WSPの社風ってどんな感じ?
今回はWSP社風について、ご紹介をしたいと思います。
私は育児中という事もあり、会社の皆さんのお力添えを頂きながら、平日10:00~17:00の時短勤務で働いています。銀座のオフィスは1階が店舗として運営をしていることもあり、以前は商品企画の傍ら、来店の対応をすることもあったので、お客様の接客で遅くなりそうな時もありましたが、そんな時も別のスタッフが変わってくれたりといろいろとフォローしてくれるのでとても心強いです。
保育園の行事や急な体調不良で出勤できない時もありますが、職場の皆さんや、上司の方々も理解してくれているので、半休や在宅業務もOKなので働きやすい環境で働けている事は、とても有難く、少数精鋭の組織なので負担をかけてしまうことを考えると、とても心苦しい時もありますが、そんな中でもフォローし合う事が出来るところがWSPの魅力でもあります。
私は実は東京勤務なので、大阪のスタッフの皆さんには実は1~2度しか会ったことがないんです。(汗)ですが、日々の業務の中でやり取りをすることは頻繁にあるので、電話・メール連絡だけでなく、スカイプで行うMTGや、週次の取り組みである39カード(名刺サイズのカードに日々の感謝の気持ちを書いて渡し合う)の実施などが助け合う文化に繋がっているのかも知れません。ささやかな活動ですが、小さなことでも感謝し合い、お互いに高め合える。手書きの文字で感謝を伝えることの大事さもわかるとてもいい文化だと感じています。
特に自分の場合だと、別事務所の方には、直接感謝の気持ちが伝えられないのでカードを送ることで距離が縮まったり、逆に、もらえると、とてもうれしくなります。誰かの役に立っていると感じられることは仕事のやりがいにもつながるのかも知れません。
東京のオフィスは、大阪に比べると人数は少ないですが、東京のオフィスメンバーは、子供がいるスタッフも多いので、社長主催の家族会をする事もあります。私も子連れで参加していますが、働くお母さんは、子供がいるとなかなか夜の飲み会や食事会に参加できませんが、こんな機会があるだけ、息抜きも出来ますし、家族ぐるみで接してもらえるのでとてもありがたいです。
また、「ものからことへ」や「ともにいい感じをずっと」という考え方浸透や、経営理念実現のために、社員としての行動指針を示したカルチャーbookや、スタンスカードといったものを通じて、朝礼や、MTG、面談などの場面で、見聞きする機会があるので、日々挑戦し、成長する喜びを感じていく文化が比浸透してると感じることが出来ます。