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【社員インタビュー】社員の声がカタチに。行動する勇気を持って

皆さん、こんにちは!Enjin広報チームです!

2024年、1月、能登半島で発生した地震は多くの被害をもたらし
被災地の復興支援が急務となりました。

こうした困難な状況に際し、Enjinの社員一人ひとりが何ができるかを真剣に考え
社内での取り組みが始まりました。

今回の寄付活動は、社員の声が形となり、迅速に実施された支援の一環です。
この記事では、その経緯や意義について、寄付活動を提案したIさんにお話を伺いました。 
    

〇今回インタビューをさせていただいたのは… 

Iさん:2020年新卒入社。プラットフォーム事業部 主任。

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▶共に支え合うことでできること

(インタビュアー)
本日は、能登半島地震への寄付活動についてお伺いします。
寄付することになった経緯を教えていただけけますか?

(Iさん)
能登半島地震が発生したというニュースを見たとき、この困難な状況に何かできることはないかと思いました。
でも思っているだけでは支援にはつながりません。実際に行動に移すことが必要であると思いました。

そこで、寄付というアイデアを社長に提案させていただいたのがきっかけです。

社長はその提案をすぐに受け入れてくださり、会社として迅速に支援を実施することになりました。

このように、社員一人ひとりの声が、会社全体の活動に結びつくというのは非常に励みになりますし
会社としての一体感も高まります。

(インタビュー)
社員の声が形になり、会社の活動に反映されるというのは素晴らしいことですね。
それがEnjinのパーパスにどのように結びついているとお考えでしょうか?

(Iさん)
Enjinのパーパス(=存在意義)は「社会の役に立つ立派な人間を一人でも多く輩出する」ことです。

社会貢献は単なる企業の業務ではなく、私たちの存在意義の一部です。
今回の寄付活動は、まさにその理念を実践したものであり
単なる支援ではなく、私たちが社会に対して持つ責任を果たす行動だと感じています。

▶今回の活動を通じて

(インタビュアー)
今回の活動を通じて伝えたいメッセージがあれば教えてください。

(Iさん)
私たちは、社会に対してどのように貢献できるかを常に考え行動に移すことが重要だと考えています。

社員一人ひとりの声が尊重され、それが具体的な行動に繋がる環境があるからこそ
今回のような活動が実現しました。
これからも、私たちはこのパーパスを大切にし、社会に良い影響を与え続けたいと考えています。

(インタビュアー)
活動を踏まえてのこれからの自身の目標はありますか?

(Iさん)
これからの目標として、私は引き続き、社会に貢献できる活動に積極的に取り組んでいきたいと考えています。

今回の寄付活動を通じて、会社全体の力を一つにすることでどんなに小さなアイデアでも大きな影響を与えることができると実感しました。

今後も自分の考えを発信し、周りと協力しながら、より良い社会をつくるための行動を起こしていく事を目指します。そして、社員一人ひとりが誇りを持って働けるような環境づくりにも貢献していきたいと思っています。


(インタビュアーより)
Iさんありがとうございました!

Iさんの熱意と行動が会社全体を動かし、社会に良い影響を与える力となったことは
Enjinのパーパスを体現した素晴らしい事例です。

これからも、一人ひとりの声が大切にされ、社会に貢献する活動が広がっていくことを期待しています。
皆さんにもぜひ、自分の力で未来を切り拓く力をEnjinで発揮していってほしいです🌟

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