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二転三転・・・十転以上?今のサイトができるまで、驚くほどのサービスを作ってきた開発部長。今のYOLO JAPANサイトを作った人って?【取締役インタビュー:田端孝至さん】


YOLO JAPANのサイトを1から作った張本人!

開発部長の田端さんにインタビューしました!

2016年、YOLO JAPAN(サイト)スタートから現在に至るまでどんな事があったのか、これからどうしていきたいのか!聞きました!



YOLO JAPANには2016年にジョインしていると思いますが、どんなきっかけで入社となったのですか?

会社が「これから外国人プラットフォームになるYOLO JAPANのサイトを作ろう!エンジニアが必要だ!」となっているタイミングで、共通の知人を通して加地社長に出会いました。

実は正社員として入る前は、外注としてスタート。当時昼間は別の会社のエンジニアとして働いていたので、日中は本業、夜はYOLO JAPANのサイト開発という生活を送っていました・・・。笑

当時働いていた会社は受託と自社サービスを少数精鋭で開発しており、先輩エンジニアはいたもののお客様とのコミュニケーションが増えていき、実質1人エンジニアになっていました。27歳くらいの時にある研修を受け、その中で、「40歳になった時はどうなっていたいか」「定年を迎えた時はどうなっていたいか」を自分の人生について深く考えるきっかけがあり、今の会社ではそれは実現できないのではないか?とずっと悩んでいました。


そんな時に今の社長に出会い、悩みやこれから自分がどういったエンジニアになりたいのかを話したり、今やろうとしている事業の未来の話を熱く語ってくれました。最初は、社長から「一緒にやろう」と声を掛けていただいていたのですが、自社サービスの開発もあったため断っていました(笑)ですが、何回も会って話をしていくうちに、事業への熱意が凄く、自分が悩んでいる全てを吹き飛ばせるくらいの違う世界に行けるのではないかと感じたことが大きな理由で、2016年にYOLO JAPANに入社を決めました。


社長に惹かれて入社を決めたとのことですが、会社が掲げているミッションやビジョンはどのように考えていますか?

実は、入社当時は「外国人のライフサポート」という所に思い入れが強かったわけではありませんでした。ただ、YOLO JAPANで仕事をしていく中で、街を歩いていても日に日に多くなる外国人をみて、日本における外国人のインフラを作らなければいけない、このYOLO JAPANのミッションを叶えるサービスがあれば日本が変わると、日に日に強く思っています。

開発目線でいくと、社会に必要とされるプラットフォームを作っていくことの面白さがあり、サービスの目的が明確だと、どの方向に進めばよいかが明確で、大きな未来を描けているのが面白いです。


今までは、ToBやToCのサービス開発をしてきて、ユーザーが増えていく事への喜びはありましたが、自分が作ったサービスがどこまでスケールしていくのかは疑問でした。

YOLO JAPANのサイトも最初は求人サイトとしての印象が強かったものの、今ではインフラサービスとして定着しつつあること、そんなサービスを開発している事にしっくりきています。


YOLO JAPANのエンジニアとして働くことの魅力って、企業の成長ステージによって変わってくると思いますが、日本の直面している課題解決、僕たちの将来につながるサービス展開している事が魅力だと思っていますし、日本を、社会をより良くできるサービスを作っていきたい。そう思っている人にはとても魅力的な仕事だと思っています。

今では、外国人のインフラとなるサービスになってきている現在のYOLO JAPANのサイトですが、現在の形になるまで、どのような過程がありましたか?

今の形になっていくまで、求人メディアだけでも、何転したのだろうというくらい変わっていきました・・・笑


自分が入ってからは、事業拡大のために「投資を受ける」という会社にとって初めてのことを直近で感じることができたり、YOLO BASEという社屋が出来たり、コロナ禍ではドライブインお化け屋敷を実施するなど、想像を超えるアイディアを見て・感じ・対応してきました。

画像もほんの一部ですが、片手で数えきれないほどのサービスリリースもしました

驚くべきYOLO JAPANの歴史・・・本当に色々なサービスをリリースされたと思いますが、トライ&エラーを繰り返すことってとても大変だったと思います。どのような想いで仕事していたのですか?

入社当時くらいはまだまだ、日本における外国人というのは、普通の給料で採用できない、「外国人か・・・」と言われてしまうというような状態で、どんなサービスが正解かわからないまま色々試して改善してと、社内も右往左往しましたが、ミッションを達成するという目的があったので、苦では無かったです。

コロナ禍でも、どうにかして日本にいる外国人がお金を稼げる手段を作りたいと思い、デリバリーサービスのシステムを2か月で作ったりとかしました。最初の緊急事態宣言の時はゴールデンウィークと被っていたという事もあり、ひたすら開発していましたね。笑

目的が明確という事がどれだけ大切かを感じます。取締役として、開発部長としての今後目指す先はありますか?

YOLO JAPANがいかに日本に必要なサービスかを広く認知されて欲しいと思っています。

今は上場に向かっていますが、「そもそも何故この事業をやるのか?」という事を見失わないようにしなくてはいけないと思っています。やはり、上場、公にすることによる経営インパクトは大きいと思いますし、どこまでも伸びていく、信頼される会社づくりをしていきつつ、外国人から信頼されるサービスを日本で展開し、日本になくてはならない会社にしたいです。まだYOLO JAPANは求人サイトの側面が強いけれど、プラットフォーム化していく事によって、日本にいる外国人の為のYOLO商圏を作っていきたいと思っています。

最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

改善が好きな人ですかね。まだまだ成長段階の企業なので、日々問題に直面しています。問題に対して、提案ができて、改革をしていこうとしている人と働きたいです。

勿論スキルも大切ですが、それよりも日本を良くしていく事に対して、今のYOLO JAPANのインフラを成長させていくことに対して、一緒に考えられる人と働いていきたいです。

開発目線でいくと、今は8年くらい経ったYOLO JAPANのサイトをリプレイスする段階です。

刷新して良い部分のみを残したサービスにして行こうと思っているので、一緒になって地盤の固いインフラ(プラットフォーム)サービスを作っていきたいという人がいれば一緒に頑張りたいです!




今までの形になるまで、過酷な日々があったと思いますが、それを苦に思わなかったのも、明確な目標があり、方向が決まっていたからこそだと感じました。

これからのYOLO JAPANサイトがどんどん必要なインフラサービスとなり、外国人の為のYOLO商圏になることが楽しみです!田端さんありがとうございました!


YOLO JAPANに興味を持った方は是非話を聞きに来てください!


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