、英語を使う仕事がしたいと思っていた時に営業を募集していたaimに入社。直営・英会話スクールのマネージャー・会員を増やすための個人営業・外国人向けモニター営業と兼務をしていました。

その後、2016年にaim(英会話事業)からYOLO JAPANとして、在留外国人の生活インフラになるサービスへと大きく舵を切り、仕事を主軸としたこれまた様々なサービスをリリース。その中で上手く行って主軸事業になったのが、今のYOLO WORKです。

一方、自分はYOLO WORKとはまた別の業務を行っていて、今もYOLO BASE(イベントスペース)の管理と、入社当時からやっているモニター事業をメインに担当しています。

(実はモニター事業はYOLO WORKよりもずっと歴史のあるサービスです。笑)

今のYOLO JAPANの形になるまでの紆余曲折は興味深いですね・・・!モニターとYOLO BASEと領域の違う業務を兼務している理由は何ですか?

実は今の仕事をするようになったのも、各部署の人手が不足したのをきっかけに自分が全部対応するようになったからで・・・。笑

モニター事業・YOLO BASE運営・教育事業(日本で留学経験のできるイングリッシュキャンプ等)も、全然事業内容が違うのですが全部を管轄しています。

兼務は大変ではありつつもとても、面白い仕事で。というのも、各事業の共通点として「新鮮さ」という事があり、毎回新しいものに触れることができるのです。

例えば、モニターについてはさまざまなテーマや商品に関わることができ、それに応じて手配する人も変わる面白さがありますし、YOLO BASEの運営も同様に新鮮な刺激があります。有名Youtuberのイベントとか、結婚式とか、外国人食堂とか、会社のセミナーとか・・・。さまざまなイベントが開催されるため、毎日が変化に富んでいて、そんな毎回変化のある仕事がとても楽しいですし、自分に合っていると感じています。

長年担当される中でも、日々仕事の新鮮さがあることが業務を行う中での面白さなのですね!ただ、aimから事業内容やビジョンミッションが変わっていくと思いますが、山岡さんの中でそのギャップはなかったのですか?

なかったですね。

というのも、社長は元々理念を重要視する人なので、aimからYOLO JAPANになったときもギャップがありませんでした。

aim時代も、現在のYOLO JAPANも『幸せを誘う幸せと相互幸福関係の永続的共創』という理念は変わっていません。

一方で、幸せを誘う対象が、個人から社会全体に向けて広がったという点で、私たちが行っていることが大きくなったと感じていて・・・とてもポジティブな変化だと思っています。

なるほど。サービスや事業が変わっても、理念の根幹は変わっていないからこその安心感があり、YOLO JAPANに変わってからもギャップなく仕事ができているのですね。

そうですね。また、自分のやりたい、面白いと思う仕事ができていることも魅力で。特に、現在取り組んでいるモニター事業のサービス性が自分にぴったりだと感じています。

というのも、モニター案件は、お客様の満足度が即座にわかる点が魅力です。単発案件が多いため、発注者(企業など)のリピート率や反応がすぐに把握できるので、成果として実感しやすいですね。

一方、モニターを受ける外国人にとっても、興味深いサービスが多いと感じています。最近では、ビールの試飲やミシュランのレストランも体験できるツアーモニター、商業施設の覆面調査など、さまざまな楽しい案件があります。

YOLO JAPANの企業価値は、登録してくれている外国人のデータにあると考えているので、企業・外国人双方にメリットがあるようなサービス提供を目指しています。現在の主力事業であるYOLO WORKは、仕事探しをサポートしていますが、日本に住む外国人が常に仕事を探しているわけではないので、日本在住の外国人がYOLO JAPANのサイトにアクセスし、モニターを通じてアクティブユーザーを増やす事は非常に重要だと考えています。

ただし、まだまだ、楽しいことをしてお金をもらうというモニターのお仕事をご存知でない外国人の方も多いので、認知度向上が課題ですね。

今後山岡さんがYOLO JAPANでやっていきたいことはありますか?

モニター事業は、インバウンド需要が日々増加する中で、依頼側のニーズが増えていると感じています。そのため、営業活動と広報を強化しつつ、直近1年間でモニター事業の売り上げを現在の3倍に増やしたいと考えています。

また、YOLO BASE(イベントスペース)も魅力的な施設です。大阪市内に位置し、アクセスも良く、規模感もちょうど良いです。今後は、より多くの人に利用してもらうために広報活動を強化し、外国人の方々にも積極的に利用してもらいたいと考えています。

最後に、今YOLO JAPANに興味を持っている人にメッセージはありますか?

YOLO JAPANは複数のサービスがありますが、大前提として理念が明確にあって、理念に沿った事業を行っています。なので、そこに共感できる人は安心してもらえますし、様々な年代やバックグラウンドのメンバーが、和気あいあいとした雰囲気で仕事をしているので、


今までの職場の概念が良い意味で変わると思っています!

柔軟性のある人、色々と挑戦したいと思う人は是非一緒に働きましょう!



​仕事も大事だけど、体が資本だからこそ、健康第一!という山岡さん。一緒に働きたい!と思った方は是非ご連絡お待ちしております😊!


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