1
/
5

【東海】事務系総合職としての働き方 ~社内のメンバーと密に連携!~

こんにちは!
ザイマックスグループ採用担当の宅見です。

今回は事業サポート部の皆さんが普段どのような人と関わりながら、どのような仕事を行っているのかをインタビューしましたので、ご紹介したいと思います!

普段はどなたと会話をしながら仕事をすることが多いのでしょうか:

やはり、担当物件のPMerになります!
※PMerとは物件のPM(プロパティマネジメント)担当者のこと※

事業サポート部のスタッフとして、1人でいくつかの物件を担当することになるのですが、
各物件全てにお客様との窓口であるPMerがいます。

自身が担当する物件のお金周りに関わる仕事は基本的に全て担っていますが、
定常的に発生する会計業務を行うことだけが仕事ではないので、突発的に発生する業務などはPMerと連携をしながら進めることが非常に多いです。

定常的に発生する会計業務の一例


●会計処理業務
担当物件で毎月発生する支払いや請求などの会計処理。
テナント様への賃料・水光熱費の請求、入金があれば明細との照合、未入金の時の対応等

●会計レポーティング業務
担当物件の収支レポートを毎月作成し、決まったタイミングでオーナー様に提出。


不定期に発生する業務とはどんなものがあるのでしょうか:

物件でテナントの入居や退去が発生した際が一番わかりやすいかもしれません。
テナントが物件を退去するということが確定したら、ビル側としては解約・退去に向けてやるべきことがたくさんありますが、全てのスケジュールやタスク管理をPMerが1人で対応することは非常に大変です。

そのため、テナントの解約が決まった際には事業サポート部の担当が連携を取りながら、契約書の準備・水光熱費・家賃の請求書の発行や入金の確認をはじめ、敷金をテナントに返還する業務など様々なタスクを解約までのスケジュールをもとに進めて参ります。

テナントの解約だけでも上記のような業務が発生してきますので、その後別テナントの入居が決まった際にも様々な業務が発生してきます。

そのため、PMerとは密に連携を取りながら日々仕事をしています!

密に連携するために何か行っていることはあるのでしょうか:

本社がフリーアドレス制を取っており、自分の固定席がない働き方になっているので、コミュニケーションが取りやすい環境だなと感じています。毎日好きな席に座りながら仕事をすることができるので、「今日は相談事が多いからこの人の近くで働こう」といったことも可能です。

他にも、週に1回、PMerと事業サポート部の担当で進捗共有会を行っています。
日々の動きの共有であったり、タスクの進捗を確認し合うようにしています。



PMerの目線から、こういうことをやってもらってすごく助かった!と感じた場面は何かありますか:

日々感じていますね!笑

やはり物件の運営管理においては、オーナーやテナントからの相談であったり、突発的に何かが発生することも多くあります。そういった際に、先んじてタスク表を作ってくれていたり、社内稟議を作成してくれていた際は、特に助かった…!という思いが強いです!

反対に、事業サポートスタッフの目線からもそのように感じた場面はありますか?

仕事を進める中で、オーナーやテナントに対して確認してほしい事項があった際に、その場で電話をして確認してくれるのは本当に助かります。

お互いの忙しさが分かるからこそ、スピード感を持って対応してくれるのは非常にありがたいです!


最後に・・・

事業サポートスタッフとPMerとの関わりがメインでの記事となりましたが、
物件運営においては社内の工事部隊(中部工務部)や物件の設備をメインに扱っているBM担当など、実際はもっと多くの人と関わりながら仕事をしています。

今回のインタビューを通して、改めてチームで動いている意識が強い会社だと感じました!!



Invitation from ザイマックスグループ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
ザイマックスグループ's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like 宅見 日奈多's Story
Let 宅見 日奈多's company know you're interested in their content