- コーポレート/広告/エンタメ
- デザイナー/広告業界
- コーポレート/バックオフィス
- Other occupations (28)
- Development
-
Business
- コーポレート/広告/エンタメ
- コーポレート/バックオフィス
- 広告業界/人事
- オープンポジション
- 事業開発/事業企画
- セールス/ショート動画広告
- セールス
- マーケティング/セールス
- TikTok/セールス
- セールス/動画広告
- 事業開発/未経験OK!
- ToB Sales
- クリエイティブ/ディレクター
- 新規事業/BizDev
- SNS/企画/アカウント運用
- 広告運用/経験者歓迎!
- デジタルマーケティング
- 広告ディレクター/支社立ち上げ
- SNS/アカウント運用
- SNSマーケティング/セールス
- 新規事業/ECコンサル
- 第二新卒歓迎/クリエイティブ
- SNSマーケティング
- クリエイティブディレクター
- 学生インターン/クリエイティブ
- Marketing / Public Relations
- TikTok/ショート動画制作
- Webマーケティング
株式会社Yaahaは、ショート動画広告に特化してパートナー企業のマーケティングを支援するクリエイティブカンパニーです。主に縦型ショート動画広告の制作・運用にて実績を積み、これまでに300社以上を支援してきました。
当社の中でも、広告戦略の最前線で活躍し、Yaahaの成長エンジンとなっているのが「クリエイティブディレクター」です。この記事では、クリエイティブディレクターの具体的な業務内容、仕事のやりがいなどを紹介します!
目次
Yaahaを牽引する、クリエイティブディレクターという仕事
Yaahaクリエイティブディレクターの特徴
クリエイティブディレクターの業務フロー
準備フェーズ(戦略と仮説で成功の土台を築く)
制作フェーズ(仮説を「勝てるクリエイティブ」へ昇華させる)
改善フェーズ(データと向き合い、成果を最大化する)
クリエイティブディレクターのリアルなやりがい
急成長環境で市場価値を高める
おわりに
Yaahaを牽引する、クリエイティブディレクターという仕事
Yaahaにおいてクリエイティブディレクターは、社内で最も多くのメンバーが活躍する、まさに会社の中核を担うポジションです。私たちがショート動画広告の分野で高い評価を得ているのは、ディレクター一人ひとりが日々生み出すクリエイティブと、その成果へのコミットメントがあってこそ。それぞれの仕事ぶりが、クライアントからの信頼、そして会社の成長に直結しています。単なる動画制作者ではなく、クリエイティブとクライアントワークの両輪を担い、Yaahaの最前線で最も大きなインパクトを与える存在です。
Yaahaクリエイティブディレクターの特徴
Yaahaのディレクターの大きな特徴は、企画立案から台本作成、撮影、編集、さらには配信後のデータ分析、そしてクライアントへの報告・提案、運用マーケターとの連携まで、広告制作の全プロセスを一気通貫で担当する点にあります。
多くの企業で見られる分業制とは異なり、幅広い領域を手がけることで、自身のアイデアや戦略をダイレクトに、かつスピーディーに形にすることが可能です。
この一気通貫スタイルは、制作の効率を高めるだけでなく、広告とマーケティング全体への深い理解を促し、ディレクター自身の市場価値を高める大きな要因となっています。自分の頭で考え、裁量を持って仕事を進めたい、スピード感を持って成長したいと考える人にとって、Yaahaは非常に魅力的な環境と言えるでしょう。
クリエイティブディレクターの業務フロー
クリエイティブディレクターが案件を成果に繋げるプロセスを、3つのフェーズでご紹介します。
準備フェーズ(戦略と仮説で成功の土台を築く)
全ての土台となるのが、この準備フェーズです。以下のステップを通じて、成功確率の高い施策実行を目指します。
1. 目的・KPI設定
まず、クライアントへの深いヒアリングを実施します。広告を通じて「何を達成したいのか(目的)」、その達成度を測る「具体的な指標は何か(KPI)」を明確にし、クライアントとの間でぶれない共通認識を築きます。これが全ての起点となります。
2. スピーディーな進行計画
目的とKPIに基づき、最初の施策の具体的なスケジュールを作成します。Yaahaが特に重視するのは「スピード感」。なぜなら、マーケティング施策の質は「検証回数」に比例すると考えるからです。制作スピード自体を高め、仮説検証のサイクルを高速で回すことを目指します。
3. 運用シミュレーション
過去の豊富な実績データや類似案件の分析に基づき、施策開始後1ヶ月程度でどれくらいの成果(インストール数、問い合わせ数など)が見込めるかを示す「運用シミュレーション」を作成し、クライアントに提出します。これにより、具体的な目標値や期待値を共有し、目線合わせを行います。
4. 戦略設計(仮説立て)
シミュレーションで示した目標を達成するために、「どのようなターゲット層に」「どんなメッセージ(訴求軸)を」「どんな表現方法(インタビュー、コント、解説、Vlog風などの動画スタイル)」で届けるのが最も効果的か。データ、市場トレンド、そして自身の知見やアイデアを総動員して具体的な「仮説」を立て、それを検証するためのプランを練り上げます。この戦略立案は、担当ディレクターが大きな裁量を持って行うことが多く、自分の考えを形にしていく面白さを実感できる部分です。
制作フェーズ(仮説を「勝てるクリエイティブ」へ昇華させる)
準備フェーズで描いた戦略と仮説を、いよいよ具体的な動画クリエイティブへと落とし込んでいきます。
1. 台本作成
ショート動画は数十秒で視聴者の心を掴む必要があるため、メッセージは極限まで研ぎ澄ます必要があります。そのため、目的達成に必要な情報かを見極め、不要な要素は削ぎ落とします。そして、ターゲットが最も価値を感じるであろうポイントを、的確かつ魅力的な言葉で表現。複数の動画で訴求軸やスタイルをあえて変え、どのパターンが最も効果的かを検証できるように設計することも重要です。
2. 撮影・ディレクション
台本に基づき、動画の撮影を行います。企画内容に合わせて最適なロケ地を選定し、出演者も決定。社内のメンバーから「この企画の世界観にはこの人がぴったりだ」とキャスティングすることも頻繁にあります。撮影現場では、ディレクターとして全体の進行を管理し、演者への指示出しなども行います。常に意識するのは「視聴者目線」。視聴者が違和感なく動画の世界に入り込めるよう、細部にまで配慮します。
3. 動画編集
撮影した素材を繋ぎ合わせ、テロップや効果音、BGMなどを加えて最終的な動画へと仕上げます。Yaahaの編集は、単に体裁を整えるだけでなく、「視聴者を飽きさせない工夫」を随所に凝らしています。例えば、視聴者の視線が演者の表情から離れにくいよう計算されたテロップ位置、動画の展開が単調になりそうな箇所での意図的な画面変化(ズーム、カット割りなど)により、視聴維持率を高めることを目指します。
4. 配信連携
完成した動画は、広告運用を専門とする運用マーケターへと引き継がれます。ここでは、制作意図やターゲット情報を正確に伝え、最適な配信設定が行われるようディレクションします。クリエイティブのポテンシャルを最大限に引き出すためには、この運用担当者との密な連携が不可欠です。
改善フェーズ(データと向き合い、成果を最大化する)
動画の配信開始はゴールではなく、むしろ成果最大化に向けた新たなスタートです。データに基づき、改善を繰り返していきます。
1. 初動分析と判断
配信翌日には必ず「初動データ」(クリック率、視聴完了率、コンバージョン率など)を確認し、その効果を分析します。この結果から、その動画が「当たり」か「ハズレ」かを迅速に見極め、配信を継続するか、早々に見切りをつけて停止するかを判断します。
2. 効果良好時のアクション
初動で良い結果が出た場合は、その成功要因(ターゲット、訴求軸、動画スタイルなど)を深く分析。そして、類似パターンの動画をさらに制作・展開(横展開)する計画を立てます。同時に、さらなる成果拡大が見込める場合は、クライアントに対して予算の増額交渉を行うことも重要な役割。ただし、単純なインストール数だけでなく、クライアントが最終的に重視するKPI(例:インストール後の課金率、LTVなど)の達成度も考慮します。
3. 効果不調時のアクション
逆に、初動が悪かった場合は、その原因を徹底的に分析します。「仮説が間違っていたのか」「表現方法に問題があったのか」「ターゲット設定がズレていたのか」など、データから課題を多角的に読み解き、次の打ち手を考えます。訴求軸を変える、動画スタイルを試す、ターゲットを見直すなど、新たな仮説に基づいて改善策を立案し、クライアントに提案。承認を得て、再度制作・配信へと繋げます。
4. 継続的なPDCAと伴走
このように、配信後もデータと真摯に向き合い、「分析→仮説→提案→実行→検証」というPDCAサイクルを高速で回し続けることが求められます。時には、広告クリエイティブの範疇を超え、クライアントのビジネス課題そのものに踏み込み、コンサルタントのような視点で解決策を共に模索することも。クリエイティブの力で、クライアントの事業成長にどこまでも伴走する。これがYaahaのクリエイティブディレクターのスタンスであり、大きな責任とやりがいを感じる部分です。
クリエイティブディレクターのリアルなやりがい
Yaahaのクリエイティブディレクターは、責任も大きいですが、それ以上に大きなやりがいを感じられる仕事です。メンバーが語る、この仕事ならではの醍醐味をご紹介します!
◼︎仮説が成果に繋がる達成感
「こうすれば響くはずだ」という仮説を立て、クリエイティブに落とし込み、その結果がデータとして現れ、予想が的中した時の喜びは格別です。自分の思考が正しかったという証明であり、マーケターとしての成長を実感できる瞬間でもあります。
◼︎クライアントへの貢献実感と信頼関係の構築
私たちのゴールは、単に良い動画を作ることではなく、その動画を通じてクライアントの売上向上や課題解決に貢献し、喜んでいただくこと。クライアントから「Yaahaさんのクリエイティブは質が高い」と評価されたり、成果を共に喜び合えたりする瞬間は、何よりのモチベーションになります。
◼︎大きな裁量と自由度の高い環境
Yaahaでは、年次に関わらず、自分の頭で考え、主体的に仕事を進めることが推奨されます。そのため、アイデアを積極的に提案し、それを実行に移すチャンスが豊富。「言われたことをこなす」のではなく、「自分の仕事」を自ら創り出していきたいという意欲のある方にとって、非常に働きがいのある環境です。
急成長環境で市場価値を高める
Yaahaで働く中で、実践を通じて以下のような多岐にわたるスキルが磨かれます。
・高速PDCAによる実践的マーケティングスキル
・ショート動画広告の専門知識
・BtoB/BtoC双方の視点とクライアントワーク力
・高度なクライアント提案力・折衝力
・複合的なディレクションスキル
これらのスキルは、Yaahaでのキャリアはもちろん、将来的にどのような道に進むとしても、あなたの大きな武器となるはずです。
また、キャリアパスについても、Yaahaでは多様な可能性が広がっています。メンバーを育成・指導するリーダーやマネージャーへの道、事業部全体の方針決定や戦略に関わるポジションへの挑戦、さらには新規事業の立ち上げなど、意欲と実績次第で様々なキャリアを描くことが可能です。
では、どのような方がYaahaのクリエイティブディレクターとして活躍できるのでしょうか。私たちが求めるのは、まず「主体性」を持って仕事に取り組める方。指示を待つのではなく、自ら考え、行動できることが重要です。そして、「クライアントファースト」の精神を持ち、その成功を自分の喜びとして捉えられること。また、成果に対して「貪欲」であり、目標達成に向けて粘り強く努力できる方を求めています
そして、特に重視しているのが「やる気」です。ただし、それは表面的なものではありません。困難な状況でも諦めずに努力したり、自ら学び続けたりといった、具体的な「行動」を伴う熱意です。その「やる気」が、周囲を巻き込み、チーム全体の力になると信じています。
おわりに
Yaahaのクリエイティブディレクターは、クライアントのビジネスを深く理解し、データとクリエイティビティを駆使して成果を追求するマーケターであり、プロジェクト全体を成功に導く司令塔です。大きな責任が伴いますが、それに見合うだけの、他では得られない成長と達成感を味わうことができます。
私たちは、クリエイティブの力で、挑戦する企業の未来を切り拓いていきたいと考えています。もしあなたが、自身の能力を最大限に発揮し、急成長するフィールドで市場価値を高め、そして何よりもクライアントの成功に本気で貢献したいと願うなら、Yaahaは最高の場所になるはずです。あなたの情熱と挑戦をお待ちしています!