さて、これまでベジアーツのブログにて、何度か代表 山本の“蕎麦愛”をお伝えして参りました。
本日はそんな蕎麦好き山本の、一風変わったお蕎麦の食べ方をご紹介したいと思います!
大好評≪HIRO’Sキッチン第三弾 ~そばがき~≫
どうぞお楽しみ下さい♪
早速ですがみなさまは「蕎麦がき」という食べ物をご存じでしょうか? (かく言う私はつい数か月前に知ったばかりです。笑)
現代では一般的に「蕎麦」と呼ばれている麺状に切られたお蕎麦は、本来「蕎麦きり」という名称なのだそうです。
江戸時代頃から蕎麦きりが一般家庭に広がったのだとか。
そしてその蕎麦きりの普及よりも早く、鎌倉時代の頃から広く親しまれてきた一品が「蕎麦がき」だと言われています。
お蕎麦の原点とも言える蕎麦がき。一体どうやって作るのでしょうか?
※代表 山本曰く、今回のHIRO’Sキッチンは色合いが非常に地味なのだそうです。
ご覧いただければきっと同感だと思われるに違いありません。そんな山本の苦悩とともにお楽しみ下さい。笑
まずは、はかりと耐熱性の器を用意します。
そば粉を約100g入れます (※ 101gですが全く問題ありません!笑)
そして約200mlの熱湯を入れます。
粉と熱湯を1:2と覚えて頂ければ良いかと思います。
※火傷にご注意下さい
お箸でぐるぐる混ぜます!
ぐるぐるぐるぐる…
少し粘りが出てきました!
ラップをして
レンジで1分半温めます。 ※ご家庭のレンジによって加熱時間を調整して下さい
レンジで温めることで、粉っぽさが無くなるのだとか!
そこにめんつゆをかけて、完成~♪♪
※お好みでわさび醤油や、餡子を添えて甘くして召し上がる方もいらっしゃるのだそうです!
そば粉に含まれるタンパク質やビタミンなどの栄養がたっぷり入ったヘルシーで健康的なおやつになりそうですね!
いただきま~す♪♪
そば粉の風味をダイレクトに味わうことができるのだそうです!
あ~美味しそうですね~!
いかがでしたでしょうか?
確かに、終始 灰色で地味でしたね!笑
でも素朴な懐かしい雰囲気を感じ取ることができるのではないでしょうか♪
是非、信州のそば粉で蕎麦がきをお試しいただけましたら幸いです♪
次回のHIRO’Sキッチンもどうぞお楽しみに♪