テックファームが大切にしていることをご紹介します。テックファームが大切にしていること・・・それはこの2つです。
① 社員のつながり
② 前例に囚われることなく企画できる環境
◆社員のつながり
同じ会社の社員だけど、これまで関わることがなかった。そんなメンバーと 「話してみたらすごい気が合った」「寡黙な人かと思っていたけど、とても明るい人で仲良くなれそう!」 こんな経験ありませんか?
私も大半の社員と話をしたことがありませんでしたが、キックオフや全社会、勉強会などでコミュニケーションを取るうちに、気付くと多くの社員と顔見知りに・・・
私は業務上、ヒアリングやアンケートを実施することが多くあります。
これまで関わりのなかった社員とつながりを持てたおかげで、社員へヒアリングを行う時に快く対応していただけることが多くなり、社内アンケートの回答率もぐんと上がり、業務を効率良くこなせたこともあり。。。
さらに、「そのことなら、○○さんに意見を聞くべきだと思うよ」とアドバイスをいただけたことで、間違った報告をする事態を回避できたこともありました! こういった経験から、「社員のつながりを広げることができる場があるって素敵だな」と感じています。
関わることで信頼が生まれる
最初の一歩って大事だなとつくづく思います。社員のつながりが生み出すシナジー効果を実感してから、私はイベントに参加する時、これまで関わりのなかった社員と積極的にコミュニケーションを取るようになりました。
◆前例に囚われることなく企画できる環境
何かを企画する時 「今までこうやってきたから」 という言葉を耳にすることありませんか?
「こんなことしてみたい!」「これやったら社員も喜ぶはず!」テックファームでは、こんな発想を両手を広げてサポートしてくれます。 前例に囚われることなく、フレキシブルにサポートしてもらえる環境がテックファームにはあると思います。
例えば、全社会やキックオフの企画も社員が1から企画できます。 「誰に何を伝えたいか、伝えるべきか」「みんなはどんなことが知りたいだろう?」といったコンセプトを決めるところから、当日の運営や司会まで、全て社員に任されています。
現在、私は全社会、キックオフの企画に携わっていて、日々、運営メンバーと意見を出し合い、アイデアをシェアしています。
他メンバーのアイデアを聞いて 「そんなアイデアあったのか!」 と新しい発見が本当にたくさんあります。他のメンバーから刺激をもらうことで、より創造性豊かに、そして独創的に考えることができると感じています。
前回のキックオフは、「決められた場所、決められた座席で参加するのではなく、一人一人が「この場所で参加したい」と思う会場を選んでもらいたいという理由から、会場を3つ用意しました。(会場を複数用意するのは初めての試みで、メイン会場の様子をサブ会場へ中継しました。)
途中、多少のアクシデントはあったものの、初めての試みは見事に成功! 運営メンバーにはとても大きな自信になりました。
新しい取組みを積極的にサポートしてくれる環境があるので、「チャレンジしたい!」という気持ちも自然と生まれてきます。
そのような環境から生まれるポジティブで前向きな気持ちは他の業務を行う上でも活かされていて、私の場合、自分の意見やアイデアを言葉にし、相手に伝える機会が増えました。
別のメンバーは自発的に動くようになり、また別のメンバーは相手の立場になって考えることができるようになりました。変化が目に見えるので、成長した!と実感できます。
社員のつながり 前例に囚われることなく企画できる環境
この2つはあって当たり前のことかもしれません。ですが、当たり前のことだからこそ大切にしなければならないとも思います。社員のつながり、前例に囚われることなく企画できる環境を大切にしているテックファームの姿勢をとても気に入っています。