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新卒2年目の新規事業責任者が語る!成長率20倍のギフト事業の"今"と"ポテンシャル"とは?


【プロフィール】

高羽 勇気(たかは ゆうき)

1993年1月12日生まれ。早稲田大学卒。広島県出身。
2015年8月にアソビュー株式会社に学生インターンとしてジョイン。
3ヶ月間のパートナー開拓営業を経て、新規事業の立ち上げメンバーとしてE-ticket事業に参画。
2017年4月にアソビュー株式会社新卒入社。大型レジャー施設を中心にWeb/ITソリューション営業を担当。2017年度上半期に全社セールスMVP受賞。2018年上半期からギフトサービス室に。

真木(人事):高羽さん、事業責任者とは凄いですね。会社からの期待の表れです!入社2年目でも自分次第でチャレンジできる機会が溢れている環境がアソビューにはあります!その話は後半にしていただくとして…

今回新規事業の立ち上げに伴い長期インターンを募集する事になりましたが、、

ギフト事業部について教えて下さい!

高羽:はい、ありがとうございます。緊張しますね…。僕が話すとなんか堅くなっちゃうので、都度いつものように激しくツッコミ入れて下さい(笑)

『asoview!GIFT』はモノではなく体験をプレゼントすることができる新規サービスです。


当社は「ワクワクを、すべての人に。」をミッションに、日本最大級のレジャー・体験・遊びのマーケットプレイス『asoview!』をコアサービスとして運営しています。

asoview!はスタートから6年で、現在でも毎年訪問者数が2倍近くで成長しており、非常に多くのゲスト(※)が訪れるサイトに成長しています!

※ゲストとは、asoview!のサービスを使って頂いている顧客の呼称

asoview!はゲストが自ら体験アクティビティを予約したり、レジャー施設のチケットを購入し実際に体験しますが、asoview!GIFTは大切な人の特別なシーンに、体験をプレゼントすることができるギフトサービスです。

大事な記念日であったり、誕生日や結婚祝い、母の日、父の日など特別なシーンや節目で贈り、相手への感謝や好意を伝える手段が"ギフト"だと思うのですが、私たちは、

asoview!GIFTによって、特別な1日が、"もっと"特別な1日になり、体験を通して、モノより残る"思い出"ができること

を目指しています。



そのユーザー体験を実現するために、『何度でも語りたくなる思い出を届ける』というチームミッションを掲げ、日々、asoview!GIFTをゲストにお届けしています。

単にギフトを贈りその場で喜んでもらうだけでなくその先にある思い出を共有するまでの時間に向き合い・寄り添うことにチーム全員でこだわり、サービスを育てています。

真木:なるほどなるほど…ギフト事業部がどんなサービスをどんな想いで提供しているかはよくわかりましたが、

今後のギフト事業ってどうなっていくんですか?


高羽:僕らが向き合っているのは、もちろん当社のメインドメインである『余暇市場』ですが、それに加えて『ギフト市場』にも向き合っていると思っています。

ギフト市場全体は10兆円の市場であり、現在も年々成長しているマーケットになります。

中でも、デジタルギフトの代表格であるソーシャルギフトについては、2016年時点で300億弱(前年比成長率1.7倍)となっており、2021年までに約1,300億のマーケットになると言われています。

モノの消費が飽和状態になりつつある今、モノからコトへの消費動向の変化とともに、ギフト市場も変化しています

asoview!GIFTは立ち上げから1年半ですが、全体売上は昨対比約8倍、B2Cに至っては昨対比約20倍で成長しています。



真木:すごい成長率ですね!

高羽:はい。僕たちはギフト市場を通して人々のライフスタイルや価値観にポジティブな変化を起こしていきたいと思っています。

今後目指したい姿としては、2021年までには年間売上10億、約25万人にasoview!GIFTを通して、"思い出"が届けられる状態にしていきたいと思っています。


真木:それは今後も大きく伸びる市場にコミットできますね。ワクワクします!一緒に事業を伸ばしていく当事者として学生のみなさまにも関わっていってもらいたいですね。

今後アソビューにとって、重要な事業部の責任者として大抜擢されたわけですが、そんな高羽くんもアソビューの長期インターンを経験しているとか

高羽:はい、そうです。アソビューでインターンを始めるまでの紆余曲折は長くなるのでいったん省略します(笑) 面談は基本的に僕が担当しますので、興味があればぜひ面談でお会いした時に聞いて下さい!

インターンの頃の話を少し詳しく聞かせて下さい!

アソビューでインターンを始めると決めて、最初の仕事は日本全国のアクティビティ事業者様に『集客課題を解決するために「asoview!」へ掲載しませんか?』と電話で提案を行うセールスでした。

当時インターンには月間MVPの表彰があったのですが、

「ここで一番になれないのにビジネスの世界で生き残っていけるわけがない。」

と、がむしゃらに向き合ったのですが、僕は当時4年生でしたが、1年生のインターンに僅差で負けました。

圧倒的に挫折感を感じました。

でも今思うと、原理原則の「対峙している事業者の課題解決をする」という姿勢が足りなかったのだと思います。

そこから2ヶ月後、社内で別の新規事業の立ち上げがあり、そこにアサインされました。社員1名、学生2名のチームだったのですが、カオスでしたね。

リリース日が決まっているのに、プロダクトがないままセールスを行い、並行して開発が走っている状況。大企業ではきっと考えられない状況ですよね(笑)

ギリギリのつり橋を渡るようなスリリングな状況で取り組んだリリースでしたが、結果的に、なんとか無事にリリースできたんです。

ここで「やりきる力・想いを持ち続けることの大切さ」を学びましたね。

真木:なんだか生きてる!って感じの経験ですね(笑)

高羽:割と慎重派タイプな性格だと思っているのですが、意外とその当時のカオスな環境と状況がすごくワクワクしました。課題を解決するために、戦い方だけでなく戦うための武器や戦う場所まで自分で考えて決めれる環境がありました。

アソビューに新卒入社後は・・・

高羽:「圧倒的に成長がしたい」と思い、就活もしたのですが、成長角度、任せてもらえる領域の広さから、アソビューに新卒入社をすることを決めました。

1年間、前述の新規事業の延長で、大型のレジャー施設向けのWebソリューションのコンサルティング営業を行い、新卒1年目で上半期の全社セールスMVPで表彰いただきました。

インターンの月間MVPの時と違ってMVPを受賞する事ができたのは、「徹底的に顧客に向き合うこと」、つまり、「顧客の声に耳を傾け、課題を特定し、その解決策を提案する」一連の価値提供プロセスを顧客から直接フィードバックを受けて、そこに対する改善を高速で回せたことだと思います。

どの職種も変わらないと思っているのですが、「顧客の課題解決」をするということを実感値を持って学べたことは大きな収穫でした。

ちなみにこの経験がインターンで学べるのは他社では経験できない事だと思っています。ビジネスにおいて最も重要な基礎力を学生時代に身につけられることは、同世代よりも1歩2歩どころか、3年分くらいのリードは間違いなく出来ていると思います

真木:そうだと思います!「顧客の課題解決をする」というビジネスにおける本質を学生時代に徹底的に向き合える経験はなかなかアルバイトや、学業を通してでは学べないですね。

ちなみに、

ギフト事業部の他のメンバーについて知りたいです!

高羽:ギフト事業部は僕を含め、amazonのXmas商戦の物流プロジェクトを新卒で任されたディレクターや、制作会社出身で入社後asoview!の全面リニューアルを担当したデザイナーの合計3名で運営しています。

当然、新規事業なのでセールス、商品開発、デザイン、マーケティング、カスタマーサポート、などあらゆる業務がありますが、それを役割分担しながら全て行っています。

実は当社の中でこのように事業に必要な複数の職種のメンバーが、一つのチームとして存在している組織はギフト事業部だけです。

それぞれ職種は決まっているのですが、やるべきことはたくさんあるので各自の領域で粛々と仕事をするというよりは、職種に関わらず、臨機応変に役割分担していますね。

実際に僕はもともとB2Bのセールス経験が中心でしたが、SEO対策のためのライティングや数値の分析、サイト導線改善などWebマーケの領域もやりますし、提携やアライアンスの交渉や商品の企画、デザイン面の相談や実際の配送や包装業務など、メンバーと相談しながら領域に関わらず、何でもやります。

あとは、役員+メンバー全員で毎週ミーティングを実施し、戦略と作戦をブラッシュアップしているので、意思決定や方向転換、改善のスピードも非常に早いチームです。

最後に…

どんな学生と働きたいですか?

前述したように、asoview!GIFTは昨対比全体売上8倍で成長しており、2021年までには年間売上10億、約25万人にasoview!GIFTを通して、"思い出"が届けられる状態を目指しています。

この成長環境の中に飛び込んで「全てを吸収して圧倒的に成長したい!」と思えるマインドを強く持てる方と一緒に働きたいですね!

僕も経験しましたが

新規事業は、カオスな環境で課題がたくさんあります。

その課題を解決することに喜びを感じられれば、振り返った時に成長している自分を実感できると思います。何よりasoview!GIFTはここから更に面白くなっていくフェーズです!

「我こそは!」という方をお待ちしています!

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