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新卒ブログ|アフリカの社会起業家と共に社会を変える

※2022年4月入社時の内容です初めまして、木村優花と申します!このブログに訪れてくださった皆さんに感謝しています。私は「ウガンダの貧困解決のために起業した現地の若者が十分なサポートを受けられない問題を解決し、彼らと共にウガンダを内側からよくするため」ボーダレスジャパンにジョインしました。ウガンダの日常風景今日はこんな平凡な私が「どうして社会起業家に?!」ということを少しでも知ってもらえれば嬉しいです。<目次>1.どうして生まれながらに差があるのだろう?2.まだ私は何も変えていない3.これぞ私の役目!4.ボーダレスジャパンで取り組む理由5.最後に1.どうして生まれながらに差があるのだろう...

新卒ブログ|1本の映画から始まった社会起業への道

※2022年4月入社時の内容ですはじめまして。藤井優花(ふじいゆうか)と申します。私は「自らの境遇に関わらず誰もが自分らしく輝く社会のインフラづくり」を実現するために、日本に暮らす難民申請者の方々の雇用創出をできる会社を立ち上げたいという想いを胸に、ボーダレス・ジャパンにジョインしました!<目次>1.止まってた心が動き出した1本の映画2.たくさん回り道をした学生時代3.パレスチナ難民の方と交わした約束4.確実に社会を良い方向へ変えていく、それを体現する場5.最後に1.止まってた心が動き出した1本の映画高校までは遊ぶことが第一。千葉県出身でディズニーに行くことしか頭になかった私が難民問題に...

新卒ブログ|「好き」を追求しアフリカで社会起業を決意するまで

※2022年4月入社時の内容ですみなさん初めまして!今年4月、ボーダレス・ジャパンにジョインした米田耕太郎です。私は「アフリカから自然と人間の共生に貢献する」をビジョンに持ちながら、自然と人間が二項対立の関係で語られるのではなく、ビジネスの力を借りて両者が成り立つ世界を大好きなアフリカから実現したいと思っています。その世界観を実現するための第一歩として、現在は「アフリカゾウと地域住民の間で生じている軋轢」を解決するための養蜂事業の立ち上げ準備をしています。今回は私がこうしてアフリカでの起業を決意するまでについてご紹介させてください。<目次>1.なぜアフリカなのか?2.アフリカで見つけた目...

新卒ブログ|学生起業した私がボーダレスで社会起業家になる理由

※2022年4月入社時の内容ですこんにちは。2022年4月、ボーダレス・ジャパンにジョインした鈴木彩衣音(すずき あいね)です。私は日本の男女格差の問題に課題意識があり、特に若い女性の性被害の問題について取り組みたいと思っています。<目次>1.小さい頃からの社会へのモヤモヤと向き合う2.これまでの活動と、なぜソーシャルビジネスでなければいけないのか3.これぞ私の役目!4.ボーダレスジャパンで取り組む理由5.最後に1.小さい頃からの社会へのモヤモヤと向き合う私は中学生の頃から、戦争・差別・貧困と比較的に様々な社会問題に興味を持っていた学生でした。学校で新しい社会問題と出会うたびに、どうして...

新卒ブログ|弱い立場の声を届けたい だから私は起業する

※2022年4月入社時の内容ですみなさん、はじめまして。今年4月にボーダレス・ジャパンにジョインした糸井明日香(いといあすか)と申します。私は、弱い立場に置かれた人が抑圧され黙らされる現状に対して、マイノリティへのアプローチではなくマジョリティへのアプローチで挑みたいと思い、ボーダレス・ジャパンへのジョインを決めました。今回はその決意に至るまでについてご紹介します。<目次>1.大当たりベイビー2.子どもの声を聴かない大人たち3.社会ってなんてテキトーなんだ4.ソーシャルビジネスで、ボーダレスで挑む理由5.最後に1.大当たりベイビー突然ですが、「アルビノ」という単語をご存じでしょうか?アル...

新卒ブログ|世界一周の旅人からソーシャルビジネスの世界へ

※2022年4月入社時の内容ですこのブログに辿り着いた皆さん、こーんにちわーー!!(錦鯉にハマっています)今年4月から、”社会問題”を”ビジネス”で解決する『社会起業家』になって、世界をより良く変えていくことを目指し、ボーダレス・ジャパンにジョインした、小松航大(こまつ こうだい)と申します!僕は、「中東へ出稼ぎに行ったエチオピア人移民労働者が、不法な搾取や虐待を受けている問題」をビジネスで解決したいと考えています。ちなみに、エチオピアはここです!(※Googleマップに飛びます)「い、いきなりそんなこと言われましても訳がわからないよぉ〜」と画面の向こうから声が聞こえて来そうなのですが、...

新卒ブログ|豆腐屋さんを守りたい 沖縄からフードロスに挑む

※2022年4月入社時の内容ですはじめまして!22卒でボーダレス・ジャパンにジョインする、崎濱花鈴(さきはまかりん)と申します。沖縄県出身です。私が解決したい社会課題は、豆腐製造の過程で出る“おから”が腐りやすく活用が難しいため、年間65万tが産業廃棄物や肥料・飼料として扱われており、処理に多くのコストがかかり豆腐屋さんの負担になっているという問題です。もちろん、おからの問題は日本全国で起こっていることですが、特に沖縄県の“島豆腐”は他の県とは違った生絞り製法で作られているためさらに腐りやすいという問題点があるため、まずは沖縄県内のおからの問題から解決していきたいと考えています。<目次>...

新卒ブログ|マイノリティ経験のある私だからできること

※2022年4月入社時の内容ですみなさん初めまして!安藤 晶美(あんどう あきみ)と申します。私は性別に対する社会の偏見やジェンダーバイアスの問題に取り組むため、ボーダレス・ジャパンにジョインすることを決めました。目次1.トランスジェンダーの方を取り巻く現状2.生きづらさを感じていたのは自分だけじゃなかった3.トランスジェンダー×下着で試行錯誤を重ねる4.ボーダレスで挑む理由5.最後に1.トランスジェンダーの方を取り巻く現状性別と聞くと、男性・女性・LGBTQ+など様々な性が思い浮かぶと思います。しかし、性別を一括りに言っても抱えている問題はそれぞれ異なります。その中でも私が課題に感じて...

新卒ブログ|国際機関への憧れから社会起業に行き着いた理由

※2022年4月入社時の内容です皆さん初めまして。東南アジアの子どもの貧困問題に取り組むためにボーダレス・ジャパンにジョインしました。御田麻友と申します。この度は、記事をのぞいていただき、ありがとうございます!私は、東南アジアの子どもの貧困の中でも、フィリピン・セブ島のシングルマザー家庭の子どもが、母親の不安定な収入が原因で、義務教育を終えずに働き始めるため、貧困の連鎖から抜け出せないという課題に取り組みたいと考えております。現在は、20−30代のフィリピン人富裕層・中間層と観光客に向けた、現地の伝統繊維であるバナナ繊維(jusi)と藍染め・草木染めを掛け合わせた製品の製造で雇用を生み出...

【各回15名限定】2023年春、ソーシャルビジネスの現場を知る「ボーダレススタディツアー in バングラデシュ」を開催!

ソーシャルビジネスの現場を知るスタディツアーを開催・ソーシャルビジネスの現場が見たい・途上国の現状を自分の目で見たい・社会課題のために自分ができることを現場を見て考えたい・起業家や事業を創っている人の話が聞きたい・同じ関心をもつ仲間と繋がって具体的な行動を起こしていきたいそんな声を、学生のみなさんから数多くいただいてきました。そこでボーダレスでは、ソーシャルビジネスの現場を知るスタディツアーを開催することを決定!2023年春は、800名以上の雇用を生み出してきた「ボーダレス・バングラデシュ」をご案内します!▼工場の様子が分かるビジネスレザーファクトリーのブランドムービー(1分30秒)<ス...

20代に薦めたい『次世代型人材』創出企業として、第3回CSA賞を受賞しました!

事業の社会性・収益性を兼ね備えた「人が育つ企業」として表彰16ヶ国で47のソーシャルビジネスを展開する株式会社ボーダレス・ジャパンは、一般財団法人エン人材教育財団が主催する「CSA賞〜20代に薦めたい『次世代型人材』創出企業〜」を受賞したことをお知らせ致します。■CSA賞とはCSA賞は本業での社会貢献と高い収益を背景に、これからの社会に必要となるビジネスパーソンを育てる力を持っている「次世代型⼈材」創出企業に光を当てる表彰です。第3回CSA賞は、豊田通商株式会社 アフリカ本部と株式会社ボーダレス・ジャパンの2社が受賞しました。受賞ポイント(一部抜粋)審査基準である「20代人財輩出性」「本...

【12/7-8開催】第1回 BORDERLESS YOUTH CAMP in 東京を開催します!(先着16名限定)

・社会問題をビジネスで解決したい・将来ソーシャルビジネスを立ち上げたい・実践者からアドバイスをもらい、動きを加速させたいそんな思いをもった学生のみなさんに向けて、ボーダレス・ジャパンが2Daysイベントを開催します。世界16カ国で49のソーシャルビジネスを展開するボーダレス独自のフレームを使い、みなさんのアイデアをより具体的なかたちにしていくプログラムです。これまで多数のソーシャルビジネスを立ち上げてきたボーダレス・ジャパン 田口とともによりインパクトのあるアイデアをつくっていきます。社会問題に取り組む同世代の仲間と社会を変えるアイデアを2日間全力で考え抜き、理想の社会の実現に向けて加速...

”想像の3倍忙しかったけど想像の100倍楽しかった” ービジネスレザーファクトリー インターンシップ「チェリー」編ー

ボーダレス・ジャパンのグループ会社のビジネスレザーファクトリーでは、2018年度より大学生のインターンシップを受け入れ始めました。インターンのダージに引き続き、二人目はチェーリー!彼女は、学生時代にファストファッションの裏側にある途上国の児童労働などに関心を持ち、ビジネスレザーファクトリーのインターンに応募してくれました。彼女の「自走型」の行動力は本当に素晴らしかった!インパクトにこだわり、指示がなくても、自分でどんどん行動していくインターン生でした。そんなインターン生チェリーから見た、ビジネスレザーファクトリーをお伝えしたいと思います!インターンチェリーからの手紙2018年7月から3ヶ...

"挑戦を受け入れてくれる環境" ービジネスレザーファクトリー インターン リタ編ー

ボーダレス・ジャパンのグループ会社のビジネスレザーファクトリーでは、2018年度より大学生のインターンを受け入れ始めました。これまで紹介させていただいた、ダージ、チェリーに引き続き、3人目はリタ! 彼女は単身宮崎へ短期で移り住んで、宮崎店にて3ヶ月間勤務をしました。店長の諏訪っち曰く、「持ち前の熱いハートと諦めない行動力で、ソーシャルビジネスをただ知るだけではなく、周りを巻き込みながら前に進めるための企画を立案して、結果を出してくれました!」とのこと。そんなリタから見た、リアルなビジネスレザーファクトリーをお伝えできればと思います。リタからの手紙私は大学生の間、フェアトレードを広める活動...

グアテマラで養鶏の技術者!? 最速で社会起業家になるために選んだインターンの話

■インターン経験者■加藤 未希1997年生まれ、学生時代は岐阜大学で畜産学について学び、農業系サークルで農作物を育てて販売、地域の農家さんとのコミュニティ作り等を行う。現在は、社会起業家として、エクアドル農村部チョンタドゥーロにて、貧困地域の母親に小さく事業を始められる機会を提供するマイクロフランチャイズ事業を立ち上げ中。■インターン先■MAYSOL(マイソル)グアテマラ・シェラの僻地に住む貧困家庭に対し、委託養鶏業を通じて貧困解決を目指しています。僻地に住み、教育を受けてない、働いた経験がない人でも始められる委託養鶏を通じて、貧困ループから抜け出すことのできる仕組み(マイクロフランチャ...

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21卒|新卒入社ストーリー