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いきものがかり「TSUZUKU」Music Videoを制作。『リアルを演出するクオリティ』と『映像の鮮度感』を重視した、他にないMVに!

2021年に「いきものがかり」さんのミュージックビデオ「TSUZUKU」を制作しました。

音楽フェスなど、リアルイベントのムービー制作をメイン事業とするMMTですが、実はミュージックビデオ(MV)の制作もしているんです。

私たちの強みを最大限活かしたMMTらしいMV、その制作の裏側をお話ししたいと思います。


「いきものがかり」配信ライブをリアルライブへ繋ぐMV制作

お仕事を頂いた当時、世の中はコロナ真っ只中で「いきものがかり」さんもオンラインの配信ライブを開催していました。そこで弊社は、次のリアル開催ライブのプロモーションのため、その配信ライブ映像を収めたMVを制作することになったんです。

配信ライブをMVとして発信し、ライブ会場の臨場感をファンに届けることで「今度はリアルで会いに行ける!」「今度はリアルのライブが待っている!」というような、配信ライブからリアルライブへと繋ぐストーリーを創りました。



MV制作で、MMTの価値を発揮

今回のMV制作ではMMTの強みを最大限発揮することができました。弊社の強みは『リアルな空気感を演出する映像クオリティ』と『映像の鮮度感』です。次のリアル開催ライブに向けて、臨場感や興奮をMVで届けるためには、この2つが欠かせません。



また映像の鮮度感を出すために、今回のMVは横浜アリーナの配信ライブから1週間ほどで制作、発信しました。『リアルな空気感のある映像』や『鮮度のある映像』はチケットの売り上げも後押しできます。今回の「いきものがかり」さんのツアーだと、全国各地で連続してライブが開催されるので、その効果も大きいと思います。


皆さんもぜひ、実際にミュージックビデオ「TUZUKU」をご覧ください。

弊社の強みを体現した、こんなミュージックビデオの案件もあるんだよっていうことを、知っていただけたら嬉しいです!「いきものがかり」さんも今、全国ツアー中というところで応援していきたいなと思っております!!


映像クオリティ担保のため、クライアントと伴走するスケジュール感

弊社は『リアルな空気感を演出する映像』が得意です。そして『映像の鮮度』、つまりムービー公開までのスピード感も大切にしています。この映像のクオリティとスピード感を両立させるために、短い期間でフィードバックを重ねてクライアントチェックを行なっています。絵コンテの構成作りから始まって、毎日フィードバックすることも珍しくありません(笑)

でもやっぱり、短い期間でムービーを出すためには、クライアントさんにもそのスケジュール感でチェックをいただくことが必要なんです。MMTだけでムービーを制作するのではなく、短い期間の中で完成に向けてMMTとクライアントが伴走するイメージです。

今回は、『映像の鮮度』がいかにファンや視聴者にインパクトを与えるかをクライアントさんにもご理解いただました。だからこそ、クライアントさんにも制作のスピード感に覚悟を持っていただいて、最高のミュージックビデオを制作することができました。


ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。次回のストーリーも、お楽しみに!


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