【勉強会レポート】12月5日(木)もくテクを開催しました!「Misoca 冬のLT大会 ~ 好きな技術について語る会 ~」
こんにちは、人事の採用担当です。
今回は、12月5日(木)に開催されたMisoca主催の勉強会「もくテク」のイベントレポートです!!
では、さっそくイベントレポートをしていきます。
もくテクとは??
ー今回のもくテク概要
もくテクとは、Misoca・弥生が主催する技術勉強会です。( 詳しくはこちらから → もくテクとは? )
今回のテーマは「冬のLT大会」で、Misocaが主催の回です。Misocaのエンジニアが今気になる技術についてお話しました!
LTには、Misocaエンジニアが4名参加しました。また、一般LT枠から3名のご参加いただきました!!
全4会場で開催!名古屋、秋葉原、松江、Youtube会場をご用意しました!
東京会場の発表中の写真。
オンライン上で、各会場がつながっています。
Misocaのエンジニアは、東京2名、名古屋1名、松江1名の計4名が発表者として参加しました!一般LT枠からも、今回3名の方にご参加いただきました!ありがとうございます!!
MisocaのエンジニアのLT
(1) 10分で作る勉強会アプリ / 発表者 : @kokuyouwind
Misocaの1番手は、名古屋会場の黒曜の発表です。
今回の「もくテク」で実際に使用された、勉強会用のアプリが完成されるまでの経緯について発表しました。
この勉強会用のアプリは、Glideを使用しPWAを作るサービスです。このアプリでは、タイムテーブル一覧が見れたり、その詳細を確認することができます。
その他にもGlideを使用すれば、データ編集、フォーム表示、地図表示、指紋認証機能が作れるなど、非常に興味深い発表でした。
↓ 発表資料はこちらからご覧いただけます。
https://slides.com/kokuyouwind/mokutech_glide_app#/
(2) Redash で作る「じぶんダッシュボード」 / 発表者 : @mallowlabs
東京会場の大須賀の発表です。
「計測できないものは改善できない」との考えから、じぶんのパフォーマンスを可視化する仕組みを「Redash」で作りました。
運動量や、体重や睡眠時間、心拍数、生産性などを、1つのダッシュボードで見られるようにする仕組みの
裏側についての発表です。
↓ 発表資料はこちらからご覧いただけます。
https://speakerdeck.com/mallowlabs/build-my-dashboard-with-redash
(3)入門 Hasura / 発表者 : @KawamataRyo
続いても東京会場です。川俣の発表です。
GraphQLは、フロントエンドに関しては良いけど、APIの実装は中々大変という話をちらほら聞きます。
そんなGraphQL APIを、とても手軽に構築できるGraphQL Engine Hasuraの紹介する発表です。
↓ 発表資料はこちらからご覧いただけます。
https://speakerdeck.com/kawamataryo/ru-men-hasura
(3) Androidで郵便番号から住所を得る / @k0matatsu
松江会場から、コマタツの発表です。
iOSではCoreLocationという標準ライブラリで郵便番号から住所を取得できますが、Androidには標準で用意されたものがありません。
Google Map APIも使わずに郵便番号から住所を得る処理を書いたので、その経験を踏まえ郵便番号の仕組みから解説します。
この発表の資料掲載はありません。ご了承ください。
(4) Slackワークフロー活用術 / 発表者 : @kokuyouwind
なんと、名古屋会場から2回目の登場の黒曜です。
Slackでワークフロービルダーが利用できるようになりました。
Misocaでもさっそく、様々な作業においてワークフロー機能を活用しているので、実際の事例やTipsの発表です。
↓ 発表資料はこちらからご覧いただけます。
https://slides.com/kokuyouwind/slack-workflow/#/
一般参加LT枠での発表
今回は、一般参加LT枠でも3名の方にご参加頂きました。
こちらもご紹介させていただきます。
(1) 生産性を2倍にしたチームビルディング / 発表者 : @kojimadev [小島優介さん]
「チーム全員で生産性をあげることに成功したチームビルディング」についての発表です。
「ハピネスチームビルディング」という活動のお話でした。
「ハピネスチームビルディング」の由来は、新しい技術の導入やアウトプットで自分達が成長し、よりよい成果が作れるようになること、結果としてメンバーの幸福度が上昇すると考えから、名付けられたそうです。
実際の活動とそれによってどんな変化を生み出すことができたのか、お話していただきました。
詳細は、発表資料をご覧ください。
↓ 発表資料はこちらからご覧いただけます。
https://www.slideshare.net/kojimadev/2-201817324?ref=https://mokuteku.connpass.com/event/155694/presentation/
(2) LaravelでDIを扱う仕組み ~Service ContainerとService Provider~ / 発表者 : @AkogareSeさん
「LaravelでDIを扱う仕組み」についての発表です。
DIとは、日本語で「依存性の注入」といい、オブジェクト指向のプログラミングのデザインパターンのことです。
依存とは何か?問題点はどこにあるか?DIの課題は何か?など、1つ1つ深掘りしながら、詳しくお話していただきました。
詳細は、発表資料をご覧ください。
↓ 発表資料はこちらからご覧いただけます。
https://speakerdeck.com/tsubokoh/laraveldediwoxi-ushi-zu-mi-service-containertoservice-provider
(3)Ma_gician(新しい JavaScript フロントエンドフレームワーク) / 発表者 : @StewEucen [悉生 游漩(しちゅう ゆうせん)さん]
新しいアーキテクチャで作られた、JavaSciptのフロントエンド フレームワーク「Ma_gician」について発表していただきました。
「世界中のフロントエンダーの残業時間を減らす」というキャッチコピーがついており、「極端に少ないコード量で動作可能」「依存モジュールがない。」「フルスクラッチで書かれている。」など、興味深い内容でした。
詳細は、掲載資料をご覧ください。
↓ 発表資料はこちらからご覧いただけます。
https://docs.google.com/presentation/d/1OWbAQApsCuTova95k91Y0g7_EcJAgVsIY908ySt7OSg/edit#slide=id.g7a9914e209_0_129
以上になります。いかがでしたか?
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!また次回のもくテクもぜひご参加ください!!