1
/
5

「新規事業×採用」上場企業の創業社長のすぐ近くだから得られた経験 ー採用担当インタビュー

採用担当は、求職者の方にとっては「会社の顔」

今回、新規事業担当として活動しながら、ウォンテッドリーを運用、求職者の方と面談も行っている「塩崎」に若手社員がインタビューをしました!

ぜひご興味持っていただいたら、ご応募ください!

採用担当になったきっかけは飲みの席(笑)

市川:
よろしくお願いします。

塩崎:
よろしくお願いします!
インタビューを受ける側になると、緊張しますね(笑)

市川:
まずは現在、どんなお仕事をしているか教えてください!

塩崎:
今は、新規事業を2つと採用の担当をやってます。
うちでは採用専門の人事がいないので兼任ですね。

市川:
いつも、いろんなことをやっていて大変そうだなって思ってます。
新規事業はいつからやっているんですか?

塩崎:
いま3年目に入ったところですが、1年目、入社した4月1日から新規事業の担当でした。
それから、新規事業だけをやり続けていました。経験としては、かなりレアだと思います。

1年目は、取締役の吉本さんと2人で研修事業を行っていました。
いまも継続して動いているのですが、当時は本当にビジネスなんて何もわからないところからスタート。
しかも、吉本さんは別の事情で週に2日しか会えないので、実働部隊は自分だけ。

ただ、マンツーマンで指導してもらえたこと、幅広い業務に新卒から関わることができたことは良かったですね。

もちろん、マーケティングから営業、納品までという基本的な流れは全部行うし、例えばHTMLを触ったり、動画を作ったりもしました。
はたまた、社内外の調整のために法務関係も経験する、など。

1年目で会社の構造がなんとなく見えたのは今にも生きています。

市川:
1年目でそれをすべてやるのは、考えられないですね。。

塩崎:
吉本さんに頼りっきりだったので、感謝しかないです。

そんな1年目を経て、2年目からは新しく発足された新規事業チームの一員としてセールスが中心になりました。
リーダーがひとりついて、僕も含めて5人くらいのチーム。
新規事業チームなので、半年で売るものが変わる、という激動の1年でしたね。

市川:
あれ、たしか私の採用担当は塩崎さんでしたよね。
いつから採用はやっているんですか?

塩崎:
1年目からですね!

きっかけは、飲みの席(笑)
確か1年目の10月くらい。当時はまだコロナなんてなかったので、執行役員に先輩と3人で飲みに連れて行ってもらって。
採用専属の担当がいないのは知っていたので「うちの採用ってもっと頑張らないんですか」という話をしたんですよ(笑)

そしたら「じゃあ塩崎がやってみればいいんじゃないの?」とチャンスをいただいたのが最初ですね。

実際動き出したのが、12月ぐらい。面接や内定者フォローもするようになって、今はこのウォンテッドリーの運用も行っています。

上場した日のパーティーで、社長の目の前に学生インターンが座っているという行動力

市川:
新卒入社からいきなり新規事業担当になる、それも上場企業の取締役と2人でって相当珍しいと思うんですが、なんでいきなり抜擢されたんですか?

塩崎:
実力ではないから、ラッキーだったのかな(笑)
ただ、今考えると「やりたい!」と手を挙げて、それに行動があったからかなーと思います。

ライトアップでは新卒の場合、内定後に内定者インターンを行っています。通常の業務に普通に参加する。
市川さんもインターン時代に商談して、1件受注してたよね?

市川:
そうですね!

塩崎:
僕は受注なんてできていないので、成果を考えると市川さんの方がすごいんだけど。
でもインターンのときから「行動力」はすごくあったんだろうなと思います。

例えば、社員を巻き込んだイベントをやってましたね。「ビブリオカップ」と言って、昼休みにおすすめ本をプレゼンしあうイベント。
同期と一緒にピザを買ってきたり、景品を用意したり、結構楽しんでやってましたね。

あとは、白石さん(当社代表取締役社長)のかばん持ちを勝手にやったりとか(笑)

市川:
なんですか、それは?(笑)

塩崎:
僕が早稲田出身なんですけど、ある日白石さんのカレンダーを見ていたら「早稲田大学講演」という予定があったので、「これ、僕も行っていいやつですか?」と勝手についていくことにして。
今考えると、こんなところは新規事業向きなんだろうなぁ思いますね。

塩崎:
あとは上場したときもそうですね。

2018年6月22日に上場しているのですが、その日たまたまインターンに来ていて、夜のパーティーにも参加させていただいた。
そこでは全く白石さんと話す機会はなかったんですけど、そのあとの二次会のお店でたまたま白石さんの前の席が空いていて。

「やった、ラッキー」
なんて無邪気に思って、白石さんの前に座り、取り留めのないことをきっと話していたんですけど、その時の印象が残っていると聞いたことがあります。

上場した日、社長の目の前の席が空いていて、そこに学生インターンが座っている
異様な光景かもしれないんですけど、こういった積極性みたいなところを認めていただいて配属を決める際にも吉本さんが1時間も面談してくれて4月からの方向性が決まった。

あの時勇気を出してよかったなと、本当に思います。

「YouTubeで勉強してます」

市川:
休日はどんなことをしているんですか?

塩崎:
最近、クレーンゲームにハマってます。

市川:
クレーンゲームですか!?
いわゆるUFOキャッチャー・・?

塩崎:
そうそう。めっちゃぬいぐるみうちにあるよ。ほら。

(実際の写真)

市川:
なんですかこれ!!ガチじゃないですか!!!

塩崎:
今日一番大きい声でたね(笑)これ、この半年くらいで取りまくったやつです。

市川:
クレーンゲームなんて取れないものだと思ってました。

塩崎:
コツがあるんですよ・・
YouTubeで勉強してます。

写真の真ん中のピカチュウは、今年の3月31日、年度末の解放感がありつつ、
平日だしコロナだったので飲みにもいけないので、帰り際に渋谷のゲームセンターで取ったもの。運よく100円でとれた。

市川:
飲み代わりにいくんですか・・
ちょっと印象が変わりました(笑)

市川:
これからの展望を教えてください!

塩崎:
「チームメンバーを2倍に増やし」「チームの売上目標を達成」する。
そのうえで自分が見ている「事業を拡大させたい」です。

新規事業チームとして目標達成するために重要なのが「採用」
市川さんも新規事業チームの所属になったけど、会社の未来をつくるチームに、もっともっとたくさんのひとが入っていただきたいですね!

もうひとつの自分が見ている事業というのは「カンパニーゲーム」という個人向けのサブスク型研修。
MG研修という著名な経営者の方も絶賛している経営シミュレーション研修をもとに、個人向けにオンライン・サブスク型として展開している事業です。


■カンパニーゲームHP

元々1年目に研修事業を扱っているときに、企業向けだけではなく、個人向けのニーズがすごくあることに気づいてました。
そのニーズに応えられたらと思って、準備していたんです。

そこにコロナが来たことで自宅待機による、余暇時間が増えた。
経営者や勉強熱心な方はその時間を読書など学びに当てている。ただ、どうしてもリアルな学びには劣ってしまう。
そこでリリースしたのがオンラインでできる体験型のカンパニーゲームです。

ゲームで楽しみながら経営シミュレーションの経験を積むことができる、ということもあり
今現在は会員数も増え、そのうちの半数以上が経営者の方。

ライトアップは中小企業向けのサービスを扱っている会社なので、実は個人向けのサービスがほとんどないんです。
ただ、企業に属していない方や、副業などで企業の単位にはなっていないものの、日本の経済を支えている個人がたくさんいらっしゃる、
そんな時代を考えると、そういった方々の支援に繋がれば「全国、全ての中小企業を黒字にする」というビジョンの達成にも一歩近づくことができる、そんな意義のある取り組みだと思っています。

可能性は非常に大きいので、どれだけ拡大できるか楽しみです!

市川:
わくわくしますね、一緒に頑張りましょう!
本日はありがとうございました。

塩崎:
ありがとうございました!
ぜひ興味持っていただけた方は、まずは面談でお会いできるのを楽しみにしています。

全国、全ての中小企業を黒字にする

ビジョンを実現するために、本気で取り組む仲間を募集しています。

「一緒にこんな事業に取り組みたい!」
「事業内容をもっと詳しく知りたい!」
「中小企業を黒字にすることに興味がある!」

という方はぜひお気軽にご連絡ください。

Invitation from 株式会社ライトアップ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社ライトアップ's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 塩崎 万朔's Story
Let 塩崎 万朔's company know you're interested in their content