こんにちは、スタイル・フリー採用チームです。
IT業界、とくにSES業界では、
「残業が多い」「炎上が当たり前」「プライベートが犠牲になる」
そんなイメージを持っている方も多いかもしれません。
ですが、スタイル・フリーのエンジニアの 月平均残業時間は、わずか6時間。
業界平均(約20〜30時間)と比べても、明らかに少ない数字です。
しかもこの数字は、「たまたま」ではなく「仕組み」で実現しています。
このストーリーでは、
- なぜ月残業6時間が可能なのか
- その仕組みが、あなたの働き方にどう関係するのか
を包み隠さずお伝えします。
目次
① 私達が目指しているのは「残業ゼロ」ではありません
② 仕組み①:アサイン前に“炎上の芽”をすべて潰す
③ 仕組み②:残業の兆候が出たら“即、会社が動く”
④ 仕組み③:原則「1人現場」にしない
⑤ 仕組み④:案件は「キャリア × 働き方」で決める
⑥ 仕組み⑤:実は一番大切な「人間関係」
⑦ エンジニアのリアルな声
⑧ まとめ:月残業6時間は「再現性のある仕組み」です
🌟 ここまで読んでくれたあなたへ
① 私達が目指しているのは「残業ゼロ」ではありません
スタイル・フリーが本当に大切にしているのは、
「短い時間で、価値の高い仕事をすること」です。
残業を減らすこと自体が目的ではなく、
生産性を高めた“結果”として、残業が減る。
この考え方が、すべての制度設計の土台になっています。
② 仕組み①:アサイン前に“炎上の芽”をすべて潰す
プロジェクトが炎上する原因のほとんどは、
「契約前」「参画前」にすでに決まっていると考えています。
そのためスタイル・フリーでは、以下を必ず事前チェックしています。
- 稼働時間の上限が明確か
- 追加作業が発生した場合の対応フローがあるか
- 顧客側の体制は整っているか
- 仕様変更が頻発しないか
「入ってから考える」のではなく、「入る前にすべて決める」。
この違いが、残業の有無を大きく分けます。
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③ 仕組み②:残業の兆候が出たら“即、会社が動く”
日次で稼働状況をチェックし、
残業の兆候が見えた時点ですぐに会社が介入します。
- 顧客との稼働時間・スケジュール調整
- タスクの優先順位整理
- 人員追加・増援
- 必要であれば案件チェンジ
エンジニア個人に「自己調整」を丸投げしないこと。
ここが、長時間労働を防げる最大の理由です。
④ 仕組み③:原則「1人現場」にしない
1人だけで参画する現場は、
といったリスクを抱えています。
そのためスタイル・フリーでは、
複数名体制で参画できる案件を優先して選んでいます。
技術面でも精神面でも、孤独な働き方にさせません。
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⑤ 仕組み④:案件は「キャリア × 働き方」で決める
案件は、会社都合だけでは決めません。
たとえば、
- フロントエンドを極めたい
- 保守やテストだけでなく、開発にも携わりたい
- 上流工程に挑戦したい
こうしたあなたのキャリア希望と、働きやすさの両立を前提に、案件を選定しています。
「やりたくない仕事」を我慢し続けるほど、
モチベーションは下がり、結果として残業も増えがちです。
それを、私たちは過去の業界経験から理解しています。
⑥ 仕組み⑤:実は一番大切な「人間関係」
エンジニアのストレスの多くは、
実は仕事内容そのものより、「人間関係」から生まれます。
そこでスタイル・フリーでは、
- 現場リーダーのタイプ
- チームの雰囲気
- コミュニケーションの取りやすさ
といった要素も、案件選定の重要な判断基準に含めています。
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⑦ エンジニアのリアルな声
実際に働くエンジニアからは、こんな声が届いています。
- 「前職より圧倒的に心に余裕ができた」
- 「仕事とプライベートのバランスが整った」
- 「技術書を読んだり、勉強する時間が取れるようになった」
“楽になった”だけでなく、“成長できる余白が生まれた”。
これが、多くのエンジニアが実感している変化です。
是非以下社員インタビューも参考にしてください!
⑧ まとめ:月残業6時間は「再現性のある仕組み」です
スタイル・フリーの月平均残業6時間は、偶然ではありません。
- 案件参画前の徹底確認
- 残業兆候への即時介入
- 複数名体制での現場参画
- キャリアと働き方を両立する案件選定
- 人間関係まで含めた現場判断
これらをすべて「会社の責任」として運用しているからこそ、月残業6時間という働き方が実現できています。
🌟 ここまで読んでくれたあなたへ
もしあなたが今、こんなことを感じているなら——
- 開発にもっと集中したい
- 無理な長時間労働から抜け出したい
- プライベートも大切にしたい
- 成長も安定も、両方ほしい
まずはカジュアル面談で、今の悩みだけでも話してみませんか?
「転職するかどうか」ではなく、
「今の働き方を変えたいかどうか」だけを考えてもらえれば十分です。
あなたの状況に合った選択肢を、一緒に考えます。
少しでも気になった方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」からご連絡ください!