MMTは、
最初Moment Tokyoという名前で創業しました。
広告制作・MV・3DCG・WEB制作・音楽制作・LIVE制作...
様々なものづくりを経ていく中で、代表伊東は「何者になるのだろう...」と
自問しました。
2015年、創業で"記録そのものの価値。瞬間や高揚における価値を追求" という思いで、
Moment という名称を会社につけてスタートしました。
2010年代前後のヨーロッパダンスミュージックシーンを中心とした、
"アフタームービー"という概念に触れ、この瞬間を最大化する価値を追求したいと考え、
国内において、クリエイティビティと鮮度を最大化した、"Moment Movie"というサービスを
スタートさせました。
https://www.youtube.com/watch?v=6rdPQUXogVg
年間数百ものイベント現場を経験し、24時間で撮影から配信まで行うこのチームは
Tokyoのどこに行ってもいるよね!と呼称されるに至りました。
2019年まで、国内外の音楽フェスや、ブランドイベントへ、
アフタームービーを延長とした、イベント演出・イベント制作・イベントの
体験ツールの作成・ブランドの広告制作や戦略など、イベントをキーワードとして、
その事業を伸ばしてきました。
2020年初旬、コロナの蔓延により
イベントというキーワードがそもそも全く機能しなくなりました。
弊社の事業は当然0となるものの、
すぐに1社員の働きかけから、ライブストリーミング事業をスタート
延長で、オンラインフェスティバルを開催など、パンデミック中の
エンタメ市場へ明るいニュースを提供し続けました。
配信事業の延長でたどり着いた、
XR事業(バーチャルプロダクション)の可能性に気づき、
2024年の今まで、約30近くものバーチャルプロダクションの
プロジェクトを実施しました。
実写XR配信例
https://www.youtube.com/@revers3_x
VTuber XR
https://www.youtube.com/watch?v=05hwvbWo0c0
事業を拡張の末、
多角的な事業展開を見据え、Moment Tokyoの略称でもある
MMTという名前へ屋号を変更し、商標を登録しました。
エンタメ×テクノロジーの可能性を追求するべく、
様々なIPホルダーや、技術ホルダー様とのアライアンスを近年加速させ、
事業発展させております。
コロナも完全に吹き飛び、
実写映像チームとして、Moment Tokyoブランドを残し、
バーチャルチーム・クリエイティブチーム・ビジネスチーム・バックオフィスチームと
拡充しております。
今後の展望として、
国内企業においては、クリエイティブの中枢機関となり様々な
アップデートの提案と制作を行うクライアント様のパートナーとなります。
そして、アジア市場やヨーロッパ・アメリカ市場へ日本のコンテンツを
幅広く輸出するグローバルモデルエンタメ企業へとなるべく、日々精進しております。
体験価値の最大化と、
社員・顧客・社会それぞれの上質を追求するという
企業理念を体現するべく、日々事業を推進しています。