人事の村川です!
YOLO JAPANの前身、aim時代から15年社長と走り続けてきた木林さんにお話をお伺いしました!
現在トップセールスとして走る木林さんが思うYOLOの営業の魅力と今後の展望は?
聞いてみました!
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入社14年目の木林さん。ベンチャーの14年という事で色々な事があったかと思いますが、現在のYOLO JAPANに入社する前のご経験と、今のフィールドセールス職に至るまでの経験を教えていただけますか?
2009年に現在のYOLO JAPAN(当時、株式会社aim)に入社しました。
簡単に言うと、英会話→オンライン事業立ち上げ(フィリピン)→人材紹介→求人媒体→コロナで色々と模索→現在のYOLO WORKという激動の14年です。笑
入社当時は、aimは英会話事業をやっている会社で、2012年にはオンラインの英会話スクールもスタート。自分は1人フィリピンに行って、現地で2年間サービス立ち上げとマネジメントを経験しました。
日本では1~2人のマネジメントから、国籍の違う30人のマネジメントに・・・と、中々大変でしたが、グローバルの仕事観も勉強になり楽しかったです。
フィリピンから帰国後、社長が外国人のライフサポートを行う「YOLO JAPANやろう!」となりまして。ここも0からのスタートだったので、まずは登録者数を増やすために、まだサービスが出来上がっていない中で、日本語学校回ってサービス登録依頼をしたりとか、地道な営業をしていました。笑
ライフサポートの中でも最初は人材紹介を行っていましたが、人材紹介のビジネスモデル的に優秀な外国人ばかりを企業が取り合う形に。その一方で、日本語があまり得意ではなく、まずはアルバイトからで良いので仕事を探している・・・という外国人の層が多い事に気づき、今のYOLO WORKをスタートするに至ります。
ぐるなびとタイアップもして飲食店を回ったりとか、当時も色々としていました。笑
YOLO WORKもこれから軌道に乗って忙しくなる!というタイミングでにコロナに・・・
その時は仕事がないので本当に色々な事をしつつ、2021年の9月から改めてYOLO WORKがスタートした。という感じです。
今のYOLO JAPANになるまで、本当に激動な日々があったのですね・・・!今のYOLO JAPANという形になってからはどうでしたか?
YOLO JAPAN、YOLO WORKが始まった当時は自分しか営業もおらず、「1人」という事が中々と大変でした。笑
求人営業ではないとしても、外国人の採用には前々から関わっていたので、知見はあったのですが、一人だと、自分が実績を出したとしても、それはサービスが優れているのか、自分の商談が優れているのか、そもそも受注数が良いのかどうかがわからず、周りから評価されているのか、上手く行っているかわからないという焦燥感があった時期でした。意外と自分の中では暗黒時代ですね。笑
ただ、会社の考えとして、自分のモチベーションは自分で管理すべきという事、自分自身もクヨクヨしないタイプなので、大好きなカラオケや食べる事で発散して毎日仕事と向きあっていましたね!笑
木林さんにも暗黒時代があったんですね・・・。1年後に2人目の営業も入社して、現在では組織も8人になっています。木林さんの営業にも変化がありましたか?
自分に合うポジションを知ることができました!
営業組織ができてから、マネジメントしながらプレイヤーをしていた時期と、プレイヤーのみでやっていた時期と二つがあります。
マネジメントしながらプレイヤーとして商談を行っていた時期もあったのですが、自分の強みは商談にあると思っているので、マネジメントコースではなく、プロフェッショナルとしてプレイヤーをやっています。マネジメントがゴールだと思っている人も多いと思いますが、自分みたいにプロフェッショナルプレイヤーがいても面白いし、強みを活かす選択肢にもなると思うんですよね。
確かに、人それぞれの強みが違う中で、得意を伸ばすことが個人の幸せにも会社の成長にもつながりますよね・・・!トップセールスとして大活躍の木林さんですが、仕事として今後の展望はありますか?
先程と重複しますが、トップセールスとして今後もやっていきたいと思っているので、YOLO JAPANで部長などのマネジメント層になるという事は、現状考えていません。
でも、YOLO JAPANが上場したら社内ベンチャーとしてでラーメン屋やりたいって思っているんですよ。部長飛び越えての経営者ですね。笑
どんなラーメン屋かというと、外国人が日本に来てすぐ、一切日本語わからなくても勤められる所からスタートして、店舗運営、FC、飲食コンサル&経営コンサルとかやっていきたいし、人手不足になったらYOLO WORKで採用して・・・とそんな好循環で回していけたら面白いなと思っています!
素敵な今後の展望ですね!しかもYOLOとの繋がりもばっちり笑
なぜそのような展望を持ったのですか?
自分からやりたいと思った仕事だからです。単純に面白そうじゃないですか。
今までの仕事って、どちらかというと、「これやって!」と社長に言われた仕事を全力でやってきました。
少し話逸れますが、最近の若い人達は、キャリアの序盤に「これやりたい」という事を言うと思うんですけど、自分としては半分賛成で半分反対で。笑
自分のやりたいことがあるってとても素敵な事だと思う一方、上司とか社長からの指示って、自分よりも多く経験した人が俯瞰的に見て、会社として必要な事だったり、適性も踏まえてのアサインなので、まずは与えられたミッションを全力でやってみる事も必要かな~と思っています。
やってみて失敗したり成功したり色々あると思うけど、そこから学ぶことはとても多いですし、今までの経験があったから、今の自分や今後やっていきたい事があると思っています。そして今までの様々な経験を積んだ上でやりたいと思ったことだから、社内ベンチャーについてとてもワクワクしていると思っています。
確かに、やりたいことを明確に持つこともとても大切な一方で、与えられたミッションを全力でやった先に見えてくる事もあると思うので、その上で見つけた夢は強固なものがありますよね・・・!ありがとうございます!
↓木林さんインタビューは後編へ続きます😊↓