まずは自己紹介な自己紹介をお願いします!
クリエイター&エンジニア本部の6課でフロントエンドエンジニアをしている武居 さゆりです。
エクストリームには2013年に契約社員として参画し、2018年に正社員になりました。
性格は、子どもの頃は外で遊ぶのが好きな活発なタイプでしたが、中学・高校時代からは比較的のんびり過ごすことが多く、その頃からのんびりとした性格が今も続いているように感じています。
プライベートでは音楽が趣味なのでライブに足を運んだり、友人と美味しい食事を囲んでゆっくりと会話を楽しんだりすることでリフレッシュしています。
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就職活動の軸は何でしたか?
大学時代に興味を持ったWeb業界を軸にしていました。
Web業界を選んだ理由としては普段からWebサイトに触れる機会が多く、「これはどうやって作られているんだろう?」と制作の裏側に興味を持ったからです。ちなみに大学では音楽活動に打ち込んでいましたが、それを直接仕事にするより、Webの仕事に挑戦したいという気持ちの方が強かったですね。
Webにも色々とありますが、企業選びの軸は純粋に興味がある分野かどうか。具体的にはエンタメに興味があって、最初に就職した会社も映画会社に常駐してWebサイトを制作するようなところでした。
学生時代は作曲をはじめ「ものづくりが好き」という気持ちは前提としてあったものの、これといってWebのスキルがあったわけでもなく。それでも採用いただき、私のエンジニアとしてのキャリアが始まったという感じです。
これまでの経歴を簡単に教えてください!
先ほど言ったように、1社目はWeb制作会社で働いていました。この会社ではポジションが定まっておらず、動画制作・デザイン・取材記事の作成など、本当に多岐にわたる業務を経験させていただきました。一方で「自分の専門は?」と逆に不安を感じるようにもなって、それが2社目への転職理由に繋がっていきました。
とはいえ、当時の私は突出した強みがあったわけでもなかったので、最も関心の強かったWebサイト制作のスキルを磨けるような会社へ移り、専門分野を一から学ぶことを方針に転職したという感じです。
その後、いくつかの派遣会社で経験を積む中で、ゲーム開発会社でゲーム配信サイトの運営を担当することになったんですね。そこでは開発者の方々と直接話す機会が多く、その影響もあって紹介する立場よりも、ゲームやコンテンツそのものを“作る側”になりたいという気持ちが強くなりました。
そして再度転職を決意し、ゲーム開発を経て、最終的にエクストリームへの入社に至ります。
エクストリーム入社の決め手は何でしたか?
キャリアに対する希望を汲み取ってくれたことが入社の決め手です。
当時はフロントエンドエンジニア志望として他社の選考も受けていたわけですが、「デザイン業務も可能か」と聞かれることがやはり多くて。ただ、私自身は「開発を専門にしたい」という強い想いを持っており、その旨を伝えた際に唯一受け入れてくれたのがエクストリームだったという感じですね。
面接の雰囲気についても非常にフラットな雰囲気で、緊張しやすい私でもリラックスして自分の話を聞いてもらえた感覚です。面接官の物腰の柔らかさをはじめ、面接を通じて得た会社に対する好印象も入社の大きな理由に繋がっています。
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エクストリームの第一印象を教えてください!
「自由な社風」と「社員同士の温かい雰囲気」がエクストリームの第一印象です。
入社してまず感じたのは「本当に自由な会社なんだな」ということ。社員の「やってみたい」という気持ちに対して「挑戦してみたら?」と前向きに話を聞いてくれる。私が知る限り、その姿勢は入社当時から一貫しており、社員の挑戦意欲を積極的に受け入れてくれる文化は大きな魅力だと感じています。
あとは想像以上に「和気あいあい」としていた点も良いギャップでした。
一般的に客先常駐の働き方は自社との接点が少なくなる傾向にありますが、エクストリームでは社内イベントや交流会が活発に企画されており、部活動も盛んです。そういった社員同士の交流機会があるからこそ、日常的に楽しくコミュニケーションを取りながら仕事ができる所以でもあると思いますね。
現在はどのような仕事を担当されていますか?
受託開発のWebサービス開発プロジェクトに、フロントエンドエンジニアとして携わっています。
具体的にはユーザーが目にする画面の設計・構築が主な業務で、ユーザーの操作に応じて必要な情報を表示したり、利便性を高めるための機能実装がメインです。様々な追加機能やオプションサービスに応じて、ユーザーにとってより使いやすいサービスを目指して開発を進めています。
ちなみに開発言語は、JavaScript・HTML・CSSが主なところ。ただ、プロジェクトに応じて様々なフレームワークが登場するので、その都度新しい技術を学びながら対応しているようなイメージですね。
現場のメンバーについては落ち着きがあり、精神的に自立した方が多いので相談もしやすい環境です。私はチームに加わってから日が浅いですが、それでも各々のスキルや役割にプロ意識を持って業務に取り組んでいることは日々の業務から感じています。
仕事のやりがい・大変なことは何ですか?
開発に携わったものが、世の中で使われているのを目にした時にやりがいを感じますね。
フロントエンドエンジニアという立場上、ユーザーの反応を直接肌で感じる機会は限られています。ですが、利用者数の増加やSNSでの反響などを目にすることもあり、そういった時は大きな達成感を感じます。多くのユーザーに使ってもらえることは開発者冥利に尽きますし、何よりの喜びです。
一方で、技術進化が早い業界なので常に新しい情報をキャッチアップし、学び続ける必要がある点は大変ですね。例えば、新しいプラットフォームに対応するにしても、その都度新しい技術・知識が求められます。「これさえ習得すれば安泰」というものがなく、常に自己研鑽が求められる点は、この仕事の厳しさでもあり、面白さでもあると感じています。
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今後、挑戦してみたいことを教えてください!
Webエンジニアとしての経験を深めつつ、アプリ開発やバックエンド技術にも挑戦し、将来的には自分で一通りのサービス開発ができるようになりたいです。
これまではゲーム開発に長く携わってきましたが、現在やっているWeb分野は経験が浅く、まずはWebエンジニアとしてのスキルと経験をさらに積み重ねていきたい。また、Web開発に携わる中でアプリに触れる機会も増え、SwiftやJavaといったアプリ開発言語にも興味が湧いています。
そして、将来的にはフロントエンドだけでなくバックエンドも含めて、一通りのサービスを自分で作れるようになるのが目標です。異なる領域のエンジニアと円滑にコミュニケーションを取る上でも幅広い知識は重要ですし、教育制度などを上手く使って着実にスキルアップできればなと考えています。
案件に関しては教育系のアプリ開発に興味があって、ユーザーが何かを学び成長できるようなサービス、使うことで生活が豊かになるようなプロダクトに携われたら嬉しいですね。これも良いご縁があれば、ぜひ挑戦してみたい分野です。
どのような人と一緒に働きたいですか?
スキルや経験も大切ですが、それ以上に「前向きな気持ち」と「素直さ」を持っている方と一緒に働きたいです。
様々な経歴の方がいて良いと思っていますし、何よりもポジティブな姿勢で仕事に取り組めることの方が重要だと思います。逆にネガティブで、そこで思考が止まってしまうような方とは長期的に協力していくのは難しいかもしれませんね。
あとはコミュニケーション能力がある方も歓迎です。例えば、分からないことがあれば遠慮せずに質問できる方。やはり、私たちとしても積極的に質問してもらった方がサポートもしやすいですからね。些細なことでも気軽に聞ける雰囲気もありますし、その環境を上手く使えるとスキルアップも早いと思います。
求職者の方へメッセージをお願いします!
エクストリームはキャリアビジョンを持っている方、強い挑戦意欲を持っている方にとって魅力的な会社になると思います。
キャリアにおける相談はもちろんですが、家庭環境の変化などで働き方を見直したい場合のライフプランについても話し合うことができます。仕事をする中で人それぞれ色んな悩みが生まれるものですが、一人で抱え込まずに済むからこそ、仕事にも良い影響が出てくると思っています。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度エクストリームの雰囲気を感じに話を聞きに来ていただきたいですね。
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