こんにちは。MMT人事の石田です。
4月14日〜15日、MMTのメンバーで大阪へ社員旅行に行ってきました!
目的地は、いま話題の「2025年大阪・関西万博」。
なんと、開催2日目という感度高めなタイミングでの訪問でした^^
🌍 万博開催2日目は、まさに“未来の入り口”
今回の万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
会場には世界中から最先端のパビリオンやコンテンツが集結していて、まさに“未来が詰まった場所”という印象でした。
中でも、世界最大の木造建築としてギネス記録にも認定された「大屋根リング」。
そのスケールとデザインに、全員が思わず足を止めて見上げていましたし、登って上から見下ろす景色も圧巻でした。
印象的だったパビリオンたち
- フランス館
ルイ・ヴィトン、ディオール、セリーヌといったフランスを代表するファッションブランドによる展示が見どころ。
ファッションと空間演出の融合に、映像や体験設計の視点からも学びがありました。 - EARTHMART(小山薫堂さんプロデュース)
“食”を通じて命や文化を考える空間。個人的にはここが一番好きでした!
🌀 ちょっとカオスだったけど。でもそれも“今の万博”
開催2日目ということもあり、現地にはまだ混沌も残っていて…
- パビリオンによっては事前予約がないと入れないけどネットの情報が分かりづらい
- 公式マップが見づらい&電波が悪い
- 一部エリア(例:インド館)は建設中のまま…
などプレハブ感は否めないというのが正直なところでしたが
でも逆に、そうした不完全さも含めて「開催直後のイベントってこういうものだよね」と、笑って楽しめるのがMMTらしさで
**今しか体験できない“リアルな万博”**を、肌で感じることができました。
夜は、心斎橋パルコをはしごしてアート・広告・ファッションが混じり合う空間を散策。
(新太郎さん、アテンドしていただきありがとうございました!神楽坂で鰻屋さん経営されています!)
「いろんなカルチャーが同居してて、MMTっぽいよね」と語り合ったのも印象的でした。
2日目は、再度万博へ向かうメンバー、大阪観光をするメンバーと分かれ、それぞれ楽しい大阪を過ごしました。
少数精鋭のチームだからこそ、日常の業務ではなかなか見えにくい一面も、
旅という非日常の中では自然と共有できて、チームの絆が深まったのではないかなと思います。
MMTは、映像制作やコンテンツを通じて“リアルな体験”を届ける仕事をしています。
だからこそ、私たち自身がリアルな体験を重ねていくことを大切にしています。
今回の社員旅行は、そんな私たちの価値観がギュッと詰まった2日間でした。
持ち帰ったインスピレーションとつながりを、次のプロジェクトに活かしていきます!