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東京のパッケージシステム開発会社から、京都のWebコンサル会社に転職したエンジニア

野倉 崇史(入社8年目)

2010年にagex入社し、コンサルティング部門でエンジニアをやっています。趣味はサッカー観戦(名古屋グランパスエイト押し)で、休日は子どもと遊んだり、庭いじりをしたりしています。最近は草刈り機を買ったので、庭の芝生を刈ることがリフレッシュになっています。

なぜagexを選んだのか

前職は、東京でパッケージシステム開発会社のエンジニアをしてましたが、奥さんの実家が京都ということもあり京都での勤務を希望していました。
そんな時、登録していた転職サイトから、「東京でやっている仕事レベルと同じようなことが京都でできて、あなたにぴったりです!」というようなスカウトメールが届いたんです。
Webについては未経験でしたが、「お客様との検討から設計・構築・運用まで一貫して対応する」というスカウト内容に、ここだったら今までよりも幅広い業務を通じて色々成長できそうだなと、なんとなく魅力を感じました。他には、当時はWebという新しい業界で成長していて、活気がある会社なのかな?という期待感もあり、agexを選びました。

実際やってみて、面白いと思ったこと

ただつくるだけじゃなくて、何をつくるかから考えるところが面白いと感じています。お客様に提案すると、「それもいいですね、やりましょう!」って、けっこう色々やらせてもらえるんですよ。どんどん新しいことに挑戦していける環境があって、それがお客様にも喜んでもらえることは嬉しいですね。

どんな仕事をしているか

現在は、「シニアエンジニア」という職種についていて、約15人ほどで動くプロジェクトのリーダーを担当しています。日々の仕事としては、大規模サイトのシステム稼働チェックをしたり、お客様との打ち合わせで技術的な話の担当をしています。お客様との打ち合わせで出てきた案件については、他のエンジニアを指揮して、設計から構築・リリースまで進行しています。

前職からのギャップ

思っていたよりも、スピードがはやかったところですかね。

今日依頼が来て明日リリースするようなこともあって、「リリースまでこんなに回転が早いんだ!」と驚きました。以前はパッケージシステムを4~5年かけて開発していて、壮大なシステムのほんの一部を担当していました。しかし、agexでは早いサイクルでリリースして本番環境でどんどん試しながら改善していくということが普通で、今までにない体験でした。文化や考え方が違うことに最初は戸惑いましたが、そういう回転の早いサイクルがあるからこそ世の中に早く出せて、より良い効果が得られるんだと感じています。

最近の新しい取り組み

プロジェクトの中で「ユニット」という新しい体制を作り、それぞれのタスクを各ユニットリーダーに任せ、進める取り組みをしています。今までは、私からそれぞれ直接依頼してやってもらうだけだったところを、ユニットリーダーに責任を持って進めてもらうことで、仕事がすごく楽になってきました(笑)。導入時は不安もありましたが、想像していたよりもうまく進んでいると思います。メンバー達が力をつけてくれているおかげで、現在の業務を進めながら次にやりたいことを考える余裕が出てきたため、とてもありがたいなと感じています。

agexのよいところ

いい意味で、ハードワークができるところですね。

夜遅くまで残業して頑張って・・・という意味ではなく、みんな成長し続けようという想いがあって、志の高い人が多く集まっていると思います。いつも新しいことをインプットしようとする文化が根付いていて、だからこそお客様からも仕事をもらえているんじゃないかと思います。業務的な知識だけではなく、お客様との打ち合わせのアイスブレイクひとつにしても、色んな情報をインプットしてきてお客様に楽しんでもらえているのかなと感じています。毎朝のミーティングでも毎回面白いことを仕入れて披露していて、そういう面白いことができるのも、agexならではなんじゃないですかね。



さいごに

たくさんエンジニアがいれば、もっと新しいことや面白いことができるのに、今はすごくもったいない状況だと感じています。やりたいことやできることがたくさんあるのに、リソースの問題でできていないので、一緒にやりたいと思ってくれる人に会いたいなと思っています。agexには、それぞれの得意なスキルや領域を生かしてもらえるような環境があるので、新しいことが好きな人や好奇心が旺盛な人と、ぜひ一緒にagexの新しい何かをつくっていけたらと思います。

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