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【事業部インタビュー】デジタルマーケティング業界にR&Dという文化を広める

こんにちは!広報のあやです🌷

今回はR&Dチームの加藤さんに、R&Dチームの業務内容やチームの魅力、メンバーの特徴などをインタビューしました🎤

R&Dチームって何?と思う方も多いと思いますが、最後にはきっとR&Dに興味を持ってしまうと思います!是非最後までご覧ください!それでは早速インタビューをどうぞ!

Q.WonderSpaceに入社された理由を教えてください。

就活時代はもともと広告業界に興味を持っていました。

私自身、TVやCMよりもWEB広告の方がよく目に入り、身近に感じていたため、WEB広告に携わりたいと考えていました。

また、文章を書くことが好きだったので、学生時代には小学館でのインターンを通じて記事のライティングを学びました。そのため、ライティングも得意とする会社での就職を希望していました。

WonderSpaceの選考フローには記事LP作成が組み込まれており、WEB広告とライティングの両方に携わることができると感じ入社を決めました。

Q:R&Dチームの仕事内容について教えてください。

主に、広告研究とメディアの運用、アフィリエイト広告を行っています。

広告研究では、カンヌ広告で受賞したものを中心に社会課題の部分を具体的に言語化しています。

その他にも、OOH(屋外広告)など様々な広告やキャンペーンの要素を抽出し、分析を行っています。広告を見て、なぜ評価されたのか、また当社で活かせるクリエイティブがあるかを探求しています。


社内では広告研究会を定期的に開催し、社内の底上げを目指し、他部署のクライアント案件にも活かせるよう努めています。

また、研究した広告を社外に共有し、R&D文化を醸成する一環として、メディアの運用も行っています。11月に立ち上げ、R&Dチームでの考察を発信しています。

広告研究を基に、社内で活かせる施策をアフィリエイトで実際に試行しています。クライアント案件では試すことの難しい施策にも挑戦し、そこで得た知識を蓄積しています。

メディア「AdVentureSpace」はこちら⇩

https://wonderspace.co.jp/tag/adventurespace/

Q:R&Dチームで働く魅力について教えてください。どんなやりがいを感じていますか?

人数が少ないチームで一人ひとりが責任を持つため、自分で考えながら仕事ができることが魅力です。

また社長がマネージャーであるため、他部署よりも社長とのやり取りが頻繁ですが、忙しい社長と関わるからこそ状況から学び、工夫を凝らしながらコミュニケーションをとることが求められます。工夫して考えることは自らのスキル向上に繋がっていると実感できます。

さらに社長の豊富な知識や人脈が広いことから、日常的に学びの機会が多くあり、通常の業務では得られないような経験や視点を得ることができます。社長から得た異なる視点を通じて自分の視座を高めることができますね!


R&Dチームでは、自分が考えたアイデアをもとに新しいアプローチを実際に試せる環境があることがやりがいだと思います。マーケティング事業部、プロダクションチーム、SNSチーム、SEOチームなど様々な部署と協力する機会が多く、これにより様々な社員と関わりながら仕事を進めることができます。

他部署の知見や情報を取り入れることで、自分のチームに還元し、全体としての成果を高めていくプロセスにおいて、達成感を感じる瞬間があります。

Q:R&Dチームの雰囲気やメンバーの特徴を教えてください!

平和で穏やかな雰囲気のあるチームだと感じます。

ベンチャー企業は一般的に熱気溢れ、競争が激しい印象がありますが、R&Dチームは内に秘めた闘志を持つメンバーが多いと思います。チーム全体を鼓舞し、目標に向かって協力し合える雰囲気を醸し出していると思います。

業務内容においても、柔軟性があり自由度が高いため、自分のペースで働くことができます。それぞれのアイデアやスキルを尊重し、個々の強みを活かせる環境がWonderSpaceの特徴であると感じます。これが、一人ひとりが自分らしさを発揮し、チーム全体が多様性を尊重しながら協力して成果を上げている理由の一つではないでしょうか。

一人ひとりの働き方を尊重している姿勢は、WonderSpaceの良さが表れているポイントの一つです。これが、メンバーが自己成長を遂げ、チーム全体がより良い方向に進む基盤となっているように思います。

また新たな変革に向けて、12月からSNSチームとの合併が決定し、クリエイティブチームとして形成されることになりました。今後は多角的な視点や専門知識を持つR&DチームとSNSチームのメンバーが一つのチームとして連携し、より総合的かつ効果的なプロジェクトを進めていけることにワクワクしています!

Q:R&Dチームで身につくスキルについて教えてください。

インプットが多いチームであるため、国内や世界の様々な広告やキャンペーン事例を研究し、常に意識的に市場に出回る広告を観察することが求められています。

そのため、自身が積極的に研究すればするほど、多岐にわたる知識を身に付けることができます。知識が増えることで、アイデアが枯渇した際にも引き出しの中に蓄積された知識を元に新しいアイデアを抽象化し、柔軟に展開する能力や言語化スキルを向上させることができます。

また、少人数のチームであるため、様々な業務を同時に進行することが一般的です。自らが主体的に考え、行動する必要があり、その結果としてマルチタスク力や効率的な問題解決力が養われます。

日常の作業では、1日に行うべき仕事をリストアップし、優先順位を決めることが習慣となっています。タスクの進捗や他のメンバーの活動が透明化され、効果的なコミュニケーションが図れています。

このような働き方は、個々の仕事への取り組みを最適化し、全体としての効率向上に活きていると思います。

Q:R&Dチームに向いている人はどのような人だと思いますか?

アンテナを常に張っている人が向いていると思います。

案外、面白い情報は街中に沢山転がっています。例えば電車に乗っている中で、「この広告面白いな」と感じて自然とインプットができる人が、R&Dチームに適していると思います。

日常生活でネットにはない情報を見つけ、その情報を元にアイデアを生み出すことができる人が、主体的にインプットできるメンバーとして頼りにされます。


また、R&Dチームは縁の下の力持ちタイプの人が向いていると思います。

自分たちが分析し、アフィリエイトで試したアイデアを他部署と共有し、会社全体の成功に貢献しています。このチームは、他の部署に向けてアイデアやデータを提供し、全体の成果を引き上げる役割を果たしています。自分たちが直接売上を上げることよりも、他の部署にアイデアや知見を提供することで、縁の下で力強い支えとなっていると私たちは考えています。

Q:加藤さんがR&Dチームで目指している未来のVISIONや目標を教えてください

デジタルマーケティング業界においてR&Dという文化を広め、WonderSpaceのメディア「AdVenture

Space」を広告業界で認知されたメディアとして確立することです。

最近メディアを立ち上げましたが、広告業界や社外で広告を勉強している方などに「アイデアを生み出す際にWonderSpaceのメディアに来たら、アイデアが参考になるな」と思ってもらえるような広告に詳しいメディアとして業界全体に認知されたいです。

また、まだまだR&Dというチームは広告業界に広まっていませんが、発信を通して業界全体にR&Dが認知され、文化が醸成されるといいなと思っています。

Q:WonderSpaceのR&Dチームに興味がある方に一言お願いします!

R&Dチームは自分のアイデアを好きに試せる場所です。R&Dチームには、新しいアプローチや斬新な発想や独自のプロジェクトに挑戦したい方にぴったりな環境が整っています。

自由度の高い場所なので、従来の枠にとらわれず、自らのアイデアを追求したいと考える方にぜひお勧めです!

当チームは、社長との密接なコミュニケーションが取れるところが特徴です。

積極的にアイデアやプロジェクトについて社長と話すことができ、その結果、裁量権を与えられることがあります。

社長との頻繁なコミュニケーションにより、自身のアイデアを形にし、成果を上げるチャンスが広がります。また、裁量権を持って仕事に取り組むことで、個々のスキルや能力を最大限に発揮し、自己成長に繋げることができます!

是非、アイデアやビジョンを共有し、成長と成功を築いてくれるメンバーをお待ちしています。


以上、R&Dチームの加藤さんのインタビューでした🎤

いかがでしょうか。SNSチームの働き方ややりがい、チームの特徴などが鮮明になったのではないかと思います!

R&Dチームについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください⇩

https://www.wantedly.com/companies/wonderspace/post_articles/872868


最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

次回の記事も楽しみにしていてください😌



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