こんにちは!広報チームです。
いきなりですが、皆さん『メディテーション(瞑想)』ってご存知ですか?
Enjinでは、「メディテーションルーム」なるものが存在します。
「なにそれ?瞑想?メディテーションルーム?」「わざわざオフィスにそんなの作る必要あるの?」と
疑問に思う方もいらっしゃるでしょう、、、。
今回はそんな方にもぜひ!
メディテーション(瞑想)の魅力、そしてそれを就業中に実践することの意味などを、前回の”Atmoph window”に引き続き、弊社こだわりの空間を通じてご紹介させていただきたいと思います!
科学的にも実証済み!?メディテーションの効果とは?
▼そもそもメディテーションとは
静かに目を閉じ、姿勢を正し、香りや音・呼吸などのことに意識を向けて、雑念を取り払い、
疲れた脳をリフレッシュすることで、感情や思考などを整えること。
お寺などで禅を組んでいるようなイメージ。
現在日本では、青山・表参道などにもおしゃれなメディテーション施設などができてきております!
実はこのメディテーション、あのApple社のスティーブ・ジョブズや野球界のイチロー選手が毎日のルーティーンとして取り入れるほど、科学的にも大きな効果を得られると証明されているものです。
また、Google社やFacebook社でもメディテーションが推奨されており、そこで働く社員たちが実際に実践しているメディテーション方法や世界のトップエリートたちが行なっているメディテーションにまつわる書籍なども各方面で発売されていたりもしています。
Enjinでは科学的根拠も踏まえて、社員が快適にかつ生産性を向上できるような事柄は、すぐに取り入れ、実践する文化があります!
そうした文化のもと、弊社オフィスにも『メディテーションルーム』を完備することとなったのです!
▼Enjinのメディテーションルームです!
こだわりのEnjin流メディテーションルームにご案内
メディテーションルームは、Cafe OHANAがある弊社7階に併設されています。
ちょっと仕事でイラっとしてしまったり、頭の中を整理したくなったり、集中力が低下してきたなと感じる時が皆さんにもあると思いますが、そんな時こそメディテーションルームに入り、5~10分程瞑想をすれば、脳がスッキリし、生産性が上がると言われています。
弊社では毎日2回のルーティーンの他に、そのようなタイミングでの瞑想を推奨しています。
メディテーションルームは、心が落ち着きやすいと言われている緑や畳素材の壁紙で覆われ、
さらにヒノキの木材で、とても心地の良い空間をあしらっています。(土足厳禁!)
また、音響設備にもこだわっており、BOSEのスピーカーから、水のせせらぎや小鳥の鳴き声、ハープの音色などのヒーリングミュージックを聴きながら、瞑想をします。
瞑想を行う上で、背筋を伸ばし、より良い姿勢を保つことが重要なポイントになりますので、完全に体にフィットするとされるyogibo(ヨギボー)の座布団をメディテーションルーム専用で完備しています。
社員が日々ゴキゲンに過ごせるために
皆さん、こんな状態のことありませんか?
「あのプロジェクトがうまくいかなかったらどうしよう。。。」
「やることが多すぎて、何から手をつけていいかわからない!!」などなど
その瞬間は、そういった感情で埋め尽くされてなかなか気づかないかもしれませんが、瞑想を行うことで、客観的に自分自身のことを見つめ直すきっかけになったりします。
すると、
「あ、いま自分こんな気持ちになっているな」
「これがストレスの原因になっているから、まずは早めに解消しよう」など
瞑想を行うと、「今、ここ」といった現在地に集中できるようなるため、悲観的な感情も払拭しやすくなると言われており、自然と解決に向かっていることも多々あります。
その結果、例えば
・幸福感を感じられる(幸せホルモンといわれる、オキシトシンが分泌される)
・集中力が増すことで右脳が活性化され、IQが上がる
・ストレスが軽減される
・自分自身に自信が持てる
・ポジティブシンキングになる
こうした瞑想は、”疲れた心をデトックスする方法”として、
世界中の企業で導入されており、様々なメディアにも取り上げられ、近年注目されています。
Enjinでは、そうした社員が心地よく、明るくゴキゲンに過ごせる事柄は
メディテーションをはじめ、すぐに取り入れ、実践し、学べる環境が整っています!!
皆さんも、ぜひメディテーション(瞑想)を日常の習慣に取り入れて、
EnjinのOHANAとして一緒に働いてみませんか?