【イベントレポート】シンガポール国立大学の起業家育成プログラム(NUS Overseas College)。Misoca名古屋本社へ、シンガポールの学生の皆さんが来社しました。
こんにちは、Misoca人事の採用担当です。
今回は、来社イベントのレポートです。2019年12月11日(水)、シンガポール国立大学の学生の皆さんが、名古屋本社オフィスに来社しました!
今回来社された学生の皆さんは、シンガポール国立大学の起業家育成プログラム(NUS Overseas College)の受講者です。
名古屋の会社を訪問し、日本のものづくり、日本市場について学んでいるとのことで、Misocaの事業についてご紹介させていただきました。
シンガポール国立大学の起業家育成プログラム(NUS Overseas College)とは?
--プログラム詳細
2019年12月9日から13日の間、名古屋にシンガポール国立大学の学生25人、スタッフ、そしてシンガポールでの長期留学経験がある名古屋大学経済学部の学生1名を引率し、名古屋の会社を訪問し、日本のものづくりについて学ぶというプロジェクトです。
学生の皆さんは、スタートアップ企業での7か月のインターンシップを経験しており、プログラムの最後にジャカルタで1週間、日本で1週間の見学研修を予定しているとのことです。
18年間行われている歴史あるプログラムで、その間多くの起業家を世の中に輩出しているそうです。
<プログラムの詳細>
弊社へは、Misocaの事業や日本市場などについて学ぶ目的で、来社してくれました!
今回のプログラムについての紹介
--初めに、プログラムの説明・紹介
シンガポール国立大学が始めたプログラムですが、一般向けにも開かれているそうです。
シンガポールだけでなく、東南アジアでこのプログラムを開催しているとのこと。
シンガポールのスタートアップはまだまだ未熟で、こういったプログラムを行うことで、起業を目指す優秀な人材を支援しています。
Misocaの事業についての紹介
--Misocaについての紹介
Misocaの事業について、説明させていただきました。
サービスが生まれるまでの経緯や、どんな使命を持って、日々開発しているかお話しました。
実際に、サービスを使っての説明もさせていただきました。
--働き方についての紹介
働き方についても、お話しました。リモートでの働き方は、興味を持って聞いてもらえたかなと思います。Misocaでは、働き方に様々な工夫や努力があります。
「エンジニアが最大限のパフォーマンスを発揮するために、どのようなどのような仕組みがあるのか。」学生の皆さんに理解してもらえたら、嬉しいです。
--学生の方からの質問
エンジニアの片桐が、英語でお答えしました。
多くの方にご質問いただきました。
日本企業の請求管理業務についてや、リモートワークについての質問がありました。
Misocaの有給取得率の高さをご紹介したのですが、「なぜ、日本人は有給をあまり取らないのか?」「そもそも有給を取りやすい空気感なのか」といった、日本の文化的な側面での質問・疑問があり、興味深かったです。
日本以外の文化圏の方々と話していると、普段得ることができない気づきがあり、面白いですね。
最後に、全員で記念写真
以上になります。いかがでしたか?
普段、外国の学生さんとお話する機会はあまりないので、我々も刺激がもらえました!
短い時間でしたが、ありがとうございました!