皆さんこんにちは! 人事課です! 本日は『社員インタビューVo.4』をお送りいたします。
今回インタビューに答えてくださったのは公園開発部の Oさん。
BOTANICA MUSEUMの世界観を体現しながら、季節のフルーツを活かしたスイーツを生み出す、ワールドパーク自慢のパティシエです👩🍳🍏☆
■自己紹介
株式会社ワールドパーク公園開発部パティシエのOです。
出身は茨城県で、高校卒業後地元を出て東京の製菓専門学校に進み、卒業後はブライダルパティシエとして千葉で約6年間働いておりました。
■休日の過ごし方
友人と美味しいご飯を食べに行ったり、岩盤浴に行ったり、家でまったり映画などを観て過ごしています。 休日の前日に自分の好きなおつまみを作ってお酒を飲むことが大好きです!最近は実家に帰って甥っ子達と遊ぶことも増えました♡
AAA・Nissy・FRUITS ZIPPERが大好きでよくLIVEにも行きます!
■ワールドパークを選んだ理由
地元は茨城ですが、専門学校卒業後からの約6年間を稲毛海岸で過ごすうちに、この町が大好きになりました。 「この町で、自分が作るデザートで誰かを幸せにしたい」と思っていた時に、ワールドパークに出逢いました。 地元の方に愛されている公園で、地元の方はもちろん、遠方からのお客様の心も掴み、さらに愛される公園にしたい、そのきっかけを作れるデザートを届けられるパティシエとして携わりたいと思い、入社いたしました。
■ワールドパークの魅力を教えてください。
常に自然と触れて仕事ができるところです。一歩外に出れば海、木、花、植物がありタイミングが合えば夕日も見る事ができます。他の仕事をしていたら出向かないと感じる事のできない癒しを日常的に感じる事ができます。私はよく休憩中に海に散歩してパワーをもらっています!
■ 入社して成長したと感じるポイントは?
人に頼ることができるようになった事です。 今までの私は全部自分でやらなきゃと責任を負いすぎていたのですが、ワールドパークに入社してから、チームで仕事をしていく中で頼る事も仕事のひとつだと改めて感じ、周りの方々に沢山助けられながら日々取り組めるようになりました。
■ 入社して一番嬉しかった瞬間は?
自分が作ったデザートを食べて涙を流してくださったお客様に出逢えたことです。
デザートの説明をした後に召し上がっていただいたのですが、「美味しくて美味しくて、ここで食べることに意味があった」と言っていただき、胸がいっぱいになりました。 他にも、一口食べるたびにニコニコしながら頷いてくれるお客様や、「直接会って美味しかったと伝えたい」と言ってくださるお客様もいらっしゃいました。
そんな瞬間に触れるたび、この仕事をしていて良かったと感じます。
■ 仕事で「これは大変だ」と感じる瞬間は?
ほぼ新規オープンの状態なので何をするにも自分で考えて動いていかないと物事が進んでいかないという点が大変だと感じます。 「やりたい事」と「現実的に今できる事」のバランスを見極めながら仕事を進めていく必要があり、その調整が難しい場面もあります。 ただ、その大変さが同時に楽しさでもあるので、スピード感を持って前向きに取り組んでいます。
■ 今後、ワールドパークでどんなことに挑戦したいですか?
この場所でしか味わえない感動を生み出せるデザート作りに挑戦したいです。ただ近くにあったから寄る場所ではなく、”この公園に来る理由になる場所”にしたいと思っています。 そのきっかけをデザートで作り、お客様がわざわざ足を運びたくなるような体験を届けたいです。
■ チームで働くうえで大事にしていることは?
コミュニケーションをとる事です。
スタッフ全員が同じ方向を向き、同じ想いを持って働くことが良いサービスに繋がると考えています。 そのため、スタッフ一人一人の想いを知り、私自身の想いもきちんと言葉で伝えることを意識しています。 直接口で伝えることで、想いの届き方が大きく変わると感じているからです。
コミュニケーションが円滑な環境であればお客様へ届くサービスの質も必ず良くなると感じています。
■ワールドパークに興味を持ってくださった求職者の方へメッセージ
ワールドパークは、やりたいことをしっかりチャレンジさせてもらえる環境です。自分のアイディアを形にしていきたい方、新しいことに挑戦していきたい方にはとても働きやすい場所だと思います。 また、ワークライフバランスを大切にしながら成長していける環境でもあります。一緒にワールドパーク、稲毛海浜公園をもっと盛り上げながらお互いに成長していけたら嬉しいです!