こんにちは!All Ads採用担当です。
今回は、4月1日に入社した26新卒メンバー向けに実施された「プロフェッショナルマインド研修」の様子をお届けします!
講師を務めたのは、アクセンチュアや戦略コンサルティングファームを経て、現在は All Ads取締役 兼 Macbee Planet(All Adsを含むMacbee Planetグループの親会社)執行役員 経営企画本部長を務める川上昂士です。
これから社会に出る新卒メンバーが、配属後にクライアントと対面する際にどう振る舞うべきか。
プロフェッショナルの最前線で戦ってきた川上が語る「成長の条件」は、新卒だけでなく、すべての若手・中途ビジネスパーソンに刺さる熱い内容となりました。
その一部始終をレポートします!
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川上 昂士(Takashi Kawakami) Macbee Planet 執行役員 経営企画本部長 / All Ads 取締役
2008年にアクセンチュア入社。その後、Strategy&(PwCコンサルティング)を経て、2021年にMacbee Planetへ入社。経営企画として、将来の企業成長に向けた戦略策定やM&A、投資家対応などを牽引している。
どん底の「ダメマインド」から180度変わった新人時代
研修の冒頭、川上から語られたのは自身のエピソードでした。今でこそ経営陣として会社を牽引する川上ですが、新卒1年目の頃は「ダメマインド」に陥っていたと言います。
「正直、1年目は評価もされず、仕事も面白くなくて、パフォーマンスも低かったです。日曜の夜が憂鬱になる、いわゆる『サザエさん症候群』で、言われたことだけをミスなくこなそうとする受動的な態度でした。当然、責任感も低く、成長もしない負のスパイラルでしたね」
そこからどのようにして、早期昇進を果たすまでの「プロフェッショナルマインド」へと変化したのでしょうか。その転機は「自分が主役」だと捉えるマインドチェンジにありました。
「上司から依頼されたことに対して『それは実現可能か?』『別のアプローチの方が良くないか?』と自ら考え、すり合わせを行うようにしました。また、日曜の夜に10〜15分だけ『今週1週間で何をすべきか』を考える。これだけで準備の質が劇的に変わります。
休日にスキルアップの本を読むのも、やらされるのではなく『お客さんのために必要だ』と思えば楽しくなる。自分で納得できるものを出し、お客さんに喜んでもらえると、自然と評価も上がり、今のキャリアに繋がっていきました」
会社が新卒研修に「1億円以上」を投資する理由
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続いて話題は「なぜ新卒研修をやるのか」という本質的な問いへ。 川上は、学生と社会人の決定的な違いを次のように語ります。
「学生時代は、学費というお金を払って教育を受ける『サービスを受ける側』でした。しかし社会人は、給与を受け取って社会に貢献する『サービスを提供する側』です。アルバイトのように時間に対して報酬が発生するのではなく、重い責任を負って成果を出し、それに応じて高い報酬を得るのがプロの仕事です」
そして、この新卒研修には、研修期間中の給与や、講師・人事の稼働、現場の機会損失などを含めると、会社として1億円以上の投資をしているという衝撃の事実が明かされました。
「会社は目先の利益ではなく、皆さんの将来の大きな貢献に期待して、第一線で活躍する先輩の時間と大きな金額を投資しています。この期待に応える覚悟を持ってください」
クライアントから見た「新卒」。プロとして求められる覚悟とは
配属後、いよいよ現場に出ると、クライアントは皆さんが「新卒」であろうと、1人の「マーケティングのプロ」としてみなします。もしプロとしてのマインドを持たずに社外と接すれば、会社の評判に傷がつき、最悪の場合は取引終了という爆弾を落とすことになりかねません。
川上は、プロとしてクライアントから求められる「期待値」を具体的に提示しました。
- プロスタンス・言い切る勇気:「結論はAとBどちらも」ではなく、迷っていてもその時得られる情報からプロとしてスタンスを取り、自信を持って言い切ること。
- 机上の空論を避ける:実現性のない提案はしない。
- 当たり前を徹底する:レスポンスの速さ、期限の遵守、適切な言葉遣いなど、プロとして相応しい行動をとる。
- クライアントの自分事化:クライアント以上にクライアントの会社に興味を持ち、お客さんの会社を「自分の会社」だと思って考え、ニュースをウォッチし、雑談の中でも役立つ情報を提供すること。
さらに、川上が過去に出会ってきたトッププロフェッショナルたちの金言も紹介されました。 「数字で語れ!構造で語れ!」 「このフロアで一番高い報酬をもらっているんだから」 「ゼロ回答をするな」 これらの言葉からも、プロとして圧倒的な価値を提供し続ける厳しさと面白さが伝わってきます。
「一度草食動物になったら、肉食には戻れない」
最後に、成長の鍵となる「自発的な成長意欲」についてメッセージを送りました。川上は、シニアコンサルタントと、その上のストラテジスト(弊社の上位職位)の間には「言われたことをやるだけでは決して超えられない壁」があると指摘します。
「言われた通りに仕事をしているだけでは、成長の限界が来ます。一度『言われたことだけをやる草食動物(羊)』になってしまうと、自ら狩りに行く『肉食動物(ライオン)』に変わるのは至難の業です。皆さんは今、何にでもなれる。」
その「肉食」のマインドを体現し、圧倒的な成長を遂げた例として紹介されたのが、現在All Adsの代表を務める靱江です。
靱江はもともと、一介の平社員として入社しました。そこから代表にまで上り詰めた理由は、「常に背伸びしたチャレンジをし続け、その攻略に誰よりも夢中になったこと」にあります。
▼代表 靱江メッセージ
「靱江さんは常に今の自分より高いハードルに挑み続け、それを当たり前の習慣にしました。その背伸びし続ける姿勢こそが、彼を平社員から社長へと押し上げた原動力です」
川上自身も、戦略コンサルタントを目指した時代には、独学で証券アナリストの資格を取得し、毎週の経済誌やビジネス書を相当数読破するなど、圧倒的な行動を伴う努力を続けてきました 。
- 戦略コンサルになりたいから、独学で足りない知識を得る(「証券アナリスト」の資格を取得したり経済誌やビジネス書を読んだり)。
- やりたい案件があれば、休みを調整したり積極的に提案活動に参加し、自らがやりたいことが可能性を高める。
- 海外出張に行きたいから、週末を英語漬けにしてスキルを磨く。
草食動物に肉を与えても肉食動物にはなれません。自ら肉(機会)を獲りに行く姿勢こそが、プロフェッショナルとしての成長を加速させるのです。
「高い期待を超えることで、人は初めて感動します。皆さんも仕事を通じて、プロフェッショナルとして大切にしたい信条を見つけてください」 。
All Adsには、高い目標に向かって背伸びしたチャレンジを楽しみ、夢中になれる環境があります 。
プロフェッショナルとして、日本の未来を牽引したいという熱意ある皆様の挑戦を、私たちは待っています。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリーをお待ちしております!