【社内イベント】northshoreAward2022、そして全社交流会の内容をレポートします!
皆さん、こんにちは!22卒人事の良沢です。
本日は、1年を締めくくるイベントであるnorthshoreAward2022、そして約3年ぶりの実施となった全社交流会の内容をレポートします!
【northshoreAwardとは?】
毎年サーファー(社員)が楽しみにしているnorthshoreAward。
例年は年度末(弊社では2月)の実施でしたが、新型コロナ感染症の流行が落ち着き規制が緩和されたことに加え、「せっかくなら23新卒社員のジョイン後が良いのでは?」という意見があり、2023年4月の開催となりました。
今回のアワードは、「NorthCreativeAward」と「MakeFans Award」の2項目から構成されました。
・NorthCreativeAward
弊社で請け負った制作物の中から、テレビCMやグラフィックなど、部門ごとのMVPを選出。
そしてその中から、Most Valuable Creative(最優秀作品)を選出するアワードです。
質の高いクリエイティブを称賛する場を設けるため、そしてサーファー間で切磋琢磨し合い、より良いクリエイティブを生み出し続けるために毎年実施しています。
・MakeFans Award
MakeFans Awardとは、会社のMISSION(MakeFans)をより体現しているサーファーを称えるためのアワードです。(今年からの新設)
第一回となる今年度は、“ファンになってしまう・あの人のこんなステキなところをみんなにも知って欲しい!というエピソードを持ったサーファー全社員を対象に、他薦投票してもらい、
Most Valuable FanMaker(得票数部門)とMost Valuable Episode(秀逸エピソード部門)の2つの軸で表彰しました。
そもそも「MakeFans」とは、ノースショアのミッション/使命です。
目の前の人をファンにし続けよう!という意味合いがあり、サーファー間での合言葉とも言えます。
既にサーファー間で浸透しつつあるこのMISSIONですが、会社のMISSIONをより体現しているサーファーを称えよう!という思いから、このアワードを設けることになりました。
【司会はこの二人!今年もアワードは大盛り上がりでした♪】
さて、アワードの司会を務めたのは弊社代表と執行役員。
「え!?代表が/役員が司会をやるの!?」と驚いた方もいらっしゃるかと思いますが、それもまたノースショアらしさ。
お揃いのウィッグを着用し、明るい雰囲気でアワードが進行していきました!
受賞作品の発表がある度、対面会場では「よっしゃー!」「嬉しい!」と、受賞作品に関わったサーファーの喜びの声が続出。
それだけでなく「おめでとう!」「受賞すると思ってた!」と、早速称賛する声が飛び交っていたのも印象的でした。
今回のアワードから新設されたMakeFansAward。
企画した人事チームはドキドキの面持ちでサーファーの様子を伺っていましたが、総得票数はなんと、97票!
受賞したエピソードを一部抜粋すると、
「僕は入社当日からずっとMakeFansされ続けています。」
「常日頃の会社での活躍を見て、徹底したGIVEの精神を感じます。」
と、ホッコリするものばかりでした。
会場に集まったサーファーの様子を見てみると、「ステキ~!」「確かに、MakeFansしてる!」と非常にポジティブな反応で溢れており、ノースショアのカルチャーを改めて感じました。
ここで、Most Valuable Episode(エピソード部門)に輝いたエピソードを紹介します。
これぞ正に、MakeFans!
目の前の人をファンにするというMakeFansの精神が体現されている、ステキなエピソードでした。
【対面での実施は約3年ぶり!お待ちかねの全社交流会♪】
さて、アワードで場が温まった後は約3年ぶりとなる、対面形式での全社交流会。
軽食とドリンクを片手に、約50名がオフィスに集まって、感染症対策を万全に行った上で交流会がスタートしました。
コロナ禍だったため、オフィスに出社した事がほとんどない方、あの人と直接会うのは今日が初めて...!という方がちらほら。
そんな中でしたが、直前まで実施されていたアワードで共通の話題があるからか、ユニット(=部署)を横断した歓談があちこちで見られました。
想定以上の盛り上がりを見せた全社交流会。当初の予定から1時間延長しましたが現場の熱は冷めず、なんと急遽お店を予約して二次会を実施することになりました!(笑)
入社したての23新卒社員も積極的に先輩社員に話しかけに行っており、フラットな社風を改めて感じた一日でした。
【最後に】
いかがでしたでしょうか?
当日は運営側として参加していた私ですが、こんなにも笑顔で溢れている一日を体験したのは初めてでした。
毎年アップデートされていく本イベント。
「来年はMakeFansアワードに、新人賞を取り入れてみるのはどうでしょう?」という意見があり、現在人事で詳細を詰めているところです♪
来年のアワード/交流会が、今から楽しみですね!