皆さん、こんにちは。
アイレップでは2021年の新卒採用から「職種別採用」を実施しています。
===========募集職種===========
■総合職
アイレップにあるすべての職種に配属される可能性があります。
営業や広告配信・運用の専門家、コンサルタント、データアナリストなど幅広い領域でスペシャリストとゼネラリスト、自身の志向性に合わせたキャリアを築くことができます。
■クリエイティブ職
①Webディレクター/プランナー②コピーライター③デザイナー/アートディレクターとして配属されます。
アイレップのクリエイティブ職の活躍領域は幅広く、市場調査~プランニング~制作~効果検証と、プロジェクトの上流工程から、生活者が実際に目にするクリエイティブ制作といった下流工程まで関わります。
アイレップのクリエイティブチームは、それぞれの職種で自身の強みを発揮しながら、必要に応じて職種領域を超えて連携し、クライアント企業の成果につながるクリエイティブを生み出していきます。
アイレップのクリエイティブ職とは?
私たちは「クリエイティブを科学する」をMissionとして掲げ、データを活用し、広告/マーケティングプロモーションの成果を最大化するクリエイティブを得意とします。
昨今では、スマートフォンをはじめとしたデジタルデバイスが日常生活に浸透したことにより、人々が情報と接する機会やメディアは爆発的に増加しており、生活するなかで触れるクリエイティブの種類も変化を続けています。
例えば、屋外広告がポスターからデジタルサイネージに切り替わり、商品やサービスとの初めての接点がSNS等のデジタルメディア、ということもいまや当たり前です。
そんな時代の変化に伴い、クライアント企業から私たち広告会社のクリエイティブに求められるものも急速に変化しています。具体的には、テレビCMをはじめとしたマス施策だけでなく、マス~デジタル~店舗など、あらゆる顧客接点における幅広い領域で、高いレベルのクリエイティブ制作の需要が高まってきています。
アイレップでは、デジタルマーケティングで培ってきたPDCAサイクルを回す力や成果を最大化する高い運用力と、クリエイティビティを掛け合わせることで、高いクオリティのクリエイティブを生み出しています。
さらにデジタル広告のみならずテレビCMやPR、UI/UX改善などにも幅を広げ、あらゆる顧客接点においてクリエイティブでの価値提供をおこなっています。
クリエイティブ職採用では、入社後に①Webディレクター/プランナー②コピーライター③デザイナー/アートディレクターのいずれかの職種として配属されます。
クリエイティブ各職種の紹介
①Webディレクター/プランナー
(1)Webディレクター
デジタル広告/クリエイティブにおけるプランニング業務、制作業務、効果検証業務の3領域を主に担当している職種です。3つの領域をデザイナーや他職種と連携/統括し、クライアント企業の成果創出に向けてディレクションしていくことが求められます。
・プランニング
クライアント企業の課題や与件を踏まえて市場調査/分析をおこない、ターゲット層を見つけ出します。設定したターゲットに狙った態度変容を起こすためのペルソナ・ジャーニー作成やコピー作成など、最適なコミュニケーションを企画します。
・制作
ワイヤーフレームや構成案の作成、デザイナーへのデザインディレクションをおこないます。クリエイティブにおけるアウトプットと、施策成果の質を担保することが求められます。
・分析/効果検証
制作後、世の中に配信/アウトプットした後のクリエイティブ成果の良し悪しを判断し、成果の考察や成果を踏まえた次回施策/制作の策定をおこないます。
周辺情報を整理し、解決する課題を特定する戦略立案。制作におけるデザインディレクション。アウトプットした後の成果判定/次回アクション策定と、アイレップのクリエイティブに関する業務において、幅広い領域に携わります。
(2)プランナー
課題や与件を踏まえて、クライアント企業が打ち出したい商品やサービス、または企業そのもののブランド特性などを見極め、それをどのように伝えるかを企画する職種です。
アイレップのプランナーは①主にテレビ/WebCMの企画をおこなう動画プランナーと②SNSプロモーションやインフルエンサー施策、タイアップ企画をおこなうアクティベーションプランナーの2つに大別されます。
企画を考えるだけでなく、タレントのキャスティングや撮影現場のディレクションなど、クリエイティブ制作の最初から最後、つまり生活者が実際に目にする部分まで関わることになります。
ただインパクトがあって面白い企画を考えるだけでなく、「なぜその企画がクライアント企業の課題を解決できるのか」「その企画はブランドや商材について、生活者に新しい気づきを与えるか」というプロモーションにおける“WHY“を突き詰め、見た人の心を動かすことが求められます。
クライアント企業やブランドを体現しつつ、広告成果を最大化させる企画を生み出す職種です。
②コピーライター
広告クリエイティブとは、企業と生活者をつなぐコミュニケーションをつくること。コピーライターとは、そのために機能するアイデアの設計をチームクリエイティブの一員として言葉の面からリードしていく職種です。
デジタル領域において「言葉」が機能する・力を発揮する場面は多く、企業ブランディングから検索タグひとつに至るまで、その活躍の場は多岐にわたります。
マスやデジタルの領域を横断するアイレップの統合型のクリエイティブにおいては、領域を「越境」した活躍ができることもコピーライター職の魅力です。
キャッチフレーズやスローガン、ネーミングなどの制作だけでなく、クライアント企業の成果に直接貢献するようなダイレクトマーケティング領域や運用領域など、他分野のスペシャリストたちと連携したデータの読み解き・言語化やそれに基づく戦略/訴求軸開発など、従来の広告会社がおこなってきたクリエイティブ制作にはない活躍・経験を積むことができます。
③デザイナー/アートディレクター
コミュニケーション性が高く、魅力的なビジュアル表現を追求することで、クライアント企業のブランド自体や商品価値の最大化を追求する職種です。
グラフィックに限定せず、動画(テレビ/WebCM)やSNSといったデジタル領域も含めて幅広いデザイン/アートディレクションを担当します。アウトプット先を限定せずに、幅広くデザインを追求することができることもデザイナー職の魅力です。
クライアント企業やブランド、商品の価値を届ける広告/マーケティング業において、「視覚表現のプロフェッショナル」として課題解決をおこないます。
プロモーションにおけるキービジュアルの開発や、動画/映像のディレクション、バナー広告やサイトデザインのように、デザイナー職の業務幅は多岐にわたります。
アイレップの制作事例のご紹介
業務の流れや制作事例などの詳細は、クリエイティブコースのイベント【IREP CREATIVE SEMINAR】
で紹介します!
興味をお持ちいただいた方は、ぜひご参加ください。
クリエイティブ職 選考フローについて
アイレップでは皆さんに、自分のスキルを磨ながら、マス~デジタル領域を横断して、クライアントの課題を統合的に解決できるクリエイターに成長してほしいと考えています。そしてそのためには、スキルフィットとカルチャーフィットが、どちらも重要であると考えます。
このような想いのもと、皆さんとアイレップの相互理解を深めるべく下記のような選考フローをご用意しています。
ぜひ就職活動の機会を活用して、ご自身の経験、スキル、将来やりたいことやなりたいクリエイター像を整理してみてください。皆さんとお話できることを、社員一同楽しみにしております。
<フローの例>
クリエイティブ職イベント(IREP CREATIVE SEMINAR)に参加(オンライン参加OK)
↓
エントリーシート・ポートフォリオ提出
↓
適性検査
↓
1次/現場面接:カルチャーフィットを確認
2次/マネージャー面接+クリエイティブ実技課題:スキルフィットを確認
最終/役員面接:ミッションフィットを確認
↓
内定!
<備考>
※選考フローは、人によって異なる場合があります。
※選考過程でポートフォリオを提出いただきます。
(現時点で完成していなくても構いませんが、本選考エントリー時には必要となります)
※選考過程でクリエイティブ実技課題に取り組んでいただきます。
※美術/芸術/デザイン系のバックグラウンドの有無は問いません。
クリエイティブ職担当より
アイレップのクリエイティブ職はクオリティの高いアウトプットのみならず、データやテクノロジーをはじめ、マーケティングの最先端に触れながらクライアント企業の課題解決に寄与するクリエイティブを創り上げる仕事です。
「自分にはマーケティングやデジタルの知識や経験がない…」と不安に思う方もいるかもしれませんが、実案件に入る前にデジタルとクリエイティブの両軸からしっかりとフォロー体制が整っていますので、ご安心ください。
「クリエイティブを科学」し、クライアント企業の課題解決/ビジネス拡大に貢献できるクリエイターとして活躍していきたい方は、ぜひ話を聞きにきてください!
アイレップでは一緒に働く仲間を募集しています。